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きとねいちでジャンベにはまる

091212はじめて「きとねいち」に行きました。

雑貨、小物、琉球ガラスや陶器、出張カフェ風ご飯屋台やお菓子など、基本的に手作り・自作品がならぶ市で、ステキな音楽も聴けます。残波岬の公園で年に何回か開催されています。

※左は今回の「ひとねいち」案内チラシ。
※きとねいちについて、詳しくはこちらをご参照ください → ブログきとねいち http://kitone1.exblog.jp/

よく行くエコショップもこの市に参加しているのだけれども、気になりつついままで一度もいけなかったのでありました。なんたって、残波岬。那覇からは遠いのだ。

今回、エイヤッと参加してみたのは、天気もよかったし暖かかったから。バスを乗り継いで残波まで行ってみた。お目当てはモノではなく、「ジャンベ」を使ったリズムワークショップ。

ジャンベというのは、主に西アフリカの太鼓。映画『扉をたたく人』で孤独な大学教授が心を開いてゆく過程で重要なキーとなった楽器でもある。

数年前、生演奏を聴いたことがあった。腹の底に響く何かがあった。とても印象的だった。それで、ずっと触れてみたいと思っていたのだった。

今回、初めてジャンベをたたかせてもらった。こーれが、おもしろい! 

木製の胴体は一本の木をくりぬいてつくられている。皮は紐で胴にゆわえつけてある。単純な造りだけれども、まず、直径30cm以上、長さ60cmほどのサイズの割れていない丸木を探して均一にくりぬくだけでもたいへんそうだ。皮の張り方一つでも音がかわるし、もちろん太鼓一つ一つ音色が違っていて、それもおもしろい。たたき方によってもいろんな音色が出せる。

ワークショップでは二つのリズムのたたき方を教わって、即興で演奏。叩いていると自然と体が動き出し、あっという間にぽかぽかと温まってくる。ジャンベを叩いているみんなの顔もにっこにこ。あー、いい感じだな、ステキな時間だな。写真とりたいゾ、でも叩いていたいゾ。

こういうとき、「写真を撮る癖がある」というのはほんとうに困る。記憶・または記録しておきたい風景の中に、けっして自分は入ってゆくことができない。自分がその中にいるときには、その写真は撮れない。撮ろうと思えばそこで冷静になって、一歩引く必要があるのだ。

今回わたしは、一歩引かなかった。ずっと参加者のままだった。だから、みんなでジャンベを演奏しているときの写真はない。それほど楽しかった。

また叩きたいな。

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