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おめでとう。そして、ありがとう。

120606

友人Sの結婚式に招かれて参列した。人前婚式だった。

人前婚式に参列するのは3回目だ。前の二回は、韓国での参列だった。

その人前婚式は、新郎新婦のほかに仲人一名(二人の恩師や恩人)も壇上にのぼり、教会での神父さんのように式の進行を取り仕切っていたので、今回もそういうものを想像していた。

けれども、今回の二人の場合は、またちょっと違うタイプの人前婚式だった。

壇に上るのは二人だけ。そうして離れた場所に立つ司会者が、「これから二人は結婚の誓いを行います」、とか、「結婚誓約書にサインします」、などと式の進行状況を解説するのだった。

仲人をたてると、その人だけはちょっと特別な立場になるわけだけれども、仲人をたてなければ、その場に集ったみんなが平等に二人の結婚の承認者になれる、というわけですね。これって、とてもステキだと思った。

続けて同じ会場で披露宴。こちらのほうも、落ち着いた雰囲気で非常によかった。同じテーブルを囲んだ久々に会う人たちとゆっくり話をする時間があり、余興は芸大のみなさんによるめでたい琉舞や八重山の祝唄が演奏され、見応えもあった。

ふたりがそれぞれの生みの親に感謝の言葉を述べて、さらにあたらしく義父・義母となる二人と握手を交わすのも、たいへんに好感が持てた。だって多くの結婚式ではいまだに「家制度」を引きずって、新婦のみが両親に「感謝と別れ」のあいさつをするでしょう。

その一方で、ちゃんとスパイスもきいてました。新郎の職場代表あいさつや新婦の友人代表あいさつはユーモアがあふれていて、なかなかスルドイ人選だなぁと、これまた感心してしまったのでした。(新婦の友人たちがつくった創作ビデオもおもしろかったよ~!!)

ところでわたしは今回、新婦とは初対面でした。が、驚いたことに新婦の友人代表のあいさつをしていたNさんとは、互いに某エコショップの常連客として2年ほど前から顔なじみでした。式が始まる前にわたしがNさんに気づいて声をかけたら、Nさんも驚いていました。「沖縄は狭い」とよく言われるけれども、今日ほどそれを実感した日はなかったよ!!(笑)

それにしても、Sよ。二人にとって大切な時間に立ち会わせてくれてありがとう。わたしにとっても忘れがたい佳き時間となりました。

式場からいただいてきた幸せの象徴である花々が、いまわたしの部屋で冬の光を浴びて輝いています。

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