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首里方面を散策

010204どよ~んとしたお天気で、天気予報によれば「夜には雨が降りはじめる」とのことではありますが、

部屋でうだうだ過ごしていると消費カロリーに対して摂取量が明らかにオーバーしてしまいそうな気配でもあり

昼過ぎにおりゃ!っと家を出てみたのでありました。

シロツメクサが咲いている…

010202足の向くまま歩いていると、どうやらワタクシ、首里に向かっている模様。

識名から首里へ近道するには、谷越えする必要があります。

金城町の丘を登っていると、近所の公園にもある「ヌリエ」という落書きが、なんとここにもあったのだ。

そういえば、「那覇 ヌリエ」とか「落書き ヌリエ」で検索して当ブログにたどり着いた御仁がおられましたが、まさか書いた本人じゃないでしょうね! 

愉快犯の可能性アリですね。今度みつけてもブログにアップしないことにしよう。。。

010213ずんずん登ってゆくと寒水川樋川(すんがーひーじゃー)に辿り着きました。

むかしは大切な水源でありました。

いまは残念ながら、家庭排水などが微妙に混ざっているような手触りでございました(※ワタクシの手は合成界面活性剤を感知します)。

しかし、地元のみなさんが大切に守っておられるようで、樋口や水溜、その周辺もきれいに手入れがされていて、それなりに気持ちのよい空間ではあります。

010206こちらは、寒水川樋川から一段低い位置にあるハルガー。寒水川の水溜からあふれた水をひいて、ためてある。この水溜にはグッピーがたくさん泳いでいました。

首里かわらばんVol. 9 』によれば、ハルガーには「原井戸」という字があてられていますが、ハルといえば畑。やはり農業用水などに使われていたらしい。

そうして、昔からそうだったのかどうか、このまわりはこぢんまりとした畑になっていました。

010216さてさて首里城の裏門(?)の方を歩いています。ここはバイクでもよく通る道なのですが、やはり歩く速度では見えるものが違います。

またまた湧水を発見。

近寄ってみるとまた「寒水川」と書かれています。 寒水川って、清水のことなんですね。

さらに近寄ってよく見ると、金属製の柵の脇に「大東亜戦争記念」と刻まれていました。

この無粋なコンクリの汲み上げ口は、日本軍がこしらえていったのでしょうか?

正月に湧水巡りなんて、なかなか風流ではないかと、一人悦に入っていたのですが、現実にぶちあたって目が覚めました。

考えてみればせっかく湧き水があるのにその水が飲めない状態であるというのもずいぶんと悲しい話です。

基地のない、自然を身近に感じる、そんな沖縄に少しでも近づけてゆけたらよいデスねぇ。

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コメント

那覇にもまだまだいっぱい生きている湧水があるんですね。
今年もよろしく

投稿: いたち | 2010年1月 7日 (木) 01時56分

いたちさん

メッセージありがとう!

何年も前、いたちさんはじめ生物クラブのみなさんと、なぜか夜中に湧水巡りしたのがきっかけで、身近な湧水に関心を持ちはじめました。

これだけコンクリートとアスファルトで覆われた町中で、まだ水が枯れていないのは嬉しいことです。

でも、湧水の流れ出たすぐ先で家庭排水と合流してしまうところも多くて、きれいな水に棲む生きものたちがどんどん居なくなっている。むむむ…

投稿: ミズマ | 2010年1月20日 (水) 14時04分

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