山種美術館とJR恵比寿駅の屋上庭園
山種美術館で、重要文化財に指定されている「炎舞」という絵を観ました。
わたしが小学生の頃に50円の記念切手になっていた、とても印象的な日本画です。
蛾という虫は一般的には嫌われ者なのに、揺らめき燃えさかる炎に群がる様々な色・形をした蛾たちの、なんと幻想的に美しく描かれていることかと、小さな切手の画面を惚れ惚れしながら見つめた記憶があります。
※画像は下記サイトより拝借。
http://kitte.com/catalogue/jpn19790625_01/
実物は当然のことながら、記憶の中の切手よりもっと美しく魅力的で、地下空間にある展示室の、ちょっと息苦しい状況をガマンしても、みておいてよかったと思いました。
しかし、恵比寿駅に着いてみると、こんどは地下に潜っていた反動で(?)駅ビルの屋上に突進! なんと勘が冴えていることか、屋上庭園に辿り着くことができました。
コスモスを背にベンチに腰掛けたら、真昼だというのに斜めから射す柔らかな日射しが、足元にコスモスの影を落としていました。
沖縄との緯度の差を感じながら、
しみじみと、秋ですね。
| 固定リンク


コメント