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『蟹工船』読みました。

先日、仕事帰りにふらりと寄った古本屋の店先で、「よりどり2冊100円」の文庫本を見つけた。

しかし、そう都合よく読みたいものが2冊見つかるだろうか? と思いつつも色あせた背表紙を見ていると、ありました…。

一冊目は『蟹工船』。二冊目は作家で選んで梁石日の『雷鳴』。

『蟹工船』は、私がまだ高校生だった頃、部活の先輩達が話題にしていたにもかかわらず、読まないまま20年以上が過ぎてしまったのでした。長い間抱えたままだった宿題にやっと手をつけるような気分で本を手にした。

さて読んでみると、おぉ、なんと、今の「派遣労働」とか「偽装請負」そっくりの職場環境ではないか!!! 

この小説、本当に戦前に書かれたものか…? というか、何十年も経ってまた同じことが繰り返されていることの方が、明らかにおかしい!

不安定且つ過重な労働。低賃金。不当に軽く扱われる労働者達。生存権さえ危ういひどい職場。そのうえ、何かあっても保障がないときたもんだ。

ナルホド去年でしたか、あらためて映画化されていたワケがやっとわかりました。

若人よ、立ち上がれ! やられっぱなしになってるんじゃないよ!! というメッセージだったわけですね、きっと。

労働組合は二人でもつくれます。どこかに届け出をする必要はなく、それらしい規約と連絡先、代表者を決めればOK。一人で労働条件改善を求めて経営者側と直談判しようと思っても、たいてい相手にされませんが、労働組合の申し入れは無視できないことになっているんだからね~♪

というわけで、映画は見ていませんが、
公式サイトはこちら →  映画 『蟹工船』 http://kanikosen.jp/pc/

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