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2011年1月

寒緋桜ほころぶ。

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一瞬の晴れ間。与儀公園にて。

013006咲き誇る桜もいいですが、エネルギーが充実している感じのつぼみも好きです。

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013023ソメイヨシノは、花びらの一枚一枚がはらはらと離れて散りますが、寒緋桜は椿のように花ごとほろりと落ちます。   

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【上関】『いのちのツアーfrom上関』 沖縄での日程

山口県の上関原発問題にかかわっている知人より、お知らせが届きました。上関の映像やら写真やら、いろいろ携えて沖縄に来るそうです! 

トークやライブもあるみたい。わたしも体調が良ければ柏屋さんに行ってみようかな。

以下、らん☆ぼうさん からのお知らせを転載します。

======================【転載開始】==========================

2月3日(木)~10日(木)までの沖縄いのちのツアー日程はこちらでございやす。
【タイトル】
『いのちのツアーfrom上関(沖縄ツアー2011)』
【概要】
瀬戸内海に浮かぶ緑のハート形の島、
1000年の歴史を誇る伝統芸能「神舞」を受け継ぐ上関町「祝島」。
その対岸に「上関原発」の計画がやってきて30年近く、
島の人達は10億円以上の補償金を受け取らず反対運動を続け、
漁業と農業で豊かな暮らしを続けながら
今年から「祝島自然エネルギー100%プロジェクト 」に取り組んでいます。
上関原発問題を始め様々な問題を解決したいと願い動きまわっているイケてる若者達が沖縄にやって来る!
沖縄の大問題と共通する点もビックリする程たくさん!
映像、トーク、ライブ、写真など上関町の魅力満載☆
【出演】(ナビゲーター:KEN子)
●「地球"コンチ"隼人」
  山口から愛を叫ぶレゲエDJ&ラッパー(23歳)
●「上田直樹(らん☆ぼう)」
  地球一周した経験から自然の魅力を次世代に伝えるあーす☆ガイド(28歳)
●「GENCHAN」
  日本を歩いて縦断して自然や命の大切さを伝えている青年(19歳)
【日時】
★2/3(木/旧正月!)19時~
@ベジタリアンカフェ「シュクラン」
(098-994-8005/糸満ロータリー)
http://choukrane.ti-da.net/
※糸満は旧正月!漁港の大漁旗を見に行こう!
★2/4(金)19時~
@ゲストハウス&食堂「柏屋」(かしわや)
(098-869-8833/那覇・浮島通り)
http://3w.to/ksw
※飲んでそのまま泊まれます!w
★2/6(日)19時open/20時start
@深夜喫茶「音洞」(おとぼら)
(050-1259-6473/沖縄市パークアベニュー入口「つぼ八」地下)
※夕方4~10時までは→098-927-0089(オトラボ)
http://otobola.ti-da.net/
【料金/全会場共通】
入場無料!Charge FREE!投げ銭大歓迎☆
※3人のin沖縄の最新情報はブログでチェック☆
ハヤト→http://s.ameblo.jp/we-are-the-earth/
らんぼう→http://ameblo.jp/earthguide/
(ツアーのお世話係:KEN子→http://kenkokenko.ti-da.net )
※「地球"コンチ"隼人」の曲を聞こう!
(pod cast番組「KEN子様は音楽じょーぐー♪」#125)
→http://podcast.uruma.jp/unit/7101/
★追加情報!!★
最新情報としては1週間前に
彼らの仲間達でもある19~20歳の青年達が
山口県庁前でハンスト座り込みを始めたので
まさに渦中の来沖となります!
http://blog.goo.ne.jp/newgenerations
【企画・制作・問い合わせ】
「ClapHands!!事務局」
098-897-8871
http://www.clahands2.com
claphands2★yahoo.co.jp(★を@に変えてね!)

=====================【転載おわり】=======================

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それから泡瀬でひっくり返った。

昨日の記事の続きなんですけれども。

泡瀬干潟で小さな生きものたちを観察しながら歩いていたら、不意に平衡感覚を失ってよろめいてしまった。

さっきまで快調に歩いていた足も、突如として錘でもつけたように重たくなり、歩を進めるのもやっと。なんだか急に目もかすんできた。

これはおかしい、危ないと感じて岸に向かって歩き始めたら、そこでやっと、臭いがしてきた。プラスチック系のモノを焼く、野焼きの臭いが…。

なんと、臭いがするより低濃度で体の方が反応してしまたのでした。

とにかく臭いの少なそうなところを探すのだけど、岸に沿ってずっと臭いが漂っている…。米軍のフェンスに沿ってよろよろと歩くうちに、やっとのことで浜に辿り着き、そこでようやく野焼きより風上に出たようで、ぐったりと浜に倒れ込んでしまったのでした。

かすむ目を閉じ、冷たくなっている瞼を両手で温め、浅くなってしまった呼吸を整える。

深く息を吸って、吐く息とともに毒が出ていくことをイメージし…、繰り返すうちに半ば瞑想状態に入ったところで耳元に鈍い音。「ボフッ!」

なんだろうな~、と、これまた鈍っている思考をめぐらし、とりあえず目を開けて音の方を見ると。

先ほどはなかった白いレジ袋が、わたしの近くに落ちている。投げ捨てられたゴミだとわかった。

むむむ。海にゴミを捨てちゃう人って、自分の手を放れたら、それが人にあたるかも、とか、このゴミは分解されない、とか、ウミガメが食べて苦しむかも、とか、そんなことはまったく想像できないんだな~、ということを瞬時に思い浮かべてしまった。

浜から目線をあげると、おっちゃんが一人。

おっちゃんに想像力という幸いが訪れますように。

きっと、野焼きした人もその煙で人がひっくり返るなんて想像しなかっただろうな~。

わたしだって、まだまだいたらないことばかり。可能な限り様々な方面に想像力が働くよう精進しようっと。

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泡瀬。

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水辺の渡り鳥たちが泡瀬に来ています。群れて飛んでいるのはムナグロでしょうか。

012213久々に泡瀬を歩きましたが、干潟はすっかり荒れ果ててしまいました。

イソスギナすら、ほとんど生えていません。

渡り鳥たちは十分な餌を食べることができているんでしょうか。

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今日は岸に近いところしか歩いていないのですが、ウミジグサの仲間もすっかりいなくなっていました。上の写真、左が今日、右が2000年。

012201この状態でも生きていける生物たちというのは、自然海岸が残されている沖縄の海辺では普通にみられるような気がます。

しかし、「自然海岸」自体が貴重になりつつあるからコマッタもんだ…。

サンゴ礫の窪みにヒザラガイがいたり

012207カンギクガイがいたり

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…まさに岩にしがみついて生きています。

カンギクガイなど、以前はたくさんいたので食べるために採ったりしたものですが、なんだかもう、「がんばって生きるのだよ」と声をかけて、そっと見守りたい気分になっています。

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最近つくったモノ その2

カタログ用のフォルダー。

011501すっかり表紙の汚くなった紙製のフラットファイルを再利用しました。

布は祖母の羽織だったものです。もうずいぶんくたびれていたので縫い目をほどき、部分的にきれいなところを選んで使いました。

澱粉糊で布と紙をていねいに張り合わせて乾かしたら、カンカンと音がするほど丈夫に仕上がりました。 011503

このフォルダーにおさまったカタログたち。フェアトレード団体とWWFの運営するパンダショップの通販カタログ。

インターネットで直接注文もできますが、いろんな商品を横断的に見ることができるし、特集記事もおもしろいので、送られてくるカタログをありがたく拝読しています。

が、それぞれの冊子は薄いので、いつのまにやら本棚の中でよれよれになっていることがありました。

フォルダーに入れればそういうこともなくなるし、新しい号が来たら古いのと入れ替えればいいので、取扱期限が過ぎた古いカタログがいつまでも本棚に残っている、なんてことも防げますね!

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最近つくったモノ その1

011316ススキのホウキ!

カタオカさんちの畑で、ススキをいただいてきました。

ここ数年、ススキを収穫する時期をずらして実験してみましたが、やはり枯れススキになってから刈り取るのが一番いいようです。

若い穂なら曲がり癖がついていないので扱いやすいかと思って試していたのです。

確かにホウキの形にするには扱いやすかったのですが、花が咲く前の穂は繊維が柔らかすぎて、一年経たずにボロボロになってしまいました。また、花が咲く前でもあとでも、種が飛ぶ時期より前の穂は全体的にかびが生えやすいこともわかりました。

考えてみれば若い穂は、これから花を咲かせ、また種を作らねばなりませんから、葉や根からどんどん栄養が送られてきているわけで、かびて当然ですわな。

一方、種を飛ばし終わったあとは、株が栄養分を引き上げつつ穂先から枯れてゆくわけですから、かびにくいと言うわけですね、多分。

数年かけて試行錯誤してきたススキのホウキですが、今年のは、多分一年以上もつと思います。

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希望ヶ丘公園にて

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011905寒緋桜が咲きはじめていました。

※那覇市の桜坂劇場向かいにある公園です。

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だ~れがか~じった!?

これは、パンジーの花です。

011405普通は、下の写真のような形をしています。

この花も、咲いたときには普通の形だったのですが、ある日見てみたら、花びらの何カ所かがきれいな弧を描いてスパッと切り取られていました。

あきらかに、鳥の仕業ですねぇ。それも、スズメよりかなり大きなくちばしを持っている鳥のようです。

011406わたしはシロガシラではないかと思っているのですが。近所にも多いし、けっこうなんでも食べるようなので。

どうでしょ!?

 

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「松嶋×松山 未公開映画祭」

インターネットで映画を見ました。

『ウォルマート~世界最大のスーパー、その闇~』

実に興味深い内容でした。

世界最大のスーパーマーケットチェーン“ウォルマート”。
ウォルマートが来ると、地域の小売店は軒並み倒産し、
コミュニティーが崩壊してゆく。

ウォルマートの店員はほとんどが非正規雇用。低賃金なうえ
採用時の契約を無視した長時間労働を強いられることも多い。
会社の保険制度は高くて利用できず、会社は「社会的弱者の
ために用意された国の制度」を利用するようすすめる。

ウォルマートの商品は、中国やバングラディシュなどの国で、
これまた労働搾取の末、安く大量に生産されている。

まもられていないのは従業員や生産現場の人たちだけではない。

ある店舗では、農薬などの薬剤を駐車場に放置。
一部は包装容器が破損し、中の薬剤が近くの川に流出、
周辺環境を汚染していた。
また、ウォルマートの顧客さえも、警備されていない駐車場で
さまざまな被害に遭っていた…

英語でのサブタイトルは 「低価格、ハイコスト」。

店頭での商品価格は確かに安い。けれども、会社の徹底した
低コスト主義のために、消費者は別のところでイロイロ
支払わされている、と。

これって、ウォルマートだけの問題ではない。
日本でも似たような問題は起こっている。
それでもあなたは「安さ」を追求するのですか、とまぁ
そういうことを突きつけられているわけです。

サイトトップは
「松嶋×松山 未公開映画祭」
http://www.mikoukai.net/index.html

#017 『ウォルマート~世界最大のスーパー、その闇~』http://www.mikoukai.net/017_walmart.html

「松嶋×松山 未公開映画祭」のサイトには、他にもいろいろおもしろそうな映画が満載です。

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七輪を出しまして。

011601いや~、寒いですわ~。

あんまり寒いんで暖房がわりに七輪を出しました。

炭火をおこしてやかんをのせておくと、お湯の沸く音や立ち上る湯気で、聴覚視覚的にもホッコリします。

お昼には七輪で餅を焼きました。

最近お気に入りの「玄米丸もち」と「よもぎ丸もち」。「太ももの会」というおもしろい名前の農事組合でつくられている餅です。

ふっくらとおいしく焼けました。

子どもの頃は、雑煮に入れたお餅がたいへん苦く感じられ、どうもあまり好きではなかったのですが、このお餅は別格です。

焼いたままでもおろし餅でも、はたまた雑煮に入れても、なにしても「ごげんめもぢだごど!」

(農)太ももの会のホームページはこちら。
http://www.futomomo.jp/kome.html

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チプコ!!

年末年始には、どういうわけか本棚の整理をしたくなる。

整理の時期をきめているわけではないが、なぜかしら毎年この時期になると並んだ本や資料集の背表紙を見て、「これは古本屋ゆき」とか「この資料はもう古くて見ないから再資源化」などと、少しずつ整理している自分がいる。

そんななか、大切な切り抜きを見つけた。どこへ仕舞い込んだかすっかりわからなくなっていたものだった。

もうずいぶん昔、全日空の機内誌で読んだ、「チプコ!!」というタイトルのエッセイだ。

「チプコ」とは、インドの言葉で抱擁を意味する。1993年に開かれたモントリオール地球環境国際会議の席上、インドの代表が話した内容が詩的に紹介されていた。当時、わたしはこのインド代表の言葉を読み、涙したことを覚えている。が、その前後はすっかり忘れていた。

久々に本棚から出てきた記事は1994年3月の全日空機内誌 pp.8-9 に掲載されていた藤本義一氏の文章だった。インド代表の言葉はもう18年も前のものなのに、現実はあまりかわっていないことにやや戸惑いを覚えつつ、再読した。

引用するには少し長いので、ファイルを貼りつけておきます。読んでみたい方はこちらからダウンロードしてください。

「CIPUCO.doc」をダウンロード 

先ほどネットで検索をかけて、より広く引用されている「チプコ」の訳文を見つけたので、このあとに紹介しておきます。

その中にある

「悩みは欲の中にあり、幸せとは欲から開放されること」

と言う一文は、藤本氏の訳詩には見られませんが、真理だと思います。でも、わたしは藤本氏の訳詩も好きだな…

◆ネットワーク『地球村』 http://www.chikyumura.org/
 環境情報
   地球の現状(地球環境ブックレットのご紹介)にある
「モントリオール地球環境国際会議より」
http://www.chikyumura.org/environmental/earth_problem/files/booklet/04/4.pdf

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ミニトマトの花が咲きました。

011401今年もベランダ菜園でミニトマトの花が咲きはじめました。

ここ数年はずっとこぼれ種から芽が出ていたのですが、去年の秋はついに芽が出ず、ボンヤリしているうちに種まきの時期も過ぎ、今期は久々に苗を買いました。

日射不足で茎がひょろひょろ伸びていますが、ちゃんと実るかな~。

011404一方、こちらはこぼれ種から勝手に育っている大根。

いままで種まきした大根は親指ほどの太さにしかならなかったのに、これは直径が5cm ほどにもなっています。

先日お邪魔したハルサーのカタオカさんも仰っていましたが、「こぼれ種から生えてきたのが一番上等!」。生命力が違います。

さてこの大根、どのくらいまで太くなるでしょうか。花芽が伸び始めるとスが入ったりかたくなったりするので、それまでは観察しつつ楽しもうかと思っていますが、さて、花芽が早いか、虫がつく方が早いか? 

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天気予報がはずれて♪

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サトウキビの穂が輝いています。

あぁいい気持ち。お日様ってほんとうにありがたい。

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お日様が恋しい…

冬の沖縄は、晴れの日が少ない。たいていどんよりと曇りか雨降り。

日射しがあれば十分温かく感じられる気温でも、日射しがなく風も強いとなると、かなり寒く感じられるわけでして、その上、この週間予報ときたら。

Photoどっよ~ん。。。

嘘でもいいから小さいお日様マークがほしい…。 って、それじゃぁ予報にならないわけですが(笑)

ところで今日は旧暦12月8日。

沖縄では、家族やとりわけ子どもたちの健康を祈って、月桃の葉に包んだ餅(ムーチー)を食べる習慣があります。

そのころにやってくる寒波のことをムーチービーサーと言いますが、いやぁ、今日は本当に寒い! うちには暖房器具がなく、通気性抜群なので、室温はほぼ外気温と一緒。そろそろ手が冷えてかじかんできました。

お風呂に入って温まってこよっと。

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と、いうわけで。

まちなか探検してみたら、その日のうちに見つけました。

蔓ワイパー

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こちらはおまけ。

011005久しぶりに通ってみたらススキが刈り取られていました。

よく見ると、ススキが生えていたその後ろにも擦れたあとが残っておりました。

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椰子のブラシ!?

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カタオカさんちの畑で考えた。

カタオカさんちの畑には、ひと畝ごとに違う作物が植えられていた。おかげで畑では、次々と異なる作業が待っていて、ずーっと一日中同じ作業をしないですみました。

でも、たとえば同じ作物を大きな面積で育てていたらどうだったろう。

同じ作業を同じ姿勢で、一日中。いやいや、もしかしたら来る日も来る日も何日かはずっと同じ作業を続ける必要があるかも知れない。

それはきっと、体にけっこうな負担をかけることになるだろう。

それからもう一つ、「病害虫」のこと。

例えば、キャベツとトマトとインゲン豆につきやすい虫は、それぞれ違うよね? 

広い面積に同じものを植えていたら、あっという間に全部に広がるかも知れない。でも、いろいろ植えてあるカタオカさんの畑では、全部に広がったりしない。しかも、それぞれの作物は小規模に栽培されているから、つぶさに観察しやすく、虫が出てもすぐに気付く。

薬を撒いていないから、いろんな生きものたちが畑にやってきて、野菜につく虫を適当に食べてくれるともきいた。

暑さ・寒さ・過湿に乾燥、病気に対しても、作物によってウィークポイントは違う。いろいろ植えていれば、天候不順があったとしてもリスクはそれだけ分散される。

森を見れば。いろんな種類の動植物がいて成り立っている。

畑の作物だって、人だって、大地とつながって生きている。

大規模に単一の作物を育てる農業は、人や作物やそれをとりまく環境に対して、過度に負担をかけてはいないだろうか。

農業の経済性とか効率とか国際競争力とかを強調する人には、一度じっさいに畑仕事を体験してほしい。そう思った。

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カタオカさんちの畑 その2

010310 昨日の続きです。

お昼休みをはさんで、午後の作業。

まず、家の裏でカタオカさんが切り出した竹の枝葉をみんなで払いました。

竹は家から数百メートル離れた畑で使うので、軽トラックに積んで移動。

これからミニトマトの棚をつくります。

010314トマトの畝をまたぐように、鉄の枠を約2mおきにたてたら、鉄枠の上の角っこ近くにある取っ掛かりに竹を結びつけてゆきます。

最後にトマトの苗にやさしく麻紐を巻き付け、紐の反対側を横に渡した竹に結びつけ、トマトを吊ってゆきます。

ミニトマトは地這いで栽培する方法もあるそうです。でも、そうするとトマトの実が葉に隠れてしまい、熟れていても見つけられなかったり、病害虫が発生しやすいという問題があって、カタオカさんは今のところトマトを吊って栽培しています。

「でも、いつかは地這いの栽培方法を見に行きたい」とカタオカさんは話していました。ほかにもいろいろお話をうかがいましたが、勉強熱心で夢と好奇心があって、なんだか、とっても、いいなぁ~。

みんなで作業をしたら、竹を切り出してからトマトを吊り終わるまで、2時間半くらいで終わりました。いろいろおしゃべりをしながら手を動かす作業の楽しかったこと! 

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こちらは収穫間際のカリフラワー。明日にはお店に並ぶかも?

ひと畝をずーっと見ていくと、向こうの端とこっちの端で、育ち具合が少しずつ違ってくる。植えた時期が違うの?

「pHが違うんです。pHがちょっと高くて地味が悪いと、育ちが悪くなる。だからこっちの地味の悪い方に多めに肥料(糠や堆肥など)をやります」

ほんの10m~20mほどの間にも、そんなに変化があるんだなぁ。

沖縄の干潟では、それくらいの距離で生えている海草や生息している貝類がまったく異なる、ということがあるんだけれども、陸上も同じなんですね。

010319こちらも収穫間際のキャベツです。ついさっきネットをはずしました。

なぜブロッコリーやカリフラワーにはネットがかかっていないのかを、ナオミさんが質問。

「ブロッコリーやカリフラワーはね、葉っぱを食べる野菜ではないから、葉っぱに多少虫食いがあっても気にならないでしょ? 」 とのこと。 これまた納得。

あぁ~、雨水をはじく、うっとりするようなきれいな緑。

「窒素分をやれば簡単に濃い緑になるけれども、動物性の肥料はやりません。アレルギー体質の人の中には、肥料に動物性のものが入っているだけで反応する人もいるので」

010316カタオカさんは、畑に植わっている植物達本来の育つ力を信じ、必要なときに必要最小限の手助けをする、という姿勢で野菜を育てているようでした。

過保護に育てていては、ああいう濃い味の野菜にはならないんですね、きっと。

いろいろと勉強になりました~! またお邪魔したいです。

←ハウスの手前までがカタオカさんの畑。ほとんどひと畝ごとに違う作物が植えられている。

カタオカさんは、自宅の隣とここと、さらに離れた山際にあと二つほど畑を持っているそうです。冬に育てている野菜が一番種類が多くて20種類くらい。一番忙しい時期だと言うことでした。

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カタオカさんちの畑 その1

010303エコショップ「がじゅまるガーデン」で仲良くなったヒトミさんとナオミさんとわたしの三人で、カタオカさんちへ行きました。

カタオカトシヤさんは、農薬や化学肥料を使わずに育てた野菜を「がじゅまるガーデン」や「えころん」に出荷しています。妻のヨウコさんは料理上手で、えころん通信には毎回おいしい野菜料理を連載中。

今帰仁のお宅に到着すると、カタオカさんは家の敷地に隣接する畑で草刈りの作業中でした。

わたしたちもさっそく長靴に履き替えてスタンバイ! ヨウコさんからお茶を一服いただいたあと、カタオカさんから今日の作業工程をききます。

1、カタオカさんちで飼っているアヒルの糞と糠の入った発酵液肥をブロッコリーに与える。
2、糠をブロッコリーの畝に撒く。
3、昼食後、竹を切り出してトマトの棚をつくる。

発酵液肥は強いニオイがあります。

わたしは微かな洗剤や柔軟剤の臭いで体調が悪くなることがあるのですが、自然に発酵させた液肥の臭いは大丈夫! バケツリレーでザーッとブロッコリーの畝の肩あたりにかけてゆきます。

「葉っぱにかからないように気をつけてね。」
「液肥は、堆肥と同じく嫌気性の発酵なんだよ。」 作業の合間にいろいろ教えてくれるカタオカさん。

010305米糠は、ブロッコリーの根元から少し離し、こちらも葉にかからないよう気をつけながら、株の周りにたっぷりと撒いてゆきます。

「植物の根は、株の高さと同じだけ土の中で伸びています。だから、これ(ブロッコリーの株)をパタッと倒したら葉の先端が来るあたりまで糠を撒いてください。」と、カタオカさん。 ナルホド。

糠は菌類などに徐々に分解されてじっくり効いてくるようです。

010304糠を撒く作業をしているヒトミちゃんとチョウフウ君(カタオカさんの息子さん)。

糠を撒きながらよく見ると、ところどころ葉っぱに大穴があいています。これは、鳥が虫ごと葉をつついていった痕だそうです。

そうそう、この畑で久しぶりにジョウビタキをみました。 スズメくらいの大きさで、明るい茶色と黒と白の模様が美しい鳥です。

さて、山盛りだった一輪車の糠がなくなったら午前の作業はおしまい。

「それが疲れないコツ。ひと畝全部がおわるまでがんばるんじゃなくて、さきに今日の作業量を決めておく。続きは明日やればいいから。」

というわけで、あっというまにお昼休み♪

昼食はヨウコさんお手製の、野菜たっぷり料理がたくさん並んだ贅沢なものでした。

特に島大根と島人参の塩味スープが絶品! 大根も人参もそれぞれにしっかりとした味と香りがありますが、喧嘩をしないやさしい味わいです。スープにも旨味がたっぷりしみだしていて、おーいしい! 皮ごと料理できるカタオカさんちの野菜だから出せる味です。

ゆでた島大根の葉をオリーブオイルと塩であえたものも、玄米ご飯にのせて食べたら止まらなくなる味でした。午後にも作業があるので、控えめに、ひかえめに…! (つづく)

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さむっ!

トゥンジービーサー(冬至の寒さ)にひき続き、正月寒波もやってきて、沖縄もしっかり寒いです。

最高気温が15℃にならない日が続き、外気温=室内の気温の我が家ではじっとしていると寒さが身にしみます。空いたペットボトルに熱湯を注ぎタオルで包んだ湯たんぽを抱えて本を読んだりメールを打ったり…

本土では記録的な大雪になったり、雪の影響で停電しているところもあるとか、お見舞い申し上げます。

もう10年以上前ですが、鳥取に隣接する兵庫のある町に住んでいたことがありました。その町に住みはじめた当初、暖房器具は電気ストーブと電気こたつしかなく、大風の吹いた晩秋にふと「停電したら凍えそうだ…」ということに気付き、急遽石油ストーブを購入したことを思い出しました。

それでふと思ったのが「オール電化」のこと。

契約では電気以外のいかなる熱源も持たないことになっているそうですね。それを忠実に守るなら、カセットコンロすら所持できない。災害時のことを考えるとエネルギー源を一つに絞るのって危険ですよね。

沖縄では台風でよく停電します。凍える心配はありませんが、暴風が一昼夜続くこともあり、煮炊きができないとたいへんひもじい思いをすることになります。

ですから沖縄で「オール電化」なんてありえないでしょう。と思っていたら、最近いろんな祭会場でオール電化を宣伝するブースが展開しているので驚いています。

たくさん電気を喰うオール電化を推進する一方で、「電気が足りない」といいつつ原発を推進。不思議だ…

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※内容とは関係ありませんが、写真はパレットくもじの屋上にて、年末に撮影。光と影と窓への映り込みがちょっとおもしろかったので。

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あけましておめでとうございます。

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あなたとあなたのたいせつなひとが
すこやかでありますように。

あなたのなやみやくるしみが
すこしでもやわらぎますように。

おだやかなよいとしに
なりますように。

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