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水槽を「新調」。

うちのベランダでは野菜やハーブや花の咲く木のほかにも、水生植物が育っている。

3年前の9月9日、某所にある「本物の」ビオトープで、沖縄在来の水草たちをもらったのがきっかけ。

絶滅が心配されている水草たちも、実は生育に適した環境さえあれば水面から盛り上がるほどに繁茂してしまう。だからビオトープでは、水生動物の活動範囲を確保するために、時々水草を間引くという管理をしているのでした。私がもらってきたのは、そういう間引かれた水草。

以来、発泡スチロールのトロ箱を利用した水槽は、うちのベランダでも重要な位置を占めている。こんなに小さな空間なのに、2年経ってももらってきた数種の水草たちはすべて元気に育っている。ようするに、水草たちは元来かなり丈夫で繁殖力があるということですね。
そんな丈夫な植物たちが絶滅危惧種に指定されているという現状が恐ろしいです。彼らの育つ空間が徹底的につぶされていると言うことですから。

ところで話をうちのベランダの水槽に戻すと、実は今年の春先、あまりに日射が少なかったためか、ついにヒメシロアサザとデンジソウが消滅してしまいました。とても残念に思っていたのですが、最初に水草をもらってきた某所のビオトープで、また水草を間引くという情報を得て数日前に出かけていきました。

072103そうしてゲットしてきたのがこちら。

ちいさな睡蓮のような葉っぱがヒメシロアサザ。

072101 それから、四つ葉のクローバーのような形のデンジソウ(田字草)。

なんと、デンジソウはシダ類だったと今回初めて知りました。この時期になるとランナーの先端に葉としては開かない黒っぽい若芽が出るので気になってはいたのですが、それが胞子嚢だと教えてもらいました。ひょえー。

いつも思うけど、いくつになっても驚くことはいろいろあるもんだ。

072105ヒメシロアサザとデンジソウをもらいうけたのを機に、水槽も新しいのに換えました。

前のはすでに発泡スチロールの箱の縁が劣化しつつありました。そして、さらに危険だったのは、箱の下のキャスターを付けた簀の子。簀の子の木材はスポンジ状にすかすかになり、傾いてきて、なんとキクラゲまで生えていました。

というわけで、またまたスーパーで発泡スチロールの箱をもらってきました。それに合わせて簀の子を作り、キャスターを付けてできあがり。

箱だけでなく、台車も廃材を利用して「新調」しました。

使用した木材はご近所でもらってきた廃材で、キャスターも前に使っていたのをそのままな転用。おかげで総工費ほぼ0円!(厳密にはネジ代がかかっていますが)

それにしても驚いたのは、3年近く使っていた発泡スチロールの箱が、縁以外は全く劣化していなかったことです。こんな丈夫なものがたった一回利用されただけですぐ捨てられると言うのは、どう考えてももったいない!

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