本・DVD

『吉里吉里人』

なんとなく気になりながら手に取らずにいた本。井上ひさし『吉里吉里人』。

正月に知人の家で薦められ、ひと月ほど前にふらりと入った古本屋でご対面。これは何かのご縁と思い迷わず買い求め、じわりじわりと読みすすめて参りまして、ついに読了。

人口約4000人、宮城県北部の吉里吉里村が、食物自給率100%を達成し、エネルギーも自給。医療立国を柱に、埋蔵金を後ろ盾に、独立宣言を行った。

物語は、ちょうどその瞬間に「吉里吉里国」の国境を通過した特急列車に乗りあわせた作家・古橋の身辺を中心に独立のドタバタを描きだしてゆく。

食糧問題やエネルギー問題について、井上氏は30年も前から(いや、ほんとうはもっとまえからなんだろう)危惧し、警鐘を鳴らしていたのですね…。国際法や通貨の仕組み、「国語」教育に報道のあり方、性と生の倫理や哲学など、実に広範囲に言及されていて、そうだよね~と再認識したり、なるほど!と唸ったり、いろいろと勉強になりました。

嗚呼、それにしても。物語中盤に見られる、「独立」を果たした吉里吉里の人々の高揚感に対して、終盤の急展開とうら悲しさよ。小国の独立はムズカシソウダ。

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本 『電球1個のエコロジー』

最近ぱらぱらと眺めている本。

『電球1個のエコロジー』 

副題 “環境単位=2000kcal で何でも測ってみよう”

2000kcal は、ヒト1人が、食物から摂取する1日分のカロリー。

もちろん、もっと摂取している人も、全然足りない人も世の中にはいるけれども、一般的にはこのくらいで健康的に過ごせるという値なのでしょう。

これを電気にたとえると、おもしろいことに、
“100ワットの電球1個を1日点灯できるエネルギーとほぼ同じ” 
 ※“ ”内は本より引用

そこで、なんでも100ワット電球で測ってみよう!という企画。

大きなところでは“太陽”からはじまります。

でも、もっと身近に使っているものがたくさんでてきます。“待機電力”、“パソコン”、“コンビニエンスストア”、“衣類”、それに乗り物もいろいろ比較できます。車両を走らせるエネルギー効率だけみると、新幹線はなかなか優秀なのですね。鉄路の敷設や車両の製造その他まで総合的に見るとまた違ってくるのかも…? ですが。

そんなこんなで、パラパラ、ふ~ん、と、おもしろくページをめくっていると、後からズシンと来ました、解説のページで。

何でも電球1個で測ってきたけれど、今度は消費エネルギーがほぼ同じであるヒト1人に置き換えると…

計算の仕方によって、いろいろな数値が示されていますが、いずれにしてもドキッとします。

“ ”内は本より引用、さらに「 」内は孫引きになってしまうのですが、

“一日25万kcal を消費する近代人は、「100人の召使いを使う、古代の王侯貴族の暮らし」”

「日本人は25人の奴隷、アメリカ人は55人の奴隷がいる生活」

石油やガス、さまざまなエネルギーによって、そういう楽な暮らしをさせてもらっていると言うことですよね。

そうしてまた実際のところ、わたしたちの暮らしは直接見えないところで、たくさんの人の支えによって成り立っていることにも、思いがいたるのでした。

この野菜は誰が育て、どのように運ばれてきたのか?
この魚は? 椅子や机やパソコンは?
電気だって、石油の採掘からたどってみれば、どれほどの人の手を介してうちに届いているのだろう?

そう考えると、驚くほどたくさんの、見知らぬ人々のおかげで日々つつがなく暮らしていることにハッとさせられます。その、会ったこともないたくさんの人たちのなかには、「奴隷的」な労働を強いられている人もいるかも知れない…。

日々感謝しつつ、できるだけつつましく。手間暇かけるのを楽しんで暮らしいきたいと、あらためて思うのでありました。

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みかんのはちみつと『ハチはなぜ大量死したのか』

090403広島の旅、最後のネタになるかと思います。

国内産(尾道市向島)のみかんのはちみつ。

透明感のある黄金色です。

蓋を開けてみると、おや、一般のはちみつよりさらさらした感じ。 すくってみると、その粘度の低さがよくわかります。

そのまま少しだけ口に含んでみます。

なんという柔らかな花の香り。青空の下、草丈の低い花畑で寝転がっているようにいい気持ちです。つぎに、口に広がるきよらかな甘み。うっとりです!! 香りも味も、くどくない!!!

こんなにおいしいはちみつがあったんですね~。

実は先日、これまた広島でふらりと入った本屋さんで目に留まって買った本。
『ハチはなぜ大量死したのか』

単行本出版時から気にはなっていましたが、文庫化されていたのですね。

わたしたちがミツバチから受けている恩恵、ミツバチの進化の歴史と生態、そして、経済・効率最優先になってしまった現代農業の問題点まで、幅広くカバーされた本でした。

本書はミツバチに焦点をあてた、あるいはミツバチ目線で書かれた、もう一つの『沈黙の春』であり、『複合汚染』でもあります。

いつも食していたはちみつを、
いつも目にしていたミツバチの営みを、
違った角度から見ることができるようになります。

抗生剤も農薬成分も混入していないはちみつが食べたいなら。

ミツバチの幸せを願い(ミツバチから搾取しない)、
農業生産が地力に見合った量となることを願い(大地から搾取しない)、
養蜂家や農家の労力に見合った価格ではちみつを、そして農産物を買うこと(生産者から搾取しない)。

全部は無理でも。

少しずつはじめよう…、ずっとつながってゆく明日のために。

なお、上述のはちみつは、「エコイストジャパンおのみち」にて購入。はちみつは、みかんの他にも何種類かありました。電話とFAXで注文可 → (0848)24-9001。

地元で生産されているはちみつを探してみるのもよいかも知れません。

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書籍 『山・川・海の「遊び仕事」』

効率ではなく。

経済性でもなく。

基準は、楽しいか。気持ちよいか。

その基準が、いろんな意味での「持続可能性」に繋がっているという事例満載。

『増刊現代農業 73 山・川・海の「遊び仕事」』 http://shop.ruralnet.or.jp/b_no=01_454006022A/

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『胡同の理髪師』 の主役が語る長生きの秘訣

DVDを見ました。以前劇場でも見た映画なのですが、なんだかもう一度見たくなって、ね。

主役は、撮影当時92歳のチン・クイさん。北京の古い町並みの一角に住んでいる。胡同(フートン)というのは、このあたりの入り組んだ路地のことである。

豊かな白髪を櫛でなでつけ、身だしなみに気を使うおしゃれなチンおじいさんは、毎朝6時に起き、後ろに荷車の着いた自転車を乗りこなして、なじみ客の家をまわる現役の理髪師さん。

「頭の体操」のためにご近所さんとおしゃべりしながら麻雀を楽しんだりもする。

なかなか忙しそうに見えて、でも、けっしてせかせかしていない。何とも言えない良い「間」がある。そんなチンおじいさんの日常から描き起こされた、ドキュメンタリータッチの物語が、『胡同の理髪師』。

本編を見終わってから、「特典映像」というのを見てみた。監督のハスチョロー氏と主役のチンさんへのインタビューだ。

そこでチンさんに、「長生きの秘訣は?」という質問が投げかけられた。チンさん曰く…

長生きの秘訣なんて、わたしにはないと思います。ただどのように生きるか、どのように死ぬか、この二つだけだと思うのです。

楽しく生きている人、喧嘩ばかりしている人、盗みや後ろめたいことをして生きる人もいる。どれも「生きること」です。

銃殺される人もいれば、病気で死ぬ人もいる。事故で死ぬ人もいれば、老衰で死ぬ人もいる。どれも「死ぬこと」です。

ただ、わたしは穏やかに生きることを心がけています。 人に対して良くすれば自分も良くしてもらえます。周りの人に対して、家族のように接すればよいのです。

人の悪いところや欠点ばかり見える人は、自分にもそういうところがあるものです。 人々に優しくすることです。

いやな気持ちになることが体の不調を招くのです。

穏やかに生きるのが一番!

きっとほんとうに、言葉通りに生きていらしたんだろうと思います。ただ穏やかに生きる。映画の中では、「足を知る」とも語られています。わたしも、そうありたい。

ゆったりとした間を楽しみつつも、生きるとは? 時代の波とは? なんてこともちょっと考えさせられる映画です。めまぐるしく変わりゆく北京にあって、昔ながらの古い町並みと横町を垣間見ることができる点も、気に入っています。

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最近読んだ本 ; パール・バック『大地』

母の書棚には、河出書房の世界文学全集がずらりと並んでいた。高校を卒業して家を出るまで、その全集の背表紙をほぼ毎日みていたのだけれども、母の存命中には一向に読んでみる気にならなかった。

というのも、子どもの頃、母が好きだったという『クオレ 愛の学校』を読まされたのだが、どこがいいのかさっぱり分からず、母の読み物の趣味とワタシのそれとは違うのだ、と、漠然と思いこんでしまったからだった。

それに、一世代前に書かれた「世界文学」より、もっと読みたい(あるいは読まなければならない)本がたくさんあったのも、要因の一つではある。

ところが。

母の遺品を整理しているときに、わたしはその「世界文学全集」から二冊だけ選んで沖縄に持ってきたのだった。魯迅の短編集とパール・バックの『大地』。どちらも中国関係。なぜかは知らないけれども、昔から妙に中国にひかれているワタクシ。

実はこのところ、グローバル経済が第三世界にもたらした貧困とか、国内における経済格差と環境格差の関係、それらと密接に関わっている非差別部落の問題など、環境社会学系のコムズカシイ本を読み続けていた。

それで、ちょっと重たい現実から離れてみたくなり、これまで背表紙だけを眺めていた『大地』を手にとってみたのだった。9ポ(か10ポ)でびっしり二段組、厚さ5cmもある。

『大地』は、王龍という男からはじまる一族の近・現代中国三代記といった様相だった。なんとなく、以前読んだ『ワイルドスワン』を思い出した。こちらは同時期の女三代記だった。

日本でも江戸・明治・大正・昭和とつぎつぎに新しい思想や技術が海外から輸入され、親の価値観と子どもの価値観がまったく違う、という状況を過ごしてきたわけだけれども、『大地』でもそのあたりのことが鮮やかに描き出されている。

農村と都市、旧世代と新世代、小作人と地主、中国人と欧米人。それぞれの外観から考え方まで、その対比が実におもしろい。

パール・バックはその鋭い観察力で、自らが中国で過ごした間に見聞したことをふんだんに駆使して物語を編んだに違いない。もしかしたら政治的な理由などで、中国人自身が描くことのできなかったようなことまで、アメリカ国籍のこの女性は描き出してみせてくれたのではないかと思われる。

大久保康雄氏の翻訳もすばらしい。少し前まで、こんなに豊かな日本語の表現があったのだとあらためて知った。『大地』3部作を一気に読み終わってからしばらくは、最近の軽薄な文体で書かれた本を読む気になれなかった。

いやはや、ときどきは古いものを読むのもいいもんです。

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『バンビ』にみるジェンダー観!?

Photo ちょっと古い話なんだけれども、正月にあのディズニーの名作、バンビの字幕版を観た。

わたしがまだ幼稚園児だったころ、母に連れられて映画館で日本語吹き替え版を観たっきり、家に絵本はあったけれど、映画を見るのは30+α年ぶりだ。

DVDジャケットには「本作は著作権保護期間を過ぎており、あらたに翻訳して…」というような能書きがあったので、いったい何年に公開されたのか、あらためて調べてみたら1942年。

え~っ、つうことは太平洋戦争中ですか…。
たしか、映画『カサブランカ』も同じ頃ではなかったろうか。

戦争中でも娯楽映画が作れちゃう国ってすごいですね。そのころ日本では大本営発表のニュース映画とか国策映画とか、そんなのしか作られていなかったんじゃなかったろうか? (違ったらゴメンナサイね。。。)

バンビの映像は非常に繊細で美しい。森の中の描写は宮崎監督の『もののけ姫』を想起させた。宮崎氏の方が初期ディズニーアニメに影響を受けているのだろうけれど。

生きものたちもみんないきいきとしてかわいらしい。愛情こもっているなぁ… 

自然対ヒトという敵対構図は見えるけれども、動物側の視点で描かれていて、自然環境に対するニンゲンの横暴な振る舞いに警鐘を鳴らす内容にもなっている。

しかしながら、一つ、妙に気になってしまった点があった。それは作品に現れているジェンダー観。70年近く前だから仕方がないのか? 

おろかな雌をリードする雄。
しなをつくって雄を誘惑する雌。

後者に関しては、「選ばれる性だった女性の側から男を選ぶ」という、当時としては最先端の女性像が背景にあったのかもしれない。

けれど、それにしたって、スカンクもウサギもシカもみんなみんな同じパターンで恋に落ちるというのは、どうなんだ… 子ども向けにわかりやすく表現されているだろうことは想像できるけど。

という、妙にすっきりしない感覚が見終わったあとに残ったのでありました。うーん、予想外。最後にまた春がめぐってきて新しい命が生まれ、メデタシメデタシのいい気分で見終わる予定だったんだが。

やっぱりその映画が作られた時代ごとに、なんとなく世相が透けて見えてしまうものなのでしょうねぇ。

余談:バンビの友だちのウサギは、日本では「とんすけ」という名で親しまれていますが、英語圏で「とんすけ」はありえないし、本名は何なのか、ずっと気になっていました。今回やっとスッキリ!(笑) 「サンパー」という名でした。

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最近はまった本 その2 『苔とあるく』

なんというか、クマムシ本を手にした途端、「クマムシが棲む苔」、「苔に棲むクマムシ」、というのが頭にインプットされてしまい、その状態で本屋をグルグル回っていたら、つい苔本にも引っかかってしまったのだった。

『苔とあるく』もまた、著者のコケに対する愛情があふれていて、思わずコケワールドに引き込まれてしまいます。

筆者はまた、コケと同じくらいネコとカメも愛しているらしい。コケの話をしているのに、随所にネコとカメが出てくるのだ。本書カバーの「裏に」わざわざ印刷されている写真など、多分ネコ好きにはたまらんですよ。うふふ…

美しい写真図版が多用されており、身近なコケがたくさん紹介されています。また簡単な観察方法や標本の採取についても可愛いイラストで紹介されています。山の中だけでなく、住宅街やコンクリートジャングル、どんなところにでも生えているコケは、身近な自然観察の題材としてもなかなかよさそうだ。

けれど、本気でコケを同定しようと思うとけっこう難しくて、顕微鏡で見ないとわからないことも多いそうです。

まずい、クマムシと苔、セットでミクロの世界にはまってしまいそうだ。うちに顕微鏡がなくてよかった!?

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最近はまった本 その1 『クマムシ?!― 小さな怪物』

クマムシってなに!?って言う人の方が圧倒的に多いんだろうな。

わたしも、すこしは生物に関る「海洋学科」なんてところにいたものの、クマムシというのは名前を聞いたことがあるよ、と言う程度だった。

「ふーん、クマムシの本?」と、思いつつ手にとったら、妙に愛嬌のあるフォルムにヤラレてしまったのでした。この本に掲載されている、古い文献の図版を見ていると、それぞれの研究者が、たいへんな愛情を持って、このもこもことしたアナグマみたいな不思議な生物を見つめていたのだな、と言うことがよく伝わってきます。

元気に活動するにはウエッティな環境が必要だけれども、カバー表紙には

  乾くと“たる型”に変身

  真空や放射線にも耐え
  レンジでチンしても平気

  ―不死身伝説の真相は?

なんて書いてある。俄然興味をそそられてしまった。しかも、その「たる型」になったクマムシは、ひとたび水分を得ると、見る見る「復活」するらしい。

で、どこにいるかというと、「どこにでも」いるらしい。一番身近なところでは、苔に棲んでいるらしい。土壌や池に棲む種類もいるし、ヒマラヤ山脈にも南極大陸にもいるのだそうだ。さらにまた海にすむ種類も多いらしい。

この本は岩波科学ライブラリーのシリーズとして刊行されているのだけれど、そのつながりで言うと(?)、フジツボにくっついているのまでいるらしい。

こんなにいろいろなところにいるのに、見たことがない。なぜなら、体長 1mm以下 。小さいのだ。

うーん、見てみたい。

で、『クマムシ?!― 小さな怪物』は、そんな不思議な生物クマムシについての、日本ではじめての一般書なんだそうだ。

一気に読んでしまったほど、とにかく読みやすいし、読者を飽きさせない、興味をそそられる内容です。

フジツボ―魅惑の足まねき 』 とならんで、岩波科学ライブラリー、スゴイです! 

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魅惑のフジツボ本

「泳ぎ、歩き、逆立ちし、慎ましく脱ぐ。つぶらな瞳と招く脚。」 これ、な~んだ!?
答え : フジツボ。

Kさんが、すてきな本を送ってくださいました。

『フジツボ 魅惑の足まねき』 (倉谷うらら著、岩波科学ライブラリー159)

はじめのなぞなぞは、本書カバー(後ろ)に書かれていた言葉からの引用です。

生きもの好きなら必見! 生きもの好きでなくても、海が好きなら、まずは手にとって見てください。誰でも名前を知っているのに、こんなにも実態を知られていない生きものも珍しいかも… と、あらためて思った次第。

わたしはこの本を、公共の場で読み始めました。

というのも、たまたま「待ち時間」が長そうないろいろの手続きに出かけようとしたとき、この本が郵便受けに届いていたからなのです。

そのまま本を持って出てました。窓口に書類を渡したら、あとは待つだけ。なーんにも考えずにフジツボ本のページをめくった途端、、その「足まねき」にすっかり引き込まれてしまいました。

いつの間にかわたしはどこかの磯にいて、一枚ずつはがされるフジツボの謎の虜となり、小さな幼生のつぶらな瞳や可愛いダンスに熱を上げ、天女の羽衣のごとき脱皮殻に見とれてニヤニヤしていました。

名前を呼ばれて気がつけば、そこは銀行だったわけで、あぁ、きっとものすごくアヤシイ客だと思われたでしょうね。でも、それくらい魅惑的な内容なのです。なんと悩ましいフジツボさま!(笑) 

岩波書店の本書紹介サイト  には、 
  ◆本書の巻末にも載っているフジツボのペーパークラフト(型紙)がダウンロードできるサイトへのリンク
  ◆キプリス幼生のメッチャ可愛いダンスが動画で見られるサイトへのリンク
などなど、いろいろなコンテンツ満載なので、ぜひチェックを!!

おいしそうです、フジツボ料理。今度泡瀬で採ってこよっかな~? 

※本書はアマゾンでも買えます。

単に生物学的な視点からとらえただけではないところがこの本のミソ。フジツボ文学、フジツボ芸術、フジツボに関る歴史、さらには経済や戦争にまで関ってくるフジツボたち。…その謎解きは、本を読んでのお楽しみ。ムフフ。 そこら中にちりばめられた、オールカラーの美しい図版をパラパラ見ているだけでも楽しいですよ! 

  Kさん、すてきな本をありがとうございました~!

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