« 最近はまった本 その1 『クマムシ?!― 小さな怪物』 | トップページ | 芥子の実パン »

最近はまった本 その2 『苔とあるく』

なんというか、クマムシ本を手にした途端、「クマムシが棲む苔」、「苔に棲むクマムシ」、というのが頭にインプットされてしまい、その状態で本屋をグルグル回っていたら、つい苔本にも引っかかってしまったのだった。

『苔とあるく』もまた、著者のコケに対する愛情があふれていて、思わずコケワールドに引き込まれてしまいます。

筆者はまた、コケと同じくらいネコとカメも愛しているらしい。コケの話をしているのに、随所にネコとカメが出てくるのだ。本書カバーの「裏に」わざわざ印刷されている写真など、多分ネコ好きにはたまらんですよ。うふふ…

美しい写真図版が多用されており、身近なコケがたくさん紹介されています。また簡単な観察方法や標本の採取についても可愛いイラストで紹介されています。山の中だけでなく、住宅街やコンクリートジャングル、どんなところにでも生えているコケは、身近な自然観察の題材としてもなかなかよさそうだ。

けれど、本気でコケを同定しようと思うとけっこう難しくて、顕微鏡で見ないとわからないことも多いそうです。

まずい、クマムシと苔、セットでミクロの世界にはまってしまいそうだ。うちに顕微鏡がなくてよかった!?

|

« 最近はまった本 その1 『クマムシ?!― 小さな怪物』 | トップページ | 芥子の実パン »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/212696/46550045

この記事へのトラックバック一覧です: 最近はまった本 その2 『苔とあるく』:

« 最近はまった本 その1 『クマムシ?!― 小さな怪物』 | トップページ | 芥子の実パン »