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月桃蒸しパン

020102しばらく寝込んでいるあいだ、自家製の天然酵母を培養しているパン種のお世話がまったくできませんでした。

週二回くらいパンを焼いていれば機嫌よくおいしいパンが焼けるのだけど、一週間あいてしまうと発酵が進みすぎて、
こなれすぎた小麦粉が歯にくっつくわ、
酸っぱいわ、
お世辞にもおいしいと言えない状態になってしまうのである。

そんなとき、酸味だけでもマイルドに、おいしく食べる方法を見つけました。

重曹を入れて、蒸しパンにしてしまう! 

重曹は酸を中和しつつ勢いよく膨らむので、まさに一石二鳥。 たいていの添加物に反応してしまうわたしも、この古来(?)からのふくらし粉には反応しないから、本当にありがたい。

しかし、一般的なオーブンシートやクッキングシートは相当ケミカルなので、蒸しパンの敷き紙には使えない。はじめは昔ながらの布巾をつかっていたんだけれども、蒸しパンの生地が布巾の布目に詰まって、お洗濯がやっかいなのよね。陶器の容器で蒸したこともあるけれど、火の通りが悪いし…

それで思いついたのが月桃の葉。沖縄では水で練った餅粉を月桃の葉にのせたりくるんだりして蒸した餅をつくるのですが、これを蒸しパンに応用してしまった、というわけ。

今回は焙煎してある小麦胚芽と黒糖少々、それから塩もわずかに加えて作ってみました。月桃はベランダで採取。2年ほど前、プランターの片隅から自然に発芽したのを大きな鉢に植え替えたところ、すくすくと育っているのです。

甘さ控えめで国産小麦の深い味がする月桃蒸しパンは、香りがよくてつい食べ過ぎてしまいそうデス…。

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