« 2009年6月 | トップページ | 2009年8月 »

2009年7月

胃の腑に沁みる手作りジンジャーエール

072302

ひとつき前のことじゃった。

ナゼだかねぇ…、

化学物質過敏症になっていても、年に一度くらいは、モウレツ体に悪そーな、コーラとかジンジャーエールを飲みたくなるときがあるんです。

ちょうどそんなとき、いつも行くエコショップで有機栽培の生姜を見つけました。

これは作るしかない! 確か、保存食づくりで参考にしているホームページにジンジャーエールの作り方も載っていたぞ…

『男の趣肴(しゅこう)ホームページ』  http://www.ajiwai.com/otoko/index.htm

左のフレームのずーっとずーっと下の方、「ヨーロピアンフード編」を辿っていくと…、あった、あった。

手順はだいたいこんな感じ(分量は4杯分)。

生姜100gをすり下ろし、100gの水と同量の砂糖、唐辛子1/2本、丁字2粒、肉桂ひとかけらと一緒に鍋に放り込んで加熱し、火を止める直前にレモン汁1/2個分を加える。液体を漉したら原液の出来上がり。水や炭酸水で好みの濃さに割って飲む、と。(※詳しくは『男の趣肴』でご覧になってね) 

わたしは砂糖を少な目のはちみつに、レモンもなかったので梅のサワードリンクにかえて作ってみました。

炭酸で割って飲んでみると、味のバランスは悪くない。悪くない、んが、しかしっ! 

「効っく~!!!」 

辛い。辛いっス!! 子どもには刺激が強すぎる。オトナの味でしすよ、こりゃ。ムフフフフ。

それにしても、なんだなんだ? 胃がほわ~っと温かくなってくるぞ…。 あ、そりゃそうだ、考えてみれば生姜も唐辛子も丁字と肉桂も、みーんな体を温める作用があるノダ。

これはつまり、「砂糖を入れすぎなければ」十分健康飲料じゃないか。……そういえば起源は薬だときいたことがあったような、なかったような…??? (←注意!かなりアヤシイ情報デス!!)

そうそう、ジンジャーエールの原液を絞った「かす」の方も十分味が残っていたので、同量のはちみつとともに小瓶に入れて、冷蔵庫で保存しておきました。

これはこれで重宝しましたよ。お湯で溶いて生姜湯のようにしたり、タイ風汁ビーフンの隠し味に入れたり(甘酸っぱ辛いのでばっちり合いました)、パンにのせたり、ね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

うちの同居人(?)が増えました:ヤモリの子

071904うちでは何匹かのヤモリがおおよその縄張りを決めてせっせと虫を食べてくれております。

さてその中でもこのごろよく目にするのがこの子。

大型犬の子どもって、体格の割に脚がでかくて、その比率のアンバランスさが妙に可愛かったりしますが、

071903よく見るとヤモリの子も体格の割に指がでかいんだな~。潤んだ黒目もラブリー。

それにしてもこの子、

カメラに大接近されたり
フラッシュをたかれても動じない。

肝っ玉が座っていますね。

071905お友達になってくれないかな!?

好奇心旺盛な子ヤモリの冒険はまだまだ続く…

うちに飛び込んでくる虫をせっせと食べて元気に育っておくれ~!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

今日の収穫:ゴーヤー

072802収穫しました、今年最初の一本。

けっこう立派なサイズです。

生のままスライスしてゴーヤーサラダにしました。

ドレッシングは黒酢、ナンプラー、ラー油だけ。トッピングに乾煎りしたアミエビ。彩りもきれいだし、旨味も増します。

とてもさっぱりしておいしかったですヨ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

テルモスはエライ!

テルモス…というのはずいぶん古い呼び方だそうで、いまはサーモスという社名になっているのですが、ようするに魔法瓶の老舗メーカーであります。

もう11年も前に、携帯用 500ml タイプのステンレスボトル(FBB-500) を買いました。ここ数年は外出時だけではなく、自宅でもお茶をこのボトルに入れて愛用しています。

072604 このボトル、本体のステンレス部分はまだまだ現役で使えそうなのですが、なにぶん11年も使っていると、

 ・中栓の一部が欠けたり、
 ・パッキンがゴキに囓られたり(!!)、
 ・激しくこびりついた茶渋がとれなかったり(わたしは気にしていないけれど、お茶を差し出された友人たちがひるんでいた←当たり前?)、

072607いろいろと不具合が出てまいりました。

サーモスのホームページを見たら、最近の商品に関しては、パッキンや中栓もオンラインで注文できるようになっています。けれど、わたしのボトルは古すぎるらしく、検索をかけても出てきません。それでも、試しに電話で問い合わせてみることにしました。

072605するとナント! このボトルに合う中栓がまだあるというのです。早速注文しました。

注文後4日くらいで届き、ちょっとドキドキしながら中栓をはめてみたら…、

エライ~!! ちゃんとはまります。

072606しかもね、注ぎ口の角度などが改良されているらしく、中身を注いだあとの切れがよくなっています。

というわけで、中栓735円+送料160円=895円で、ステンレスボトルは新品同様!?

これって、また10年くらい使えるのかな。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

空蝉の白い糸

今年も「夏休みこども科学電話相談」という番組がNHKラジオ第一ではじまっている。

で、今日は、「それそれ、わたしも知りたかったんだよ~!」と、ラジオを聴きながら思わず声を上げてしまった質問が一つあった。

072704小学生の男の子 「この間、セミの抜け殻を見つけたのですが、背中の割れているところから白い糸のようなものが出ていました。あれは何ですか?」

先生答えて曰く、「セミが脱皮するときには、体の表面の部分をすべてきれいに脱ぎます。だから、体の表面のでこぼこも、毛のような部分も、目もきれいに脱皮します。

ところで、その、体の表面と同じ組織を持った部分が体の中にもあります。呼吸をする管、気管です。

セミの背中から出ていた白い糸のようなものは、この気管がきれいに脱皮をしたあとです。呼吸のための穴は10対あるので、白い糸は全部で20本あります。

実際には気管は途中から枝分かれしているので、詳しく調べるともっとたくさんになります。だから脱皮をするのはとても難しいことなのです。それで時々脱皮に失敗して死んでしまうセミもいます。

気管のほかにも消化管の一部が脱皮します。だから、口と糞をする穴からも白い糸のようなものが繋がっています。

これを観察するには、セミの抜け殻をお湯に入れて柔らかくしてから、そっと背中の割れ目を開いて、中を見てみるといいですよ。」

と、まぁざっとこんな感じの回答でありました。

それを聴き終わるが速いか、おばさん(ワタクシのことですね)は、さっそくクマゼミの抜け殻を出してきました。

072702お湯に入れて柔らかくしてから、解剖用の細くてよく切れるハサミで背中を切って開いてみると、中身は冒頭の写真のようになっていました。

そうか、この白い糸は、こんなふうに中に繋がっていたのか…

さらにマチ針で白い糸の束をそっと分けてみました。確かに10対あるようだ。

072708もうちょっと背中を広げてみてみよう。

で、瓶のキャップにセミの抜け殻をかぶせて、このまま乾かしてみました。

072709セミの抜け殻の開きができあがりました。

…ではなくって、なるほどよく見えますね、気管の脱皮したあと。

腹の方にも管はたくさん繋がっていますが、胸の2対が特に太い、というのも見てとれます。

そうしてよく見ると、確かに口と肛門からもちょっぴり白い糸は繋がっているのでした。

うーん、セミの抜け殻って開いてみたのははじめてだけど、なかなかおもしろいもんだ。こんな解剖なら生きものを殺さずにできるので気持ちもずいぶん軽やかである。

と、しばし考えをめぐらせたあと、急速に冷静になって我が身を振り返った…。なんで一人暮らしのおばさんの家にセミの抜け殻や解剖用のハサミがあるのか、と。

あ、ハサミは学生の時、実習で使ったのをそのまま持っているだけです、逆むけとかを切るのに便利だから…。けっしてアヤシイ趣味はありません、念のため。

セミの抜け殻は…、去年、日本自然保護協会の自然調べで「セミの抜け殻調べ」に参加していたから、なんだけれど、うぅむ。やっぱヘンだよねぇ。。。 ま、いっか。 (^^;) 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ゴーヤーが

072403いい具合に育っています。

そろそろ収穫できそう (^o^)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

そんなところでも羽化しちゃうの?

072305先日、買い物の帰りに立ち止まった赤信号。

西日がきつい時間帯だったけれども、そこは大きなガジュマルの木陰になっていてなかなか具合がよろしい。

などと考えつつ木の根元を見ると、キク科の植物が生えていて、 草丈50cmほどのそのてっぺんに、なんとなく違和感。

セミの抜け殻がくっついていました。

なんというかまぁ、ずいぶん器用と言うべきか…、ガジュマルの木に登ればよかったのに、よほど差し迫った状態で羽化したんでしょうね。

車通りも人通りも、そのうえ猫通りも激しいところなんですが、ナニモノにも邪魔されずによく羽化できたものだと感心するコトしきり。

残念ながらそのときにはカメラを持っていなかったので、草をポキリと折ってそのまま大事に持ち帰り、いまは我が家の花瓶に生けてあります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ハボウキチェック 090722 in 泡瀬 

日食の日。食の最大を過ぎた頃、泡瀬干潟ではハボウキチェックが始まっていた。

いつものように、K江君とU原さんが黙々と貝を探し、札をさしている。

生きているハボウキには白地に赤いテープの札。ハボウキ以外の生きている貝には、白地に黄色いテープの札。死んだばかりの二枚貝には、色の付いた札。

最後にその数を数えて記録をとってゆく。わたしも途中から調査に加わった。

ところが今回、調査のために設置している枠の中のハボウキは、激減していた。

072277埋立や浚渫の影響で海水がかなり濁っていて、環境の変化のために死んだものもあるだろう。

けれど、多くはヒトが抜き取ったためだった。貝柱をとるために、その場で殻が割られ、うち捨てられている。

それも、目に付く限り根こそぎとったと思われるほど大量に、死殻の山が辺り一面にできあがっていた。

072280枠の中にあった死殻は、もちろん数える。U原さんが引き抜かれたハボウキの側に色の札を立てていく。

わたしにはその札が墓標に見えた。そうして、突然、何かの映画で見た「無名烈士の墓」の悲しくも虚しい場面が呼び覚まされた。墓標に一人一人の名はなく、しかしそれぞれに無言で何かを語りかけてくる。重い空気が流れていた。

しかしハボウキたちは、何かと闘っていたわけではなく、ただ変わりゆく環境のなかで淡々と生きていたはずだった。

そうして次に浮かんだのは、これも映画で見た場面だった。アメリカ大陸で過去に起こっていた出来事。ヨーロッパ系の入植者たちが毛皮だけをはぎ取って置き去りにしたバッファローの屍がどこまでも続く草原の凄惨な景色。

うん、それに近い光景だ。それぐらいのすさまじさで、ハボウキたちは大量に引き抜かれていた。いくらとってもつきぬほど海が豊かだった時分には、却ってこんな採り方をする人はいなかったのだ。

自然環境が劣化すると、もともとその土地に住んでいた人でさえも、自然と対話するすべを失って、あるいはその恵みに感謝する心をなくして、環境からの一方的な搾取を始めるものらしい。つまり、どうせ放っておいてもいなくなるんだから、その前に採り尽くしてしまおう、と。

泡瀬ではこの何年か、ハボウキの若い個体の定着が見られなくなっている。ようするに環境状態が回復しないまま現存するハボウキが採り尽くされたり寿命を迎えたりすれば、泡瀬のハボウキは絶滅することになる。

こんな風に身近な生物が見られなくなっても誰も気にもとめず、外国の自然をも破壊しながら食料や資源を搾取して成り立っている生活を何とかしたいと切に思う。

072283U原さんが、おやつにおにぎりを持ってきてくれた。調査の合間に三人でほおばった。それはとてもホッとする滋味あふれるおにぎりだった。

K江君の提案で、その一つを海神様にお供えした。

生きとし生けるものが、その生をまっとうできる世の中になりますように

と、祈った。

072286今回は、やけに大きさの揃ったカワラガイの死殻もたくさん見つけた。

このカワラガイたちは、彼らなりに納得のいく死に方をしていったのだろうか。   

| | コメント (0) | トラックバック (0)

まだまだ続く日蝕ネタ

ピンホール観察のところでも少し書きましたが、食の最大間際になって、やっとコンパクトデジカメできれいな日蝕像を撮る方法を見つけました。

次回、2012年5月12日、本州南岸で見られるハズの金環食へ向けて、忘れないようにここにメモしておきます。

1.まずデジカメを空に向けて最大望遠にする。
2.雲があれば雲にピントを合わせ、シャッターを半押しにする。
3.すかさずレンズの前に感光済みフィルム二枚重ねをあて、太陽へ向ける。(※日食ブラスでもいいと思う。わたしは入手できなかったのでフィルムを使いました)
4.液晶モニターで太陽像を確認し、半押しをキープしていたシャッターを静かに押す。

以上。

0722301043 2009年7月22日

10:43

0722361050

10:50

0722401101

11:01

0722531114

11:14

0722661139

11:39

0722691155

11:55

0722741217

12:17

まだちょっと欠けてますね。

食の終わりは12:20でした。

0722731216

今回、食が最大になる頃から食が終わったあとまでずっと、お日様は笠をかぶっていました。

晴れ渡った部分日食よりずっと幻想的な感じがしました。 (負け惜しみ?)

ところで、子どもの頃に日蝕を観測したときには、10分おきか、15分おきくらいに観測すべく、前日までにきちんと画用紙にコンパスで○をたくさん書いて用意していました。

そうして当日には、どこがどんな風に欠けていったのかを、これまたコンパスを使ってきれいに書き込んでいったものです。観測が終わったら、太陽をオレンジ色に塗りました。

なのに今回は全部写真ですましてしまいました。なんだかちょっとインチキしている気分でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ピンホールで日食観測

072237というわけで、先日作ったピンホール装置(?)で、日食を観測してみました。左の写真がそれです。鯖缶の底にいくつか穴をあけて三脚に取り付け、白い板に太陽像が映るようにしてあります。

今回の日食は、沖縄ではほぼ真上から欠けて、黒い影がやや左にそれながら下の方へ抜けてゆきました。

ピンホールでは像は逆さまに映るので、写真では下の方から欠けています。

ただし、その時々で撮りやすい角度から写真を撮ってしまったため、写真だけを追いかけてみていると欠けていった微妙な角度がよくわからない状態になってしまいました。ちょっと反省 (^^;)

でもでも、食分が大きくなるにしたがって光も弱くなるから、ピンホールの像で観測するのはとても難しくなってきました。そうしてついに食の最大に近い頃になって、ようやくコンパクトデジカメで直接きれいな太陽像を写す方法を見つけました。したがって、そのあとはピンホール観測をほとんどやめてしまったのでした。

そうはいっても、やはりピンホールを使った観測は誰にでもできる手軽な方法ではある。

0722_2

| | コメント (2) | トラックバック (0)

日蝕 090722

0722361050日食の日の朝。

夜明け頃から鳥がさえずり、日差しが強くなるにつれて蝉が鳴く。風が強くて、空に薄雲はかかっていましたが、まったくいつもとかわらぬ夏の一日の始まりでした。

泡瀬で日食の観測をしました。干潟の生きものたちが、日食の時にいつもとかわらないのかどうなのか、それが知りたくて。だけど、三日月型の木漏れ日も見たかったので、途中までは木の多い沖縄県総合運動公園で観測していました。

食分が0.5を越えたあたりから、はっきりと明るさの変化を感じ始め、食の最大に向かって、あたりが急速に薄暗くなってゆくのを感じました。午前10:20頃、三日月型の木漏れ日が見られないまま、干潟方面へ移動。

空はくらい灰色を帯びた青。まわりの景色も灰色がかって見える。とてもへんてこな感覚。

食が最大になる頃、あたりはものすごく静かになりました。まず、鳥が鳴いていない。蝉も鳴いていない。犬も吠えていない。シンとしています。

そうして、吹いてくる風がいつの間にかものすごくさわやかになっています。そう、はっきりと涼しくなりました。

そんな中でも、シオマネキの仲間たちはハサミを振り振り。オサガニの仲間たちも干潟の表面に出ていました。それなら、ミナミコメツキガニもいつも通りなのかと思い、見に行くと、なぜか、いつもはあんなにたくさんいるミナミコメツキガニが全く見えません。

072247潮は引き潮でみぎわがどんどん遠ざかってゆきます。砂地はほどよくウェッティ。こういう状態の時にこそ、ミナミコメツキガニは汀線を追うように集団で歩くのに、餌を食べたあとすら見えない。。。

ところが、一匹だけ干潟の表面に出ているミナミコメツキガニを見つけました。

しかも太陽の方に向かって、何かを案ずるような、あるいは一心に念じるような、そんな雰囲気を醸し出しています。

072244ミナミコメツキガニたちは、いったい何を感じ取っていたのでしょうか。

空が急速に明るさを取り戻す頃、鳥たちが大きな声でさえずりました。その一瞬は、まるで夜明けのようなにぎやかさでした。

そういえば、食の最大にさしかかる頃にも、鳥たちがたくさん鳴いていたそうです。(←これはU原さんが教えてくれました)。

ところで、潮が満ちる頃にもう一度ミナミコメツキガニたちの棲む砂地付近を歩きました。ふと眺めると、砂地の表面は、いつもどおり米粒大の砂団子で覆われていました。日食のあと、ちゃんと砂から出てきて餌を食べていたようです。

今回の日食では、「三日月型の木漏れ日」を見たいと思っていたのですが、結果は、「なんとなく、それっぽい」状態のものを見ただけで終わりました。だけど、もっとほかの、見たことも聞いたこともなかったいろいろなことを感じ取ることができたのでした。

それらは、映像を見ただけでは絶対に感じ取ることのできないものです。わたしにとってはむしろそのことの方が貴重に思えたのでした。

※2009年7月22日の日食データ
 那覇での食の開始は09:32
 食の最大10:54(最大食分0.917)
 食の終わり12:20

那覇と泡瀬は25kmほどしか離れていないので、まぁそんなには変わらないでしょう。

その他の地域の詳しい情報については国立天文台暦計算室のホームページからどうぞ。過去やこれから起こる日食についても情報が得られます。

国立天文台 暦計算室 日食各地予報  http://www.nao.ac.jp/koyomi/koyomix/eclipsex_s.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

あしまねきに捕まった。

072034昨日、久しぶりに泡瀬に行った。

そうしたらかなり工事が進んでいて気分が悪いのだ。

072042それでもめげずに散策していると、なんだかやたらと漂着物が目に付くのだ。

072039近寄ってみてみたら、エボシガイがたくさんついていた。

左の大きなエボシガイは、蔓脚のほかにもふさふさしたものをくっつけている。

いったい何かと思ったら、鳥の羽を捕らえていたのだった。食べられるかどうか、確かめているのか?

 

鳥の羽だけでなく、わたしも「魅惑の足まねき」につかまった模様。

090720_2   

※エボシガイは柄のあるフジツボの仲間で、さらに言えばフジツボ類はエビ・カニの仲間でもある。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ピンホールで太陽の像を映してみた。

わたしくし、中学での課外クラブは理科部、高校も物理部というのに所属していて、その理由はどちらもクラブの活動内容に天体観測が入っていたからでした。

動植物を見るだけじゃなくて、星を眺めるのも好きなのです。

そんなわけで、ワタクシ、一年近く前から今月22日の日食を楽しみにしていたのです。ですが、しかし。 なにぶん、か~なりおっとりしているので、何かをするとき、エンジンがかかるまでに相当時間がかかります。

で、今回もそうでした。先週半ばになってやっと「日食グラス」なるものを探しに行きましたら、どこも「もう売り切れました」。

ほんとうに申し訳なさそうにそうおっしゃる店員さんも中にはおられたのですが、おおむね「アンタ、今頃来たって遅いんだかんね!」という雰囲気がありありで、世の中のヒトの動きの早さには、毎度あきれます(納豆とかバナナとかマスク とかとか… ^^; )。

で、まぁ、子どもの頃(多分1978年)にやはり部分日食を観測したときには、セルロイドの下敷き越しに太陽を見たわけだし、日食グラスが無くても何とかなるよね…、と、開き直り。

早速、昨日書いたピンホールの原理を使って太陽の像を地面に映してみることにしました。

072027素材は日射を遮るものなら厚紙でも何でもよいのですが、三脚に取り付けられれば両手が自由になります。そうすると、圧倒的に写真が撮りやすい! というわけで、空き缶の底に2~3mmの穴をあけ、缶の側面を三脚の雲台にくっつけて、イザ、投影!

けっこうきれいに映っています。雲がお日様を遮ったりすると、薄い雲ならその蔭がモヨモヨと流れていくさままで見えます。

今年はこれで日食観測してみよっかな~。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「木漏れ日で日食観測」のススメ。

072031

みなさん、木漏れ日をよく観察したことはありますか?

わたしはいままで、ボンヤリとしか眺めたことがありませんでした。

ところが、先日ラジオを聴いていたら、木漏れ日というのはお日様のかたち(つまり円形)をしているというのです。

葉っぱと葉っぱの隙間があまりにも大きいと、そのままのかたちが地面に写ってしまうのですが、その隙間が小さければ、つまりはピンホールの原理で、光源のかたちが地面に映るのだそうです。

そんなわけで、日食の時に木漏れ日を見ると、たくさんの三日月型が地面に映っているのが見られる、というのです。

それであらためてしげしげといろんな木の木漏れ日を観察しています。

樹種によってはほとんど木漏れ日がなかったり、あるいはまたスカスカだったり、なかなか丸い木漏れ日がたくさん見られる木というのも、そんなに都合よくたくさんあるわけではないこともよくわかりました。考えてみれば当たり前だけど!

それにしても、三日月型の木漏れ日なんて、ちょっとおもしろいですよね。そんな写真を 「宇宙教育センター(JAXA)」のホームページで見ることができます。下記URLをクリックしてみてね!

宇宙教育センター(JAXA)
日食の観察 「みんなで木もれ日を撮ろう」キャンペーン
http://edu.jaxa.jp/komorebi/

※余談ですが、先日、若い人たちに「日食の時は、木漏れ日が三日月型になるんだって~。」と話したら、ほとんどのみなさんから 「コモレビってなんですか?」ときかれて、ちょっとショックをうけてしまった。「木漏れ日」って、死語ですか? そんなにも身近に緑がないってことかしら。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

だ~れがかーじった!?

071514ご近所の、いつもお散歩に行く公園にはトウガラシが自生している(琉球石灰岩の割れ目から生えているので、わざわざヒトが植えたのではない、と思う)。

わたしは時々この「木」から赤く熟したトウガラシの実を失敬してきます。で、先日、なんと囓りさしを発見!

この唐辛子、相当辛いんですよ。いったい誰が囓ったんでしょうね~。

でもきっと、囓った「犯人」が、唐辛子の種入り糞を方々で撒いているわけですね。かつてはこの木もそうして芽を出したのでしょう。

誰が囓っているのかみてみたい~!

※トウガラシは多年生草本らしいです。でも、もう何年も同じ株が同じところでがんばっているのを見ると、草本でも「木」と呼びたくなります。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

今日のお客さん ; バッタ

071540どうも何日か前から、アパートの敷地に植えたバジルの葉っぱの上で、朝のほぼ同じ時刻に見かけるんですけれども。

まずは日に当たって体温を上げているのでしょうか? 昼~夕方には見かけません。

バッタにも野猫のように決まった縄張りと日課があるのか知らん。

いろいろ気になることはあるけれど

すべて自分で調べるには、人生は短すぎる happy01

| | コメント (0) | トラックバック (0)

フジツボのペーパークラフト

というわけで、『フジツボ 魅惑の足まねき』という本にすっかりはまったワタクシは、巻末特別付録(!?)、フジツボのペーパークラフトにも挑戦してみました。

071605f_原版はB6サイズ2枚分ですが、それぞれA5版に拡大コピーして、デザインカッターで切り抜きました。

羽のような脚 (蔓脚といふらしい) も一本ずつきれいに切ったら、作業開始から全部切り終わるまで一時間かかりました。

でも、作業をしている間は、頭ん中空っぽ、ナーンモ考えずにすむので、ものづくりは時間がかかっても全然苦になりません。

071607f_組立は、説明書きを眺めているととても複雑そうに見えますが、型紙に記されている番号を合わせて貼りあわせていくだけなので、実は簡単です。

ただし、折り線は、爪やインクの出なくなったボールペンなどであらかじめ筋を付けておいた方がきれいに折れます。

もしもフジツボが殻を脱いだら、中身はこんな感じなんだって。おもしろい~!

071609fあとはまわりの殻をかぶせてできあがり。

我が家に先住していたフジツボたちと記念撮影。

花器にしているウズラガイの仲間は、フジツボが気に入って大分の海辺で拾ってきました。

フジツボがアクセントになっている漂着木材のメッセージプレートは、10年ほど前、屋久島の友だちが作って送ってくれたものです。もうはがれてしまったけれど、誕生日を言祝ぐ和紙が貼られていました。

記念撮影のあと、ペーパークラフトのフジツボは、さらに進化しました。蔓脚にまるい鉛筆でカールをつけたら、もっときれいな扇形に開くようになりました。

◆フジツボのペーパークラフト(型紙のPDFファイル)は、次のサイトからダウンロードできます。作り方やウンチク(!?)も載っています。

北里大学 海洋基礎生産学研究室
http://www.kitasato-u.ac.jp/fish/contents/lab/l22_n/index.htm

これ、すごくいい教材になると思いますよ~!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

魅惑のフジツボ本

「泳ぎ、歩き、逆立ちし、慎ましく脱ぐ。つぶらな瞳と招く脚。」 これ、な~んだ!?
答え : フジツボ。

Kさんが、すてきな本を送ってくださいました。

『フジツボ 魅惑の足まねき』 (倉谷うらら著、岩波科学ライブラリー159)

はじめのなぞなぞは、本書カバー(後ろ)に書かれていた言葉からの引用です。

生きもの好きなら必見! 生きもの好きでなくても、海が好きなら、まずは手にとって見てください。誰でも名前を知っているのに、こんなにも実態を知られていない生きものも珍しいかも… と、あらためて思った次第。

わたしはこの本を、公共の場で読み始めました。

というのも、たまたま「待ち時間」が長そうないろいろの手続きに出かけようとしたとき、この本が郵便受けに届いていたからなのです。

そのまま本を持って出てました。窓口に書類を渡したら、あとは待つだけ。なーんにも考えずにフジツボ本のページをめくった途端、、その「足まねき」にすっかり引き込まれてしまいました。

いつの間にかわたしはどこかの磯にいて、一枚ずつはがされるフジツボの謎の虜となり、小さな幼生のつぶらな瞳や可愛いダンスに熱を上げ、天女の羽衣のごとき脱皮殻に見とれてニヤニヤしていました。

名前を呼ばれて気がつけば、そこは銀行だったわけで、あぁ、きっとものすごくアヤシイ客だと思われたでしょうね。でも、それくらい魅惑的な内容なのです。なんと悩ましいフジツボさま!(笑) 

岩波書店の本書紹介サイト  には、 
  ◆本書の巻末にも載っているフジツボのペーパークラフト(型紙)がダウンロードできるサイトへのリンク
  ◆キプリス幼生のメッチャ可愛いダンスが動画で見られるサイトへのリンク
などなど、いろいろなコンテンツ満載なので、ぜひチェックを!!

おいしそうです、フジツボ料理。今度泡瀬で採ってこよっかな~? 

※本書はアマゾンでも買えます。

単に生物学的な視点からとらえただけではないところがこの本のミソ。フジツボ文学、フジツボ芸術、フジツボに関る歴史、さらには経済や戦争にまで関ってくるフジツボたち。…その謎解きは、本を読んでのお楽しみ。ムフフ。 そこら中にちりばめられた、オールカラーの美しい図版をパラパラ見ているだけでも楽しいですよ! 

  Kさん、すてきな本をありがとうございました~!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

夏ですねぇ~。

ご近所の公園。

071501しばらく朝のお散歩をサボっていましたが、久しぶりに出かけました。

いつも体操をする木の根方をふとみると、直径3cmほどの穴がたーっくさん!

そうか、そうか。このごろ、朝はにぎやかに鳴いているもんね。

071509

071508

そういえばセミたちは、朝とても活発に見えるわけですが、さすがにすごい勢いで鳴きながら樹液を吸っているわけではなさそうですね。

時々黙った隙に栄養補給しているのか、それとも朝は鳴くことだけに集中して、それ以外の時間に栄養補給しているのか?

突然気になってしまいました。

夏休み中に観察して見よ~っと (笑) 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

おいしい緑のカーテン

071306_2ゴーヤーがすくすくとのびてまいりました。

コンクリートのベランダは蓄熱するので、ベランダに緑が少なかったうちは、夏場など、夜中でもベランダからモワーッと熱気を感じたものです。

しかしベランダ菜園がどんどん広がるとともに、かなり快適になってきました。

むき出しのコンクリート面積が小さくなったことと、プランターの土に含まれている水が適度に蒸発して、温度が上がりすぎないように機能している模様。

071307今年はちょっとゴーヤーの植え付けが遅れたのでまだご覧のようにスカスカではありますが、しかし、ここまで来れば隙間なく茂るのはものすごく速いのです。

花も次々と咲いて、今日は雌花も咲きました。

ただ残念なことに雌花は写真を撮りにくいところに咲いていたので、写真は雄花です。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今日の収穫;ネギとセロリとツルムラサキ

071305いやー、2日に一回くらいは何か収穫していたのですが、写真を撮るのをすっかり忘れていました。

久々に思い出してパチリ。

みんな刻んで柚こしょうをきかせたみそ汁にしました。もちろん熱々のところを食べました。

暑い夏に「効く~!」って感じ。一汗かいたら、体の心からさっぱりします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ビワの新芽

071304ビワというのは利用価値の高い植物であります。

葉はお茶や染料のもとになるし、民間療法ではビワの葉の温灸というのもある。実は言うまでもなくおいしいし、種も抗アレルギー作用があるそうな。

そんなわけで一昨年、実を食べたあとのビワの種を鉢にまきました。そうしたら、いくつか芽を出したうちの一本だけが夏と冬を乗り切りました。

今年の春、すごい勢いで新芽が伸びてきたとき、小さな鉢があまりにも窮屈そうだったので、植え替えをするとともに、場所も移しました。

植え替えたばかりの頃は、根っこを少し傷めてしまったために水の吸収が悪く、たびたび若い芽がぐんにゃりするという、かわいそうなことになっていました。

でも、病気になりやすい梅雨時をみごとに乗り切り、夏に向けてまたもや新芽を吹いております。この場所も気に入ってくれたようです。

ところで、こんな風に一旦若葉が出るのが止まったあと、夏になってからまた葉を出す、なんて言うのはうちだけかと思ったら、ご近所のビワの木はみんなそういう葉の出し方をしているようです。春に一度新芽を出し、それがしっかりとしたかたい葉っぱになったら、あらためてまた新芽を出す。

ビワって、元来そういう葉の出し方をするものだったのですね。

中学・高校の頃に住んでいた家にも生えていたのに、そのころには実のならない小さなビワの木になんて、ほとんど興味がなかったようです。

「育ったら葉っぱをお茶にしちゃる!」くらいの意気込みで観察しないと、気づかないこともあるらしい…。あははー (^^;)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

母のお下がりとファイルの再利用

母はそれなりに身だしなみに気を使う人でした。一方のわたしは、あまり外見にこだわりません。いまでも、清潔ならいいじゃん?という程度の認識しかありません。 

こんな状態ですから里帰りの度に、母はひそかに嘆いていたようです、わたしの服の、あまりのぼろさ加減を。(本人、ぼろだとは思っていないのですが)

なぜ気づいたかというと、わたしが里帰りする度に母は、「自分にはもう派手だから」とか、「ちょっとサイズが大きい」とか言って、服のお下がりを一枚くれるのです。あまりにも毎回続くので、やっと気づきました。

そうして、わたしが少しはまともな服装をして帰るようになってからは、服のお下がりは途端に頻度が減りました。

お下がりの服はしかし、着ていれば確実にぼろくなってゆきます。「清潔ならいいじゃん」程度の目で見ても、すでに着るには難がある開襟シャツが一枚…。確か、18年ほど前にもらって、以来、ずっと大切に着てきたものです。

071202ところでわたくし、よく二穴式紙ファイルを使っております。

中身が不要になったらタイトル部分に紙を貼り、別のあらたな資料をファイリングしたり、紙ファイルそのものを裏返して使ったりもしています。(くわしくは 2穴式紙ファイルの3段活用法 をご参照ください。)

で、これもよくやる手ですが、表裏まんべんなく使ってちょっとくたびれてしまったら、布や紙を貼ってもう一度使います。

母のお下がりの服。母がこれを着ていた記憶はないけれど、でも、もらった時点で新品ではなかったから、やっぱり着ていたんだろうな。

手前の青と茶色のプリント生地がそれです。色あせて、生地全体が弱っても、貼って使う分には問題ないもんね。

服をくれた人はもういないから、せめてもの再利用。あと5年は、確実に使えます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

映画 『子供の情景』

090712アフガニスタンのバーミンガム。

磨崖仏のあったその近く、岩窟に住んでいるバクタイちゃんは、お隣に住む男の子から、教科書に載っている物語をきかせてもらう。

バクタイちゃんは、俄然、学校へ行きたくなる。同じ年頃なのに、男の子は学校へ行き、バクタイちゃんは行っていないのだ。

そうして少女の冒険がはじまる…。

=====================

わたしの妹は最近よく、「人間て、見たとおりにしかできないものなのね」と、いう。

それは、お行儀の問題であったり、仕事上の応対であったり、人に対する細やかな気配りであったり、多岐にわたるのだけれど。

なんにしても、言われてできるものではなくて、周りの人々が良くも悪くも同じ様な所作を行っていれば、そこへ新規参入した人も、自然とそのようになってゆくらしい、という話し。

この映画は、そのことを強く意識させられる。

=====================================

学校へ行くにはノートと鉛筆が必要だ。バクタイちゃんは、まずはノートを手に入れるために行動に出る。実に生活力があって、機転が効いてすばらしい。まわりの大人たちも、きっとこんなふうに、生活力があって、たくましく暮らしているのだろう。

学校へ行こうとする彼女を戦争ごっこに巻き込んで足止めする男の子達がいる。戦争ごっこのリアルさに、あぁ、ほんとうに身近なところでいくさが行われているんだ…と、苦しくなる。

けれど、一条の希望も感じるのだ。それは、見ている世界をまるごと受け入れてはいない、バクタイちゃんの強い意志と行動力と澄んだ瞳に感じられる。バクタイちゃんのありようはまた、この映画を18歳で撮影したハナ・マフマルバフ監督のありようとも重なる。既成の社会規範や世界の無関心に疑問を投げかける眼差し…

ただ、それらの希望はとても小さくて弱い。磨崖仏の崩れ去る音に簡単にかき消されてしまうほどに。。。

けっして後味の良い映画ではない。この状況をどうすればいいのかと考えてしまう。

わたしが知らなかったアフガニスタンの現状。私が知ろうとしてこなかったアフガニスタンの普通の人々の暮らし。まずは誰かに、この映画について伝えることからはじめてみよう。。。

映画の公式サイトでは「爆弾よりも本を!」と言うキャンペーンを行っている。あなたのワンクリックで本が一冊寄付されるしくみになっているらしい。いまはさしあたっての目標である5000冊を達成して、キャンペーンは一時休止しているようだが、再開されたら、ぜひあなたもワンクリックを!

映画『子供の情景』公式ホームページは→ http://kodomo.cinemacafe.net/index_pc.html

※写真は映画のチラシより。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

上関原発いらん! の、署名。

(山口県)上関町(かみのせきちょう)の「原発建設計画中止!」を求める署名 
                         (→PDF版署名用紙のダウンロードはこちらから)

というのが、日本湿地ネットワークの会報とともに送られてきました(っても、送られてきたのは6月のことです。で、今日やっと、webでのダウンロード先を見つけたわけです、はい。)

みなさん、日本中の「待機電力」を集めたら、原発四基分だそうですよ! わたしゃ、そんなわずかな便利のために、ひとさまを不安にさせたくないです (ひとさまというのは、この場合、原発近隣のみなさまでありますね) 。

しかも電気っちゅうのは、各種エネルギーの中でも、とりわけ効率の悪いエネルギーらしいですわ。それなのにオール電化を進めるのは、どーいうわけなんでしょうか。こんな状態でさらに原発なんて絶対にいらん!!と、わたくし個人は思うとります。
→当ブログ、待機電力原発四基分!;『愉しい非電化』 待機中の家電は熱い! などをご参照ください。<(_ _)>

そんなわけで、即署名し、関心を持ってくれそうな友人にも署名用紙を送ったりしました。 で、この署名用紙、webでもダウンロードできないのかなーと思って探してみたわけです。上記PDF版のほかに、MSワード版がありました。両方ともこの記事の最後にアドレスを掲載しておきます。

さっそくダウンロードした署名用紙から、一部引用。

--------------------【引用開始】----------------------------

■ 想定外の地震や事故が起こったら取り返しがつかないのではないでしょうか・・・。
■ 付近の住民は健康で安心した暮らしがしていけるのでしょうか・・・。
■ 貴重かつ希少な生物を絶滅させてしまっていいのでしょうか・・・。
■ 原発をつくらなければ電気は本当に不足するのでしょうか・・・。

この地で生きて幸せに暮らしたい
こんなにも不安があって幸せに暮らせると思いますか・・・

-----------------------【引用終わり】----------------------------

っちゅうわけで、ものすごい切実な訴えが書かれております。署名用紙裏面には趣意書も掲載されていますし、「長島の自然を守る会」の、「スナメリ通信」というブログには、これまでの経緯や経過なども掲載されています。

※長島の自然を守る会、というのは上関原発建設予定地である山口県上関町長島を活動拠点にしているNGOです。

そんなわけで、みなさまぜひ署名にご協力お願いいたします。 <(_ _)>

========================================================

上関町の「原発建設計画中止!」を求める署名

■署名用紙ダウンロード■
PDF http://shimabito.net/syomeipdf2009.pdf
MSワード http://shimabito.net/syomeiword2009.doc

※集約先は署名用紙にも記載されていますが、「祝島島民の会」ではFAXでの受付もしているそうです。

■FAXでの送付先■
祝島島民の会  FAX  0820-66-2110

■集約日■ 
2009年9月15日。

========================================================

| | コメント (0) | トラックバック (0)

おしろいばな

070513わりと最近まで沖縄の植え込みに咲く草花と言えばニチニチソウが圧倒的に多かった。

ま、ときどきホウセンカが咲いていたりもしたけれど。

その植え込みに、このごろ変化があらわれている。フウセンカズラやオシロイバナが見られるようになってきたのだ。

子どもの頃から慣れ親しんだ花を見ると、なんだかホッとする。

070512太平洋戦争開戦直前に生まれた私の母も、オシロイバナの種の白い胚乳を取り出して、手や顔に塗って遊んだと言っていたから、ヤマトの方ではかなり昔から根付いていたようだ。

南米原産。別名、ユウゲショウという。

※『改訂増補 牧野新日本植物圖鑑』による。 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ナスビの花

070508「親の教えとナスビの花は、千に一つも無駄がない」

という教え、よくききますね?

でも、ナスの花には本当に無駄がないのか、確かめてみたことはありませんでした。で、今年はじめてナスの苗を育てています。

このところ、ぽつりぽつりと花が咲きはじめているのですが、開花2日目にはぽとりぽとりと首から落っこちてしまって、いっこうに実になりません。

日当たりが悪いからかな~、花粉を媒介する虫が来ないのかな~、土壌が合わないのかな~、

いろいろ考えてしまいますが

あぁ、そういえばワタクシにとっては、「親の教え」も今から考えると「いらんやろ」と思うものもけっこうあったわけで…、 

ま、ナスビは気長に観察してみます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

あくまき

070504あ・くまき、あく・まき、あくま・き。

ひらがなで書かれると、なんだかいろいろ想像してしまいますが、正解は灰汁巻。

タケノコの皮に餅米を包み、灰汁で煮た、鹿児島の伝統的な保存食。餅米の粒々は残っているのですが、しっかり水分を含んでいるし、灰汁の影響もあるのか、ふるふるとやわらかく、くず餅みたいです。

わたしは、もう10年以上前につとめていた職場で、奄美のお土産として、いただいたことがあります。

灰汁独特の香りがして、アルカリで舌がちょっぴりシーシーするのですが、一度食べたら忘れられない味です。しかし、それ以降、まったく食するチャンスがありませんでした。

ところが! 指宿へ行っていた友人が、送ってくれました。 うっれしっいなっ♪っと。

地元オススメの食べ方は、砂糖ときな粉をまぶす、というものですが、まったく味を付けなくても、醤油少々でも、なかなかイケます。Nさん、ありがとうねー (^^)/~~~

0705

| | コメント (0) | トラックバック (0)

エノキ五袋、100円!

7月4日、土曜日の夕方。

070507市場で八百屋さんをのぞいていた。

そうしたら、威勢のいいにいちゃんの声。

「はい、エノキ、エノキ、今日はエノキが安いよ、五袋100円!」

え~、えのき、食べたかったけど、五袋は多いなぁ。。。

でもよく見たら、一袋の量は、そんなに多くない。二袋くらいなら、翌日までに食べられそうだ。じゃぁ、あとの三袋をどうするか。

考えましたね。

070510①佃煮にする。②軽く炒めて冷凍保存。③干してから冷凍保存。

で、干すことにしました。石づきだけとったら、あとは小房に分けて、陰干ししたかったけど、バリバリ日があたってます。まぁいいか(笑)

一日干したら、こんなにかさが減りました。生の一袋が左、干した三袋分が右です。ぺったんこだから、一袋分よりも体積は少なそう。一方、旨味や香りは増加しています。歯ごたえもいいよ。

湿度の高い沖縄では、カラカラになるまで干すのは難しいので、生干しの状態のまま冷凍庫に入れました。でも、使うときにいちいち解凍する必要はありません。ま、ちょっと短めに切って使った方が食べやすいけどね☆

干しエノキは、スープ、煮物、炒め物、何にでもどうぞ。 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ラッキーセブン?

0704017777

ワタクシ日々万歩計をつけて歩いております。

で、一日歩いてカウントを見ると、7が出そろっていたので思わず笑ってしまいました。

こんなこともあるんだね~、めずらしいさぁ~。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

あなさわがしや、なはしぎせん。

うちのアパートは住宅街の中にあるのだけれど、県道の抜け道になっていて、昼間は案外車通りが多い。しかも、部屋から見えるところに市議会議員候補者の選挙事務所ができちゃった。

「○△候補遊説隊、ただいま元気良く出発して参りま~す!」

「○△候補遊説隊、ただいま無事故で帰還いたしました~!」

そうして、事務所を出た途端、あるいは事務所に着く直前まで「○△、○△、○△…」と、ひたすら候補者名を連呼。

あ~、暑さがいや増す。うーるーさーいーーー。

○△候補の車だけではない。他の候補者の車もひっきりなしに通る。うちの前で向こうとこっちから鉢合わせなんてこともよくある。

今回、40名の議席に68名が立候補して、しかも選挙区はひとつ。各候補者の車や自転車が、全市をくまなく走り回っていて、なんというか街中本当に騒々しい。

あいかわらず候補者名を連呼するだけの車に、歌っちゃう車。

それから最後のお願いにきちゃう車。 ← あんたたち! 当選してからが本番だろう!!

ちょっとおかしかったのが 「□×候補ご本人が、ご挨拶に参りましたぁ~!」

あ、そう。「ご本人」が参ったの。ふーん。どんなエライ人が参ったんじゃろか!?

日本語の敬語は、「うち」「そと」によって使い分けるという面倒さがあるから、いっそ絶対敬語になればもっと使いやすくなるような気もするけど。それにしても、ねぇ。。。

そうそう、連呼するだけの候補者には一定の傾向が見えておかしいね。つまり、公認政党や所属政党の傾向だけれども。 とりあえず、大声で連呼するだけの候補者は却下だ!

あとは公約を見て決めよう… 

しかし、新聞を取らない人が増えているって言うのに、未だにインターネットで公約見られないのね。選挙管理委員会のホームページで閲覧できるようにして欲しいわ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

トウガンの甘酢漬け

070211ご近所の無人販売所でトウガンを買った。

ひとりで食べるにはけっこうな量なので、一部を甘酢漬けにしてみた。

ほんのり紅色なのは、先日作ったスモモのサワードリンクをベースに使ったから。それに去年梅干しを漬けたときにとっておいた白梅酢を加えてトウガンと生姜を漬けたのです。

スモモの香りは梅と生姜に負けていますが、スモモの色あいは柔らかくてなかなかいいんでないかい?と、ひとりで納得しております (^_^)

ところで、梅干しの副産物と言えば赤梅酢もできますね。赤梅酢+生姜+ミョウガに、トウガンやきゅうり、ナスなどを漬ければ、しば漬け風になります。こちらもオススメ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

リスクの分散

070102梅雨の末期の雨続きで、しばらくベランダ菜園の手入れをサボっていました。

久々に晴れてイザ!と、いろいろ観察していたら…

大根葉がみごとにレース状になっておりました。

気づけば体長3cmほどの青虫君たちがた~くさん葉っぱにくっついている…

たーくさん、といっても、青虫君たちの総重量はたかが知れている。いったい、一日に自分の体重の何倍食べてるんだろうね?

しかし、大根葉を食べる青虫君は、となりのなすびの葉っぱは囓らない。ゴーヤーの葉っぱも囓らない。まして、芋やローズマリーの葉っぱには寄りつきもしない。

ふと、以前訪問した徳島で聞いた話を思い出した。

徳島には吉野川が常時豊かな水量で流れていたので、古来より干ばつの被害がほとんどなかったらしい。それに、伝統的にいろいろな作物を少しずつ畑に植える習慣があったので、どれかが不作でもどれかが実って、飢饉もなかった、と。これって、とても大事な先人達の智慧ではないだろうか。

まぁ、ベランダ菜園で単一作物を作る人はいないと思いますが、いろいろ作るって言うのはリスクの分散に直結しているんだな、と実感したわけで。

単一作物を大規模に作れば確かに「一見」効率がよさそうだけれども、よくみれば自然環境から搾取していたり農薬を大量散布していたり etc…。 大局的に見れば、実は単一作物大規模栽培のほうが非効率なんじゃないかと思ったりもしました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年6月 | トップページ | 2009年8月 »