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「とけるねぇ。こおり?」 霰のこと。

またまた甥のトラオとお散歩中の出来事。

その日はなかなか冷え込んでおりました。そうしてどんよりした空から、ついに白いものがちらついて…、パラパラと音を立てます。

ん?パラパラ?…と、思ったら、雪ではなく、霰です。

うちまであと5分。傘も持たずに出て来てしまったので、いずれにしても雨でなくてよかった、と思いつつ、毛糸の帽子をかぶっているトラオの頭に、さらに上着のフードも被せます。

「さ、ちょっと急ぎ足でお家に帰るぞ~!!」

ところが、トラオの足取りはワタクシの意に反して、急にゆっくりに。見ると脱いだ毛糸の帽子を両手で掲げ持ち、降ってくる霰の粒を集めております。

しばらくそうして霰を集めながら歩いていたトラオ、帽子の中をじっと見つめて叫びました。

「おみず~?」
「とけるねぇ。こおり???」

そうなのだ。霰は氷なのだ。そうして、とけると水になるのだ。教えてもいないのに気がつくなんて、スゴイぞ!!

だってねぇ。同じように雪を集めているうちにとけてしまって、「雪がなくなった~!」と泣いていた子を、おばさん(ワタクシのことですね)は、みたことがあるのだ。

かしこいぞ、トラオ!!  ←またしてもオババカです(笑)

Yukinomaki 紋切り型 雪の巻

※本文と関係ありませんが、この『紋切り型』のシリーズは、なかなかよくできていて楽しいです。型紙と切り紙用紙、蘊蓄のかかれたカードのセット。

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