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これって、どーなのよ 3  

友だちが、パワハラを受けている。

その友だち(仮に「あーさん」としておこう)は沖縄県内にある某おー大学の非常勤職員である。
そうして、学内外の人々が関る、あるプロジェクトの立案から事務処理までをこなしていた。

ところがある日、あーさんがいつも通りプロジェクト専用事務室に出勤してみたら、
彼女が関るプロジェクトの「代表」(仮に「うー氏」としておこう)からの伝言が
他の職員から伝えられた。
曰く、

「仕事の引き継ぎと、部屋(つまりその事務室)の明け渡しには僕も立ち合う」

うー氏は、おー大学のセンセーだという。
そうしてなんと、うー氏は前日のプロジェクト運営会議の席ですでに

「あーさんの後任は僕が決める」

と言っていたらしい。
しかし、会議を欠席していたあーさんは、そんなことをまったく知らずに出勤したというわけだ。

あーさんはうー氏に直接「仕事をやめたい」と言ったこともなければ、
学校の人事担当窓口に退職願の提出もしていない。

そうして、あーさんには何の落ち度もない。
それどころか、あーさんがいなければ、これまでそのプロジェクトは
まわってこなかっただろう。

加えて言うなら、あーさんの雇用主は学校の理事長であり、うー氏に
人事権はないハズ。

あーさんは仕方なく、大学の人事窓口に相談した。そうしたら
「とりあえず年休使って自宅待機しておいてね」と言われ、
その後、学内の「ハラスメント防止委員会」に相談しても何の進展もなく。

そうこうするうちに年休を使い切る2週間が過ぎ、さらに無給状態になってから
一週間が経過しているという。

解雇されてもいないし、退職願いも出していない。

宙ぶらりんの自宅待機だからアルバイトや就職活動をするわけにも行かない。

041304_2 そんなことって、ありか~? どーなのよ!?

こちとら、生活かかってんだよー!!

と、いうわけで、日本国憲法第二十七条と労働基準法のさわりを掲載してみました。(赤字は筆者による。)

(文責:みずま)

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日本国憲法第二十七条 
すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ。

労働基準法

  • 第1条(労働条件の原則)
  • 労働条件は、労働者が人たるに値する生活を営むための必要を充たすべきものでなければならない。(第1項)
    この法律で定める労働条件の基準は最低のものであるから、労使関係の当事者は、この基準を理由として労働条件を低下させてはならないことはもとより、その向上を図るように努めなければならない。(第2項)

  • 第2条(労働条件の決定)
  • 労働条件は、労働者と使用者が、対等の立場において決定すべきものである。(第1項)
    労働者及び使用者は、労働協約、就業規則及び労働契約を遵守し、誠実に各々その義務を履行しなければならない。(第2項)

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