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ギャフン!

mixi の化学物質過敏症に関するコミュニティーで話題になっていた記事。

「強めの香り 好感広がる」 だって。やめてけれ…

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強めの香り 好感広がる 若い世代「見えないおしゃれ」 
2010年4月13日  読売新聞

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最近、洗剤とか柔軟剤とか香水とかシャンプーとかとか…の匂いをプンプンさせている人、増えているような気はしてたんだけど、やっぱりそうでしたか~。この記事には書かれていないけど、住居用の洗剤の匂いもきつくなっているような気がするんだな。

光にしても音にしても味にしても、強い刺激を浴び続けていると、その感覚器がだんだん麻痺してきて、最終的には機能しなくなってきますよね? 匂いも同じだと思うのです。

以前ラジオで、とある耳鼻科のお医者さんが話しているのを聞いたのですが、最近嗅覚に異常をきたしている人が増えているそうです。原因の一つには、やはり芳香剤とか香水とか、嗅覚への強い刺激が続きすぎたため、というのがあるらしい。

でも、「音がきこえにくい」とか、「目がかすむ」ほどには深刻に感じていない人が多くて、耳鼻科を受診したときにはもう回復不能なところまで症状が進んでいることが多いということでした。 

ニオイが感じられないと、まず食べ物の「味」が分からなくなります。食べ物のおいしさは、舌だけで感じているわけではないんですね。ニオイが分からなくなると、食べる楽しみ半減の、味気ない人生になりそうです…。

それから、危険感知がしにくくなります。たとえば、食べ物が傷んでいないかどうかの判別がしにくくなったり、ガス漏れなどの異常なニオイも分からなくなります。そのほか、自分の体の異変(病気)も、汗や尿や便のニオイの変化から分かることだってあるわけですからから、嗅覚が正常でないと、自分の安全や健康を守る上で問題が生じやすいわけです。

さらにわたしの場合、よい匂いだろうと甘い香りだろうと、人工香料はすべてアウト(※天然香料でもだめなのがあります)。

すぐ出る症状としては、目・鼻・喉の痛み、頭痛・目眩・吐き気、冷や汗・脂汗も出て、体中が冷えてきます。そのあとの対処がよくないと寝込んじゃったりすることもあります。

それでも仕事や行事の関係でニオイのキツイ場所を避けられない場合、見た目は普通のマスクとあまりかわらない簡易式防臭マスクをつけて、なんとかしのいできました。

でも、「強い香り」が今以上に流行るとしたら、これからは防毒マスクみたいな形のより強力な防臭マスクを持ち歩く必要があるかもしれませんね…。

いっそケミカルアレルギーの患者みんなが、デモやイベントではなく、それぞれの生活をしながら、「目立つ防臭マスクスタイル」で街に出るようになったら、見た目にもインパクトがあるし、社会の耳目も集まってなにかしらムーブメントが起こるかも!? なんちゃって(笑)

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