« 『蟹工船』読みました。 | トップページ | 花火 »

那覇空港滑走路増設計画で、埋立予定海域のボーリングはじまる

Photo 先日歩いた大嶺海岸の沖合で、ついにボーリング調査が始まるそうです。

既存の滑走路と平行に、またもや離島方式で海を埋め立てて新しい滑走路を造る計画になっています。この写真では右側の干潟と珊瑚礁にかかる部分です。

那覇空港プロジェクト
2010年7月15日付 プレスリリース

↑写真は那覇空港構想・施設計画検討協議会作成 『那覇空港滑走路増設に関する経緯について』 表紙より

--------------プレスリリース一部引用開始--------------------

那覇空港滑走路増設に係る土質調査の現地着手について

那覇空港滑走路増設に関し、第1回 那覇空港滑走路増設関係者連絡調整会にて関係者の確認が得られた土質調査及び環境現況調査等の実施の内、土質調査のボーリング現地着手日が決定しましたのでお知らせ致します。

1.現地着手日:平成22年7月16日(金)

2.調査概要
準 備工:測量、磁気探査、足場設置
ボーリング:19 地点
土 質試験:1 式(室内試験)

-------------一部引用おわり---------------------

詳しくは下記URLにて、プレスリリースをご覧ください。http://www.dc.ogb.go.jp/Kyoku/information/nahakuukou/7.15press.pdf

那覇空港滑走路増設計画について

那覇空港は、民間航空便と陸海空の各自衛隊が共用している。

1.需要予測では、今後10年以内に旅客増加に対応できなくなるとされており、
2.航空自衛隊戦闘機のスクランブル発進との競合もある上に、
3.滑走路上で事故が発生した際には運輸交通に多大な打撃となることから、

1キロあまり沖合を埋め立てて、新たに長さ2700メートル規模の滑走路を増設する計画となっている。

<滑走路増設計画図>
http://www.dc.ogb.go.jp/Kyoku/information/nahakuukou/pdf.5.12%20press/5.12_siryou/pdf.5.12_siryou3.pdf

環境影響評価方法書の公告・縦覧は2010年8月頃からはじまる模様。
それに先立って、2010年7月からは埋め立てを予定している海域で地質調査のためのボーリングが行われる。

今後、国は環境影響評価の方法について一般から寄せられた意見や知事の出す意見などを踏まえ、2011年1月から環境現況調査を行う予定、とのこと。

------------------------------------------------

わたし思うんですけど、この狭い沖縄島にはやたらとたくさん滑走路があるんですよね、つまり普天間とか嘉手納とか、米軍の基地の中ですけれども。

「どうしても」滑走路が足りないというなら、もう海を埋め立てるのはやめてですね、基地をかえしてもらって利活用すればいいと思うんですよね。

しかし、需要予測は本当に妥当な数値をはじき出しているんでしょうかね。県や国の需要予測はだいたいにおいて誇大広告なんだよね。

それ以前に、民間機と自衛隊機が滑走路を共用しているって状態をまずどうにかしていただきたい。

沖縄の資源はなんなのか、今一度考えるべきだろう。観光客を呼び込むために肝心の資源をぶちこわすなんてどうかしている。

|

« 『蟹工船』読みました。 | トップページ | 花火 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/212696/48892311

この記事へのトラックバック一覧です: 那覇空港滑走路増設計画で、埋立予定海域のボーリングはじまる:

« 『蟹工船』読みました。 | トップページ | 花火 »