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尾道散策1~登っておりて

Dsc_2019前日は朝から夜中までフルで動いたので、今日はちょっとのんびりできそうな尾道にやってきました。

宿は三原にとったので、尾道まで二駅なのだ。

駅前広場で山側を振り向いたら、なんだか小さなお城が見える。

Dsc_2020駅の観光案内所で入手した無料配布の地図をたよりに、まずは一番眺めのよさそうなところまで登ってみることにした。

まだまだ坂の途中だけど、いい眺め!

Dsc_2021Dsc_2022とりあえず、お城に到着。

なにか資料が展示してあるのかと思ったら、中には入れないのだった。

それどころか、手入れも行き届いていない様子で、あまり仔細に観察していると、ちょっとコワイような…。

それにしても、ここまで延々30分近く登ってきたけれども、みごとに人にあわない。観光地なのに、なぜ?

Dsc_2027さらにもう一踏ん張り坂を登って、千光寺公園にたどり着くと、観光地らしくたくさんの人がいる。わたしはよほどマイナーな道を登ってきたのに違いない! と、思ったら、みなさん、車やロープウェイで登ってきているのだった。

わたくし、旅は歩く速度で周りを見ないと、なにも覚えていないたちなので、車で効率よくビューポイントだけまわる旅というのが不思議でならない。

Dsc_2040いや~、それにしても。

展望台の風は心地よいけれども、見渡す限り平地は市街化しつくされており、歴史的な景観保護地区もなさそう。

対岸の向島には巨大な造船所があるし、見える範囲の海辺は見事に人工護岸。

予習なしにいきなり現地へ行くと、「予想外」のことがいろいろあって、それはそれでおもしろい。

Dsc_2034そのままロープウェイでおりてしまうのもつまらないので、登ってきたのとは違う道からおりる。

せっかくだから、千光寺をお参りしてみよう。

ありがたい感じのする梵字が彫られた岩。徳川5代将軍云々の説明が見える。

Dsc_2035Dsc_2038境内にはちょっとかわったスポットがありました。「石鎚山鎖修行」という立て札のむこうに、大きな岩が重なってありまして、鎖がかけられております。

その日は街をそぞろ歩くつもりだったので、あまり運動向きではない服装だったのですが、鎖を見ているうちに、なにやら登らなければならないような気がしてまいりました。

Dsc_2041足元だけは、しっかりとトレッキングシューズだったことも幸いしたのか、思ったほど苦労せずに、登頂成功。

祠にまつられた神様に手を合わせたら、岩の後ろに道がみえました。下りは鎖を使わずに、普通に道を歩くことができるようです。ちょっとホッとしました。

Dsc_2045祠の建っている岩を後ろから見たところ。

こうしてみると、ずいぶん不思議なバランスで組合わさっている岩である。

Dsc_2046それにしても、よく晴れていて暑かった!

Dsc_2048千光寺をあとにして、ずんずん降っていくと、今度は天寧寺の海雲塔が見えてきました。

Dsc_2051古い社寺や塔の屋根の構造を下から見上げると、いつも惚れ惚れとする。

「強度があればいいんでしょ!」というような無骨さはまったくなくて、繊細で綿密で美しい。

歩いて上り下りしたので、千光寺公園だけで午前中一杯かかってしまった。

Dsc_2054午後は、街を散策してみる。 

海辺の公衆電話。

Dsc_2055古い町屋(風?)。

Dsc_2056古い洋館。

Dsc_2058海辺で風に当たりながら「やまねこ軒」のおいしい紫蘇ジュースを飲んでいたら、目の前の向島と尾道との間でひっきりなしに行き来している渡し船が目に入った。

対岸には、わずかながら砂浜が見える。行ってみるべし!

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