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カタオカさんちの畑 その1

010303エコショップ「がじゅまるガーデン」で仲良くなったヒトミさんとナオミさんとわたしの三人で、カタオカさんちへ行きました。

カタオカトシヤさんは、農薬や化学肥料を使わずに育てた野菜を「がじゅまるガーデン」や「えころん」に出荷しています。妻のヨウコさんは料理上手で、えころん通信には毎回おいしい野菜料理を連載中。

今帰仁のお宅に到着すると、カタオカさんは家の敷地に隣接する畑で草刈りの作業中でした。

わたしたちもさっそく長靴に履き替えてスタンバイ! ヨウコさんからお茶を一服いただいたあと、カタオカさんから今日の作業工程をききます。

1、カタオカさんちで飼っているアヒルの糞と糠の入った発酵液肥をブロッコリーに与える。
2、糠をブロッコリーの畝に撒く。
3、昼食後、竹を切り出してトマトの棚をつくる。

発酵液肥は強いニオイがあります。

わたしは微かな洗剤や柔軟剤の臭いで体調が悪くなることがあるのですが、自然に発酵させた液肥の臭いは大丈夫! バケツリレーでザーッとブロッコリーの畝の肩あたりにかけてゆきます。

「葉っぱにかからないように気をつけてね。」
「液肥は、堆肥と同じく嫌気性の発酵なんだよ。」 作業の合間にいろいろ教えてくれるカタオカさん。

010305米糠は、ブロッコリーの根元から少し離し、こちらも葉にかからないよう気をつけながら、株の周りにたっぷりと撒いてゆきます。

「植物の根は、株の高さと同じだけ土の中で伸びています。だから、これ(ブロッコリーの株)をパタッと倒したら葉の先端が来るあたりまで糠を撒いてください。」と、カタオカさん。 ナルホド。

糠は菌類などに徐々に分解されてじっくり効いてくるようです。

010304糠を撒く作業をしているヒトミちゃんとチョウフウ君(カタオカさんの息子さん)。

糠を撒きながらよく見ると、ところどころ葉っぱに大穴があいています。これは、鳥が虫ごと葉をつついていった痕だそうです。

そうそう、この畑で久しぶりにジョウビタキをみました。 スズメくらいの大きさで、明るい茶色と黒と白の模様が美しい鳥です。

さて、山盛りだった一輪車の糠がなくなったら午前の作業はおしまい。

「それが疲れないコツ。ひと畝全部がおわるまでがんばるんじゃなくて、さきに今日の作業量を決めておく。続きは明日やればいいから。」

というわけで、あっというまにお昼休み♪

昼食はヨウコさんお手製の、野菜たっぷり料理がたくさん並んだ贅沢なものでした。

特に島大根と島人参の塩味スープが絶品! 大根も人参もそれぞれにしっかりとした味と香りがありますが、喧嘩をしないやさしい味わいです。スープにも旨味がたっぷりしみだしていて、おーいしい! 皮ごと料理できるカタオカさんちの野菜だから出せる味です。

ゆでた島大根の葉をオリーブオイルと塩であえたものも、玄米ご飯にのせて食べたら止まらなくなる味でした。午後にも作業があるので、控えめに、ひかえめに…! (つづく)

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