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みかんのはちみつと『ハチはなぜ大量死したのか』

090403広島の旅、最後のネタになるかと思います。

国内産(尾道市向島)のみかんのはちみつ。

透明感のある黄金色です。

蓋を開けてみると、おや、一般のはちみつよりさらさらした感じ。 すくってみると、その粘度の低さがよくわかります。

そのまま少しだけ口に含んでみます。

なんという柔らかな花の香り。青空の下、草丈の低い花畑で寝転がっているようにいい気持ちです。つぎに、口に広がるきよらかな甘み。うっとりです!! 香りも味も、くどくない!!!

こんなにおいしいはちみつがあったんですね~。

実は先日、これまた広島でふらりと入った本屋さんで目に留まって買った本。
『ハチはなぜ大量死したのか』

単行本出版時から気にはなっていましたが、文庫化されていたのですね。

わたしたちがミツバチから受けている恩恵、ミツバチの進化の歴史と生態、そして、経済・効率最優先になってしまった現代農業の問題点まで、幅広くカバーされた本でした。

本書はミツバチに焦点をあてた、あるいはミツバチ目線で書かれた、もう一つの『沈黙の春』であり、『複合汚染』でもあります。

いつも食していたはちみつを、
いつも目にしていたミツバチの営みを、
違った角度から見ることができるようになります。

抗生剤も農薬成分も混入していないはちみつが食べたいなら。

ミツバチの幸せを願い(ミツバチから搾取しない)、
農業生産が地力に見合った量となることを願い(大地から搾取しない)、
養蜂家や農家の労力に見合った価格ではちみつを、そして農産物を買うこと(生産者から搾取しない)。

全部は無理でも。

少しずつはじめよう…、ずっとつながってゆく明日のために。

なお、上述のはちみつは、「エコイストジャパンおのみち」にて購入。はちみつは、みかんの他にも何種類かありました。電話とFAXで注文可 → (0848)24-9001。

地元で生産されているはちみつを探してみるのもよいかも知れません。

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