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さようなら「えころん」

首里にあるエコショップ「えころん」が23日に店を閉めることになった。

前夜はお店で今泉真也監督の映画『雨粒と海』が上映され、たくさんのお客さんが詰めかけた。

「生きて行くこと」をじっと見つめた映画だった。

人との繋がり
食べ物を通した土や海との繋がり

一滴の雨粒が集まり、川となり、やがて海へと注ぐように

形は変わっても、すべてはつながって行く、とぎれることなく…

042312そんなことを感じさせてくれる映画だった。

「えころん」というお店はなくなるけれども、きっとそれはまた何かのはじまりなんだと予感させる映画でもあった。

さて23日当日。

名残を惜しむお客さんたちが、この日もお店に集っていた。

いままでありがとう、たくさんの佳き人、佳きものと出会えました。

それから畳の間では心地よい時間が過ごせました。

幸いかな、幸いかな。

「えころん」がなくなることを悲しむよりも、「えころん」がここにあったことを喜ぼう。

でもやはり…。

常連客だった友人が「えころん」の前に停めたバイクがなんだか淋しそうに見えた。

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