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2008年5月

とりこぼしたジャガイモが芽ぶきました。

今年1月29日の記事『ジャガイモ収穫』で、紅ジャガイモが「思いがけずミニトマトの根元と接近していたので、トマトの根を傷めないように掘り起こすのはやめました。いつの日かまた芽が出てきたら楽しい♪」なんてことを書いていたのですが、本当に芽が出てきました。

052807芽吹きを見つけたのは28日。きっかり4ヶ月土の中で眠っていたのですね~。よくぞ虫に食われもせず腐りもせず生きていたものです。

しかも、どうやら最低2個(もしかしたら3個以上)土の中で眠っていた模様。写真の二つの芽は同じ芋から出てきた可能性が高いものの、他にまだ3本、ここから20cmほど離れたところから生えてきたのだ…!

1月に収穫できたのは2個だったんだけど!(笑)。

さて、何個に増えるでしょうか!? 

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お父さんは、幼稚園。

甥のトラオ、4歳の誕生日に突如言葉に目覚め、次々とオモシロ発言を繰り返しております。前回里帰りしたときには、妹とドラえもんの話をしていたら、トラオが横から一発

「もだえも~ん!!」

いやいや、こっちが腹を抱えて悶え笑いしてしまったよ。

今日は今日とて。毎日仕事が忙しくて会社で残業続きのお父さんに、このところ朝しか会えないトラオが訊く。

「アッパ、わくわく?」

トラオのお父さんは韓国の人。で、「アッパ」は韓国語でお父さんのこと。それから「わくわく」というのは、トラオの通う幼稚園で延長保育のことをそう呼ぶそうだ。

トラオの頭の中では、どうやらお父さんも幼稚園(らしきところ)に通っていて、毎日延長保育(のようなもの)で帰りが遅いと、まぁそういうことになっているようなのだ。これからもっと語彙が増えてきたら、さらにおもしろいトラオワールドが明らかになって行くんだろうなぁ。

それにしても。アッパも幼稚園に行って「わくわく」で遅いんだったら、それはとても愉しそうだねぇ!? トラオのアッパ、がんばってね~!! (^-^)/~~~

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今日の収穫;カンダバー

芋蔓はエライ! 摘んでも摘んでもどんどん伸びる。

というわけで、今日の収穫はベニイモのカンダバー(芋蔓)。

052902チョーメーグサ(ボタンボウフウ)の間引き菜も一緒にイリチャーにしてお昼にいただきました。カンダバーの独特な匂いとチョーメーグサの香りがぶつかり合ったらちょっとイヤダナァ…と思っていたのですが、カンダバーの匂いがうまく消えていました。うふふ。

チョーメーグサは何ヶ月か前に道で見つけた種を一月ほど前にばらまいておいたものです。和え物でもサラダでも炒め物のアクセントにも重宝しています。

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しば漬け風とキムチになりました。

先日塩漬けにしたらっきょうですが、なんとなく、半分をしば漬け風にしてみました(写真右)。

052805梅干しを漬けたときに余った赤梅酢:米酢=2:1に、みりん少々としょうがを入れた漬け液に塩漬けのらっきょうを放り込んだだけ。

しば漬け風は昨日漬けたのですが、今日はもうしっかり風味が付いていてパリポリと食べてしまい、写真を撮った時点ですでにけっこう減っていました coldsweats01 

しば漬け風も、なかなかいけますぞ。

それにしても、らっきょうってたっぷりの漬け汁にいれると、きちんと根の方を下にして立つんですね。なんだか律儀で可愛くて笑っちゃいます。

左の方は予定通りキムチにしたものです。これは去年と同じ方法でつくったので、らっきょうキムチの作り方をご参照ください。今回、ヤンニョムを多めに作って、半分を別の瓶に保存しました。もう一度らっきょうを買って漬け込む予定。

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?円で沖縄旅行

某プロバイダーのwebメールにログインしようとしたら、こんな広告が目に飛び込んできて笑ってしまった。

       Photo

『初夏の沖縄、今ならなんと1泊2日  ?1,800円~』

ほう、うかがいましょう。沖縄から一泊二日の沖縄旅行はおいくら? 

※わたくし、沖縄在住でございます。

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明け方、強い雨が降って

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ベランダのミニトマトにも雨粒が光っています。

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そば、もやしてみました。

国内産の良質な玄そばが手に入りました。ご飯に混ぜてたいたり、そばの実だけで雑炊のようにして食べてもなかなかいけます。

でも今回はもやしてみました。玄そばは生きているわけですから、芽が出るはずです。

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①容器にスポンジを敷いて、そばの実をパラパラと入れます。容器の底から余剰の水が抜けるように穴を開けておきました。
※あとで分かったけれど、これでは多すぎました。この半分~1/3くらいの密度が作りやすいようです。

051902②暗いところに置いて朝夕水をやります。写真は1日経ったところ。そばの実は膨らみのあるピラミッド型をしていますが、なんとそのピラミッドの頂上から根がにょっきり! おもしろい…

052202③4日目でもうこんなに育ちました。早いので6~7cmあります。でも、発芽の遅かったのが底の方でまだうずくまっている…

052412④6日目の朝、日光に当てるために外に出しました。日に当てると茎が赤くなると言う話ですが本当かなぁ。

幸い、梅雨の晴れ間で日光がさんさんと降り注ぎます。

052418⑤6日目の夕方。少しずつ場所を移動しながら一日中日に当るようにしていたら、本当に茎が赤くなりました。

でもでも…底の方でうずくまっていた生育不良の子たちが温まって腐りはじめています。せっせとお掃除。

052502⑥7日目もお天気がよかったので日に当ててみました。夕方には双葉が開き、一気に嵩が増えたように見えます。 

そのまま食べてみると、モヤシなのでやはりシャキシャキしています。そして、そばの甘み。そのあと、そば粉の持っている、ツルリとヌルリの中間のような食感が現れます。

さてさて、これを生春巻きにして食べることにしました。

具は他に赤ピーマンの細切り炒め(軽く塩胡椒)。エノキダケ炒め(ナンプラーで軽く味付け)。さらに、八重山産、刺身用の鰹のさくが出ていたので、贅沢~!!と思いつつ、使ってみました。つまとしてついてきた大葉も刻んで具にします。

052505お腹がすいていて、早く食べたい一心でとりあえず撮った写真。

なんというか、もうちょっとそばモヤシをきれいに整えてから撮ればよかったのに…と、自己ツッコミ。

おいしかったです!とくに何かのお祝いでもなかったのに、こんなに贅沢な晩ご飯。あぁシアワセ。

一つ反省するならば、今度そばもやしを育てるときには、もうちょっと控えめに種まきすること。腐らせてしまったそばの実たちよ、ごめんなさい。

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らっきょう

らっきょうの季節がやってきました。沖縄では小振りな島らっきょうが優勢です。

本土でらっきょうというと断然甘酢漬けですね。でも沖縄では、島らっきょうを生のまま、あるいは軽く塩もみ(もしくは塩漬け)してから鰹節と醤油で食べたり、天ぷらにしたり、いろいろな食べ方を楽しんでいます。

わたしの場合、やはり軽く塩もみして鰹節で食べたり、昔は母(神戸出身)が漬けていたように甘酢漬けをつくってもいました。でもほとんど減らないのですね。考えてみたらわたしは甘みのあるものをご飯のおかずに食べるのがあまり好きではなかったのです。そこでここ数年はずっとらっきょうをキムチ漬けにして楽しんでいます。

052204①まず葉の部分を切り落とします(枯れていない緑の葉は一緒にキムチ漬けに使います。ニラのようでおいしいです)。 

②ヒゲ根も切り落とします。

052205

③薄皮を剥きます。みかんネットに入れてから水につけ、ネットの外から優しくもみ洗いすると比較的簡単に剥けます。 052206

④切り落とした葉もきれいに掃除をして適当な長さに切り、塩漬けにします。今回、らっきょうは葉の部分も合わて200g程度でした。

らっきょうの重量の4%ほどの塩をまぶして塩もみし、さらにをらっきょうがかぶる程度の4%の塩水を注ぎます。これでキムチにちょうどよい加減の塩漬けとなります。

一晩で塩漬けになるので、キムチのヤンニョム(漬けだれ?)に漬けて熟成させればできあがり。でも今のところはこの状態で冷蔵庫に眠らせてあります。ここ2日ほどは予定が詰まっているので、2~3日中にヤンニョムをこしらえて漬ける予定。

キムチヤンニョムの作り方手順を早く知りたい方は去年のブログをご覧ください。リンク先はこちら。らっきょうキムチの作り方を掲載してあります。

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梅雨入り宣言。

毎年ゴールデンウィークが開けた頃に梅雨入り宣言が出される沖縄。

でも、たいてい梅雨入り宣言される前の数日は雨が降って、宣言が出された途端、2~3日雨が降らない状態が続いたりするのですね。

今年はかなり遅かったのですが、ついに昨日、気象庁が「本日沖縄地方が梅雨入りしたと見られる」と発表したことをニュースで言っていました。何年か前からこういう奥歯に物が挟まったような「宣言」が出されるようになって、ただでさえスッキリしない梅雨入りがさらに湿っぽく感じられます。

しかし昨日、実際に那覇で雨が降ったのは朝方だけ。しかもパラパラッと、傘をさす間もなくやんでしまいました。そのあとはずっと曇り。今日も曇ってはいましたが降りませんでした。なんだかお約束通りです。だけど空気は確実に大量の湿気を含んでいます。しばらく写真の整理はできないなぁ…。

湿度が高いときに写真をアルバムに入れると、水分を含みきった写真がアルバムのビニール面に張り付いてしまい、二度ととれなくなったり艶が失われてしまったりするのです。

そのほかにも油断ならないのはセロファンテープ。セロファンはもともと湿気を含むと伸びるという性質を持っているそうですが、セロファンテープは毎年梅雨&夏を越えると確実に中心部分が片側に飛び出してくる。湿気で伸びて収まりきれなくなるらしい。たとえて言うならコイル状に巻かれた紙テープの中心部分を片側からニュッと押したような感じ。

恐るべし、沖縄の湿気。

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ヨモギパン。

ベランダ菜園のヨモギが今のように繁茂する前、お店でヨモギ粉というのを見つけて、チビチビ使っていました。

あまりにチビチビ使っていたために、気づくと賞味期限が切れていました。冷蔵庫に入れてあったので、激しく品質が落ちているわけでもなく、いつもの天然酵母のパン生地に一気に練り込んでヨモギパンをこしらえてみました。

どこだったか、フランスパンのおいしいパン屋でヨモギあんパンなるものを見つけて、これがけっこうおいしかった記憶があります。あんこは入れないけど、ヨモギとパンだけでもけっこう合うはず。

さて、できあがり。

052208生地の時点ではかなり大量にヨモギが入っているように見えたのですが、脹らんで焼き上がってみるとそんなに大量でもなくなっている…。

香りも思ったほど強くなかった。

焼いているうちに香りの成分が飛んでしまったのか、絶対量が少なかったのか、賞味期限切れだったからなのか…(全部のような気もする)

課題は残りましたが、まぁしかし不味いわけではありません。いくら香りが飛んでいたって、ヨモギの粉が入っているんですから、ほのかにはかおってきます。

そのうちベランダで栽培している生ヨモギで再度ヨモギパンをつくってみよう!と思ったのでした。(いつになるか分からないけど。)

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待機電力原発四基分!;『愉しい非電化』

注文していた本が届きました。

エコライフ&スローライフのための愉しい非電化』 藤村靖之著

一週間ほど前のことです。環境負荷の少ない暮らし方についてかかれているどこかのweb site を眺めていたら、「非電化工房」というページにリンクが貼ってあるのを見つけました。

電気を使わずに冷暖房。電気を使わない冷蔵庫。電気を使わない洗濯機。なんだかおもしろい。

サイトを運営している方の書いた本があるようです。パソコンの画面を長く見ているととても目が疲れてしまうので、早速本を注文。

で、届いた本がこれまたおもしろいのです。乱丁・落丁の確認のためにチラッと見たら仕事をするつもりだったのですが、もう止まりません!!

著者は発明家。「家電製品」の非電化を試みて、様々な製品を実用化しているのです。そして、素人にも分かるように、簡単な仕組みや理論などが書かれています。その発想がおもしろい。

例えば、掃除機があまりに非効率で笑ってしまった、という話。

まずものを「吹いて」移動させるよりも「吸って」移動させる方がたいへんだ、と言う説明からはじまります。そして、吸い込まれたゴミが受けた仕事量を計算。その仕事にかかった電力で割った効率はなんと2000万分の1! 
さらに発電所での発電ロス、送変電の際のロスなどを加味すると、効率はあっと驚く5000万分の1。そのうえさらに人が掃除機をずるずる引きずって掃除しないといけないわけですね。

わたしなどはその時点で、「そりぁ~、ずいぶん無駄なことをしているなぁ!」 と思うわけですが、この著者は、効率が「2000万分の1だから、改良の余地は1999万9999も残っています」 と考えるわけです。スバラシイ! 

そうして実際に非電化掃除機を考案してしまいました。簡単な仕組みが書かれてあるので、わたし自身手仕事でこれが作れないかと真剣に考えてしまいましたが、どうやらこの掃除機をつくるよりは、上等の箒で掃除をした方が良さそうです(笑)。著者ご自身も、そのように書いておられます。

ちなみに我が家に掃除機はなく、いまだに箒とはたきと雑巾が掃除の主戦力。1970年代のみんなのあこがれ「カー、クーラー、カラーテレビ」の3Cもなく、携帯電話もありません。洗濯機も2層式の「昭和な暮らし」をしております。パソコンとファックス・プリンター複合機があるからちょっとだけハイテック? でも、この本を読んでいると、「それでいいのだぁ~!」と思えてくる。

この著者は全体を通して上述のような調子で目くじらたてずに笑いながら電気の非効率を検証して行くわけですね。そうして非電化製品を次々と発明してしまうのです。

庭付き一戸建てならぜひ試してみたい非電化エアコンに非電化冷蔵庫。アパートでもなんとかこの仕組みが利用できないものかしらねぇ。

あぁ、あこがれのオール「非」電化住宅!!

それにしても。日本は原発四基も使って待機電力をまかなっている計算になるんですって。ショック。

「便利を たくさん 得ると 
     なにかが たくさん 失われる 
便利を すこし 捨てると 
     なにかを たくさん 得られる」 

   ~第3章「愉しい非電化製品」扉に書かれた著者の言葉より。

                                       

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ミニトマト復活

ベランダ菜園のミニトマトは、実が鈴なりになったあたりからすっかり枝葉の勢いが衰えて、ついにほとんど新芽が伸びなくなっていました。

しか~し!052001

実のほとんどがわたしや鳥に食べられてしまうと、あら不思議。またまた新芽が伸びてきました。しかもわさわさと。

ここしばらくは花が咲いても結実しなかったのに、全体の勢いが盛り返してくると、実もきちんとなるんですね。すでに3mmくらいのができています。

これは追い肥あげないとね~。野菜の皮やでがらしになったお茶の葉、米糠やおからの混ざった自家製(インチキ)堆肥を追加。

でももうすぐ梅雨なんだよね~。雨になると受粉をしてくれる虫さんが飛んでこなくなるから、あまりたくさんの実は期待できないなぁ。なんたって、もう80個以上収穫したからね(それ以上は数えていない)。

うちのベランダ菜園としては、すでに最高記録。

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本日の収穫;フーチバー

このところ、ちょっぴり自給率が上昇しています。

051809_2こちらは昨日の収穫。三つ葉と春菊。一緒に合わせて煮浸しにしました。

051901_2こちらが今日の収穫、フーチバー。ヨモギです。これもベランダで栽培中。

お昼ご飯に、フーチバージューシーにしていただきました。新芽だけ摘んだので柔らかく、苦みもなく、香り高くておいしかった~!!

あ、ジューシーと言うのは炊き込みご飯や雑炊をあらわす沖縄の言葉ですが、フーチバージューシーと言ったら普通は雑炊の方。

まじめにつくろうとすると豚や鰹節で出汁をとったりしてなかなか手間がかかるようですが、しかしわたしのつくるのは雑炊なんて上品なモンではありません。

ごはんのぬめりもとらなけりゃ、出汁もとらずに、冷蔵庫の適当な野菜とご飯とフーチバーを混ぜて、ナンプラーで味付けしたアヤシイおじやです。でもおいしかったからいいのダ!

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宇宙天気予報

今朝、NHK第一放送(ラジオです)を聴いていたら、「宇宙天気予報」なる言葉が耳に引っかかりました。なんでも、テレホンサービスで最新の情報が聞けるのだとか。

例えばこんな感じ。

「はじめに概況です。
 太陽活動は、静穏でした。
 今後とも静穏な状態が続くでしょう。
    (…中略…)
 地磁気活動は、静穏でした。
 今後とも○月○日まで静穏でしょう。
 短波伝搬状態は安定でしょう。
 デリンジャー現象は起きないでしょう。」

なんじゃそりゃ~! 近未来的冗句か、と思いましたね、はじめは。でも、大まじめな話なんです。

独立行政法人情報通信研究機構の行っている宇宙環境情報テレホンサービスなんだって。ラジオの情報によれば、日本は世界に先駆けて宇宙天気研究をはじめたということで、この分野では世界の最先端を行っているそうです。

早速ホームページ見つけました。 

●宇宙天気情報センター
   http://swc.nict.go.jp/contents/index.php
太陽面の写真が美しいです。

●なかなか楽しいトピック「オーロラと宇宙天気」
  http://swc.nict.go.jp/news/topics.php?id=2007120710758
地上から撮影したオーロラの写真と宇宙から撮影したオーロラの写真を見ることができます。これを読めば、オーロラ観測ツアー前には宇宙天気が気になるはず!?

●最新の宇宙環境情報
  http://crlhir.nict.go.jp/cgi-bin/telephone.pl
上述のテレホンサービスで公開されている宇宙天気予報をテキスト化したものです。

ちなみにテレホンサービスのアクセスポイントは全国5カ所しかないのに、われらが沖縄もちゃんとその中の一つに入っていました。

宇宙環境情報テレホンサービス: 098-982-3740 (沖縄)

今朝ラジオで「宇宙天気予報」の用語解説をしていたのは宇宙天気情報センターの方だったようですが、いつか宇宙旅行へ行く前に宇宙天気予報を聴くような日が来ることを夢見ているご様子でした。

宇宙天気予報、ちょっと聴いてみたくない? 

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ガスコンロの火が勝手に消えちゃう時は。

ときどきあるんですね、料理している最中、鍋の中の湯が沸騰した途端、ガスコンロの火が自動的に消えてしまったり、あるいは弱火にすると消えてしまったり。

うちのコンロは10年選手ですが、これまでたびたびそのような症状がおこりました。そしてまた、2~3日前から同様の症状が現れています。

でもでも、「弱火で調理できないなんてエコじゃない!」とか言ってあわてて買い換えると、もっと「もったいない」ことになります。そのコンロ、まだまだ使えますよ~!

原因は、ほとんどの場合が立ち消え安全装置の誤作動。何でそんなことになるかというと、安全装置のセンサー部分に吹きこぼれなどの汚れがたまり、感度が悪くなるせい…らしい。つまり、そのセンサー部分をお掃除してあげれば、買い換えする必要はないんですね。しかも、お掃除方法はとっても簡単。

051801①矢印の部分が安全装置のセンサーです。

051801_2②グッと寄ってみました。

コンロのお掃除グッズ、ワイヤーブラシを持っている場合は、五徳と受け皿をはずしてから、この先端部分を丁寧にブラッシングして汚れを落としてやればOKです。

ワイヤーブラシは持ってない? わたしもです。そんなときは、

051801_4③受け皿をはずしたところ。なんだか汚くてすみません。(^_^;) ようするにお掃除どきだったわけですね。

このセンサーは、矢印で示したピンで引っかけて止めてあるだけなので、簡単にはずせます。

センサーをはずしたら、金属磨き用の目の細かいサンドペーパーで優しくみがいてあげましょう。

サンドペーパーがない場合は、使用済みの(いや、新品でも良いんだけど一回使っただけで捨てるのはもったいないから)アルミ箔をくしゃくしゃに丸めたもので代用できます。アルミ箔のくしゃくしゃボールはステンレスの錆び落としにも使えます。でも若干傷が付くので鏡面のようなピカピカ部分には使わない方がいいです~。   

ついでにコンロ全体もお掃除。受け皿や五徳を元に戻して点火! 

はい、ごく弱火にしても消えなくなりました。

※この方法でもだめな場合はガス屋さんに見てもらった方がいいかも…
※※ 電池を使用している機種の場合は、あわせて電池交換をなさるとよいようです。(匿名の方からのコメントをうけて、追記す。 2009.09.13.) 

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バジルパン、焼いてみました。

ベランダ菜園のバジルが旺盛に伸びまくっているので、チョキンと切って干しておきました。

051701今日はその干した葉をミルミキサーで粉砕して、自家製天然酵母パンの生地に混ぜてみました。

同じくベランダ菜園のローズマリーを入れたフォカッチャ風のパンはよくつくるのですが、バジルを混ぜ込んだのは初めてです。

さてさて、バジルパンの出来映えですが…

なかなかよく脹らんで、香りも飛ぶことなくちゃんとバジル風味のパンになりました。わ~い!  \(^o^)/

なんだかトマトスープが食べたくなる味です。

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雨やどり、もしくは迷子預かり処

先日、ベランダ菜園のミニトマトがヒヨドリ親子につつかれている話を書きましたが、里の鳥たちはいまが子育ての真っ盛りのようです。

昨日は午後から雨が降ってきました。風が強く沖縄の5月としては少々肌寒くもあります。夕暮れ時に、西の窓の軒下に子スズメが飛び込んできました。

その窓は曇りガラスで、空気が冷たいために昨日はほとんど閉めきってありました。窓枠のすぐ上に軒が15cmばかり張り出しており、暴風の飛来物をよけるための桟が軒から窓の下に向かって縦に渡してあります。さらに、この時期になると西日がきついので、桟の途中には簾をくくりつけてあります。

スズメの子が強風によろけ大騒ぎしながらも、その簾の上端に不時着した一部始終を、偶然、曇りガラス越しに見てしまったのでした。軒から簾の上端までは20cmほどしかないし、風向きの関係でさしあたって雨に濡れる心配はなさそうでした。

子スズメは何度か鋭く甲高い声で親鳥を呼びましたが、間もなく訪れた日没と同時にすぐ鳴き止みました。

わたしは2~3年前のことを思い出していました。

季節は今時分、突然の土砂降りで舞い込んできたのはやはりスズメの子でした。北側に面した風呂場の窓の外においた植木のてっぺんで、切なげに甲高く何度も何度もさえずっていました。明るいうちはほとんど休みなしに等間隔で鳴き続け、日没後も時々思い出したように声をあげ、夜もうつらうつらとしては目覚めるたびにまた寂しさに鳴いているようでした。

朝になって雨が小降りになった頃、すっかり消耗したしわがれ声で呼び続けたのが聞こえたのか、やっとのことで親鳥が迎えに来たのでした。

うちのアパートは、このあたりではちょっと目立つ高さで、特にわたしの部屋は鳥がとまりやすい構造物や植木がたくさん置いてあります。アパートの3階なので軒下にとまったとしても猫に飛びかかられる心配はほとんどありません。

うちの近所で子育てしているスズメの母さんは、「はぐれたときにはあそこで待っているんだよ」と子どもたちに言いつけてあるのだろうか、などと考えてしまいました。

何年か前の子は落ち着かずひっきりなしに鳴いていて、体力の消耗が心配でしたが、昨日の子はなかなか落ち着いたもので、夕刻何度か鳴いたあとはもうじっと黙って過ごしていました。

わたしは窓ガラス一枚隔てた2mも離れていないところで子スズメのいる西の窓に向かってパソコンをたたいていたわけで、気配がしなかったはずはないのですが、窓が開かない限り大丈夫と知っていたのか、はたまた肝っ玉が座っていたのか。部屋の照明を消してもまったく動じる様子はありませんでした。もっともその頃には、子スズメはすでに熟睡していたのかも知れませんね。

そして夜が明けるが早いかスズメの子は再度鋭く親を呼びはじめ、すっかり日が昇る頃にはめでたく親とともに飛び立って行ったのでした。

雛にとっては捕食者も恐ろしいだろうけれど、巣立ち後間もなく親とはぐれて食べ物を見つけられなくなったり、突然の雨に体温を奪われて動けなくなったり、実に様々な困難が待ち受けているのだなぁと、夜明けのまだぼんやりした頭で子スズメを見送りながらわたしはそんなことを考えていたのでした。

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今日の収穫;リュウキュウコスミレ、だと思う。

        040215

このスミレさん(たぶんリュウキュウコスミレ)がうちのベランダのさまざまな花鉢やネギのプランターなどに繁茂しておりまして、ちょっと間引いた方が良さそうな状況になってきました。

051501なかなかの豊作(?)であります。スミレ類は根から花まで全草食べられるようです。とはいえ、根はちょっとかたいので、きんぴらやかき揚げ向きかな?

残念ながら花の時期は終わってしまったので、葉っぱと若い実を採取ました。

051503今回はさっと湯がいて削り節と醤油でいただきました。

ややぬめりがありますがほとんど癖がないので、酢味噌和え、ゴマ和え、マヨネーズ和えなど、どんな味付けでもいけそうです。

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本日の収穫;バジルとツルムラサキ

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バジルは正真正銘うちのベランダ菜園のものですが、ツルムラサキはまたもやベランダ菜園を逸脱して(?)、アパートの敷地内で自生しているものを摘んできました(笑)

お昼に読谷産の紅ジャガと一緒にスープにしていただきました。おいしゅうございました (^O^) v

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本日の収穫;カンダバー

051301そういえば、何でカンダバーっていうのかな。甘藷の葉で、カンダバーなんだろうか。

今日の収穫はベニイモのツルです。

051303味噌漬けにしてあったホソスジヒバリ(ヨーゲーとかムール貝とか言われている。先週泡瀬で採ってきたやつ)と一緒に、イリチャー(炒め物)にして食べました。

味噌漬けに入れてあったショウガが貝やカンダバーの匂いを消しつつ、良い風味漬けになっていました。

それにしても、ざる一杯だった葉っぱ、炒めるとこんなにしぼんでしまうんですね。

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「おすすめブログ」リンク貼りました。

かちゃん・ぱんじゃん」。

umigikuさんが幼子二人と夫の4人で突然マレーシアに住むことに。日々出会うおもしろ体験が綴られています。

気持ちの底のところがほっこり温かく楽しくなりますsun

リーフチェッカー’さめ’の日記」。

ほのぼの系、時々闘う研究者!? さめちゃんの沖縄自然環境関連ブログ。(「さめさん」とお呼びするべきなんだけれど、なんだか発音しにくくて、頭の中で勝手に「さめちゃん」になってました、ゴメン!)

「観光立県沖縄」を叫びつつ、官が率先して壊してゆく「地上の楽園」「癒しのシマ」の現実を、さめちゃんのブログでぜひ知ってください。

umigikuさん、さめちゃん、リンクを貼ること、ご快諾くださりありがとうございました! これからもよろしくお願いしま~す!!

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ベランダ菜園と泡瀬干潟のコラボ

051101今日の収穫は春菊と青ネギです。

お昼ごはんに食べました。

メニューは、ジャガイモのお焼きとナマコのスープ。

051102<ジャガイモのお焼きの作り方>

1.すりおろしたジャガイモに、水っぽさがなくなる程度の小麦粉を加えて生地をつくります。

2.お好みの具材をいれます。今日は納豆と青ネギ。

3.お好みの味付けをして焼きます。わたしは、いつもは塩味にするのですが、今日は納豆のたれを使いました。仕上げに豆板醤やコチュジャンを添えると味に変化がでて楽しみの幅が広がります。

<ナマコのスープ> 泡瀬で捕ってきたフタスジナマコが主役です。収穫した春菊だけでは少し心細いので、八百屋で買ったレタスも入れました。味付けは、先日酒蒸しした貝からでた汁(かなり塩辛いが旨味もぎっしり)と黒酢少々だけ。なお、ナマコの下ごしらえについてはこちらからどうぞ。

けっこう自給率の高い贅沢なお昼ご飯でした。

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鳥の勝ち。

このところ、負けが込んでいます。

ミニトマト。一週間ほど前までは、完熟一歩手前のものを夕方収穫して、鳥の難をのがれていました。初めてつつかれたときに傾向を分析して、時間は早朝、熟れ加減は完熟したものしかつつかないことを突き止めたのです。

しかし、このところ様子が違ってきました。たくさん色づいてきたなぁ~、と思ってみていると、いつの間にか数が減っている。はて、たくさん色づいていると思ったのは気のせいだったろうか? と思っていたら、昨日、ついに犯人を見つけました。

ピー、ピー、ピーっという鋭い声にベランダを見ると、かなりデカイ鳥が二羽、ミニトマトをねらっているではありませんか! ヒヨドリです。 しかし、実際につつく現場を見たわけではありません。ヒヨドリが飛び去ったあとにつつかれた実が残されていて、状況証拠というやつです。

そして今日、ついに犯行現場を押さえました。

051004部屋の奥から撮ったのでなんだかよくわからないのですが、矢印の先の、ネズミのようなのが鳥です。昨日のヒヨドリより小さい気がするけど、遠くから見ているからかな。

熟しかけのミニトマトをつっついて、ボトリと一つ落とす音が聞こえました。

051005ミニトマトを一つゲットすると、ベランダの目の前の電線に飛び移りました。

手前のは、かすかに羽を広げて甘えるような声で鳴きます。巣立って間もない雛(若鳥?)のようです。

051006デジカメの限界までアップ! 頬のあたりがほんのり赤いし、シッポの形を見てもヒヨドリみたいだけど…、

しかし、むむぅ。

子育てのために必死になって完全に熟すのを待てなくなったうえ、時間も不規則になったのか、

はたまた最初の固定客はヒヨドリではなかったのか… (ちなみに、うちにはシロガシラやイソヒヨドリもやってきます。目の前の電線にはキジバトもとまるし、当然スズメたちもピーチクパーチクさえずっております。 )

しかし、子育てのためとなると圧倒的にこちらが不利だな。追い払う気がなくなるもの。それどころか、うちのは無農薬有機栽培だよ、子どもが健やかに育つといいね、などとつぶやいていたりするのだから。

鳥の勝ち~。

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今日の収穫;ツルムラサキの葉と花穂、それから???

050901アパート一階の、わずかに土があらわになっているところに、ツルムラサキが生えてきました。たぶん、うちで実をついばんだ鳥が種を落としていったのでしょう。

葉っぱはその、一階に生えてきたものを摘み取りました。発泡スチロールのトロ箱で栽培しているうちのツルムラサキより、何倍も大きな葉です。

でも、花穂は年越ししたうちのです。一階のはまだ花芽は付いていません。

それから手前の草。名前がわかりません。沖縄では市場でも野菜として売っているのですが、店のオバァにきいても 「ん?これ? ホウレンソウ!」と、力強く答えるばかり。

こんどきちんと生えている状態の写真を撮りますので、どなたか名前を教えてください。

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泡瀬干潟でシーナさんに会ったのコト。

5月8日、今日の干潮時の潮位は-13cm。海草場の定点観測をしているのですが、4日はあまり引かなかったのでもう一度いかなくっちゃ!

最干潮時間が午後3時近くだったので、午前中はゆっくりと『砂の海』(椎名誠著)を読みました。エッセイはおもしろいけど小説はイマイチ…という作家さんもいる中、シーナさんの書くモノは、エッセイでも紀行文でもSFでも、みんなおもしろく読めてしまうので不思議です。そんなわけで、椎名さんの本はジャンルを問わずかなりたくさん持っています。

早めの昼ご飯を食べて出発! 

12時過ぎに干潟に面する堤防に着き、定位置にバイクを止めました。磯足袋に履き替え、手甲をつけ、サンバイザーにほっかむり。

海・山遊びが好きなのに日に当たると紫外線かぶれすることに気づいたのはちょうど20年前、沖縄に来た年のこと。海山歩きはやめられないから、しっかりと対策するしかない。そんなわけで、できあがりはすっかり「畑仕事をするカアチャン」なのだ。

いざ、干潟へ。

堤防の駐車場ごしに干潟の方を眺めると、早くも干潟からあがってきた人々が見える。今日はこれから潮が引くんですよ~。まぁ、岸辺で遊ぶくらいならもう充分引いているけどね…。と思って見ていると、マイクを掲げてヘッドフォンをしている人、録音機らしきものをチェックしている人、記者風の人、リポーターらしき女性…、何かの取材だな。

その中に知り合いのMさんの姿を発見。干潟を案内してきたらしい。挨拶してから干潟に下りよう。

「こんにちは~!」と、駐車場を突っ切りながらMさんの方へ向かって歩く。通り過ぎようとした車にふと目が止まった。後部の扉を開放し、半身を外に出したまま車の座席に横向きに腰掛けた精悍な男性の姿。

目があったような気がして、こちらにも挨拶。

「こんにちは~!」 

ん???どっかで見たような。

「あ!もしかして、椎名誠さんですか?」

「はい。」

今朝読んだ20年前の紀行文の写真そのままの、いや、むしろ当時よりすこし痩せていらっしゃるぶん、凛として見える椎名誠さんが、9年間通い続けた泡瀬干潟にいる!!!

びっくりしました。シーナさん風に書くとすっかり「逆上」してしまって、まぁつまり、頭に血が上ってというか、そうとう興奮してしまってというのか、いきなり握手を求めてしまったのでした。

たとえて言うなら、遠くからひそかにそっと思いを寄せている相手と四つ辻を曲がったところでいきなり鉢合わせしてしまい、気が動転したはずみに告白してしまった、というような感じかしら。

こんなにドギマギするなんて予想外のことで自分でもびっくりしたわけですが、突然まえふりもなしに握手を求められた方はもっと驚かれたに違いありません。

しかもわたしは磯足袋にほっかむりという、干潟に行くにしてもかなりアヤシイ恰好をしていたのです。

でも椎名さんは快く応じてくださいました。僻地とか辺境とか言われる世界中の厳しい環境のところをあちこち旅してきた人の握手はしかし、意外にもふわりとやさしいものでした。

そのあと干潟を案内してきたMさんを介して、椎名さんと二言三言ことばを交わすことができました。こんな風に言うと失礼かも知れないけれど、物静かなオトナのオトコ、という印象を受けました。そう、オトコなのです。還暦過ぎてるようには見えなかったな~。まだまだバリバリの働き盛り!という感じ。若いのです。

海辺の風に吹かれて、清潔感あふれる白いTシャツと七分丈のズボンがよく似合っておいででした。

椎名さんと取材陣を載せた車は間もなく干潟をあとにしました。それを見送ってから堤防でMさんに聞いた話によると、ラジオの収録だったそうです。

FM沖縄では毎週土曜日の午前11時から、「椎名誠・株式会社のじゅねーラジオ」という番組が放映されています。たぶん、この番組の収録でしょう。残念ながら放映日はわかりません。1~2ヶ月あとになるんだろうな。

一つ残念だったのは、朝出かける準備をしているとき、なぜか読みかけの『砂の海』が頭をよぎったのに、「干潟に本を担いで行っても重いだけよ?」と自分に突っ込みを入れて持って行かなかったことでした。

あの場面で『砂の海』があれば、まちがいなくサインしてもらっていたんだけどなぁ~!! それにしても不思議。ちょっと出かける時間がずれていたら、お会いできなかったわけですから。

椎名さんは泡瀬干潟を気に入ってくださったでしょうか? またどこかでお会いできると嬉しいです。 ありがとうございました。

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泡瀬干潟ほっつきある記

ブログをはじめて一年経ちました~。パチパチパチ♪ こんなに続くと思っていませんでした。

さて、また沖縄市の泡瀬干潟をほっつき歩いてきました。最干潮時間14:50頃で、潮位-13cm。4日は引きが悪かったので、今度こそ! と、意気込んで、12時過ぎに泡瀬の堤防付近に到着。

0508堤防脇にいつの間にかこんな看板が立っていました。

いつ撮影したんでしょうね。第一期工区の埋立枠がすっかりできあがっています。その上、すでにけっこうな面積が埋められていて、のっけからちょっとテンションさがりぎみ…。

でしたが、この直後とても嬉しい驚きがありました。心持ちが変わると見えるものも変わってくるのでしょうか? 4日よりもずいぶん楽しい光景が目に入ってきました。

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命のゆりかご、海草場(うみくさば)。

いろんな魚の赤ちゃんたちが海草の根方にあつまっています。

050811カラッパがお出迎え。

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はじめてシラオガイが歩いているのを見ました。オレンジの線で軌跡をたどってあります。

そういえば以前、韓国のセマングム干潟でシナハマグリが同じように歩いているのを見たことがあります。ずいぶんシンドそうな移動の仕方ですね。

050827 コブヒトデがゴロゴロしています。

大人が手を広げたよりもデカイ!

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ヨウジウオのかくれんぼ。うまく見つけられましたか?

矢印の先にヨウジウオの頭があります。

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しかし、耳障りな音も。工事、再開しました。

050828

浚渫航路の影響で潮流が速くなったようです。

潮流がもろに当る海草場の縁で、海草が枯れ始めていました。

知念半島の眺望を邪魔する壁は、埋立地の枠です。 

※泡瀬の他の生きものたちの写真はこちらから。

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大浦湾のこと。

本土のみなさん。沖縄県宜野湾市のど真ん中にある米軍の普天間飛行場をご存じですか? 

2004年8月、普天間飛行場に着陸しようとして、となりの大学敷地にヘリコプターが墜落し、炎上した事故は、沖縄県民なら記憶に新しい出来事です。

普天間飛行場が市街地にある危険性はもうずっと前から言われていて、1996年に行われた県民投票の結果に照らしても、県民の希望は「米軍撤退」だったわけです。

しかし日本政府と米軍はとにかく基地を「移設」すると言い張り、なんとジュゴンの棲む美しくも静かな海、名護市辺野古(へのこ)に新しい基地を建設する計画をぶち建てたのでした。

大浦湾というのはその辺野古に隣接する海です。辺野古の基地建設着工が決まれば、作業ヤードとして埋め立てられることになっています。

この海も、多様性・固有性ともに極めて高い海なんですね。なんでよりによって多様性の高い海ばかりねらったように埋立計画があるんでしょうか。そこのところ、くわしく説明して欲しいですね。沖縄総合事務局さん、ならびに防衛省さん?

※大浦湾の写真日記はこちらから。

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名護市大浦湾に行きました。

名護市の東海岸、辺野古にほど近い大浦湾へ仲間たちと行きました。

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干潟から湾奥部を眺める。

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なぜか岩場にいる貝が海草場に。

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しかも、小さいくせにちゃんと殻口ができているので、これは大人です。

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不思議な恰好のカニ発見。

 

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儚くもろいブンブクの殻。

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巨大なイソアワモチ。

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私たちの影に驚いたヒメシオマネキ。よそさまの穴に慌てて駆け込むも、穴が小さすぎて体が入らない…!

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潮干狩りの人がたくさん来ていました。ヒメアサリがとれるそうです。

でも、小さいのは逃がしましょうね。

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泡瀬干潟は今。(異常潮位、浚渫航路、「埋立」)

最干潮時の潮位3cm。潮干狩りにもってこいの大潮の休日。

ひと月ぶりに沖縄市にある泡瀬干潟に行きました。

3月、4月、5月と、海水温は確実にあがっています。今日はついに長靴をやめて、久しぶりに磯足袋で干潟を歩きました。懐かしい足裏の感覚。

砂の干潟、礫(れき)の干潟、石灰岩の岩礁地帯、そして砂州を越え、「西堤防」付近へ。

海草の移植実験が行われた元「海草場」に到着。3月・4月は多くの部分がカゴメノリやアナアオサに覆われていました。今、海藻が枯れて底質があらわになり、その荒廃ぶりがいっそうはっきりとわかります。

茫漠としていて生きものの気配がほとんど消えてしまいました。海草が生えていた頃には、色とりどりの生きものたちがそれぞれにいろんな音を立てていて、にぎやかな海だったのに。

たとえて言うなら、かつてはたくさんの鳥たちがさえずり、山菜や木の実も豊富だった森が、開発のために整地されて、すべてがなくなってしまったのを見るような感じです。

まったくもって何だかなぁ…と、沈んだ心持ちで生物の気配が消えた浅い海を歩いていると、足元で何か動くのが見えました。イカやエビの赤ちゃんが、なぜか何匹も近寄ってくるのです。

「まぁそう気落ちすんなよ、わたしら生まれたときからもう環境だけど、がんばって生きるしかないわけよ」、と、声をかけられた気がしました。

それにしても、最干潮時間なのに潮の引きが悪い。潮位3cmといえばホソスジヒバリがびっしり生えているあたりまで干出するはずでしたが、水没したまま。

3年ほど前から「異常潮位」が目立ち初め、潮時表に書かれている潮位よりあきらかに潮位が高いということがたびたびありましたが、今回もやはり潮位が高いようです。少なく見積もって15cm。たぶんもっと潮位が高かった。

リュウキュウサルボオはホソスジヒバリの多い海草場付近でよく採れます。それをねらって来ているおじさんたちが、膝あたりまで水に浸かってせっせと突き棒を動かしています。

わたしはホソスジヒバリを採ろうと思っていたのですが、カメラを担いでいるため、足元が怪しくなる深みへ入ることができません。それでもすねのあたりまで水に浸かりながら足裏の感覚で貝を探してみました。

3~4cmのホソスジヒバリなら足の裏に触れるのですが、そんな小さいのを採るわけにはいきません。せめて7cmないと…。

仕方がないので再び砂州を越えてソメワケグリやシラオガイの多い海草場へ移動。モズクを採りつつ周りの様子を観察すると、こちらも驚くような変化が。

小型海草類の上にぶちまけたように、白骨化した古いサンゴや貝の破片が散らばっています。大型海草類の部分にも散らばっているのかも知れませんが、こちらはけっこう密生しているので根元の様子がよくわかりません。でも、弱って細かな藻にとりつかれた海草がけっこう見られました。

すぐ沖側を見れば、最近浚渫されたばかりの深い傷がわたしのいる海草場と沖のリーフを分断する形でぱっくりと口を開いて見えます。海草場は水に浸かっていると黒っぽく見えるのですが、突如として深くなっているその部分は、少し白濁したエメラルドグリーンをしていて、余計に悲しく見えます。古い貝の破片は、どうやらそのあたりから流されてきたようです。

浚渫の影響は、上げ潮の速度の早さにも現れていました。

浚渫航路ができる前、上げ潮は遙か干潟の沖の方からじわりじわりとやってきて干上がった海底を少しずつ海にかえしてゆきました。いまは、上げ潮が浚渫航路からダイレクトに干潟域に押し寄せてくるようになり、海は性急に干潟を自分の領域に取り込んで行きます。ぼんやりしていると、あっという間に水深が増していると言うわけです。

潮の周り方が変わって、何だか少し、怖いな、と感じました。

乱暴に掘削された深い溝の影響は、これからも確実に広がって行くことでしょう。

干潟が荒れてゆくと、潮干狩りに来る人々の心も確実に荒れてくるようです。乱獲。小さな貝まで根こそぎです。「どうせ埋められるんだからいいでしょう?」という考え。いとあさまし。

海草の根を断ち切るように熊手でひたすらひっかきまくった跡もすさまじくて、岸に近い海草場が荒廃している一因はこれだろう。

海草場では確かにたくさん貝が採れるけれども、地元の人は海草の根を切るようなやりかたは決してしない。なぜなら、一度根を切ってしまうと海草が枯れて、貝が採れなくなってしまうことを知っているからだ。

海辺で遊んだり自分で採った貝を食べることはぜひたくさんの人に体験してもらいたいことだ。でも、せっかく自然体験しても、貝の性質や地域の特性を理解しないで採れば、一方的な搾取で終わり、たちまち資源枯渇してしまうのだ。

潮干狩りガイドブックなども出ているようだが、地元の人々がどんな風にその海を守ってきたのかということも書き添えて欲しいものだ。

この日の救いは、目障りな重機類が作業現場から撤収されていて、耳障りな音も聴かずにすんだことでした。でも、連休明けにはまたすぐ重機が入るそうです。

2002年10月の着工以来、泡瀬では仮設橋梁や航路浚渫、埋立地の枠づくりといった、実質的な「埋立」のための準備が行われてきたのですが、今度こそ枠の中に土砂を入れて、本格的な「埋立」が始まるそうです。

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干潟の先に突如として現れた浚渫航路(エメラルドグリーンの部分)。その向こうに見えるのがリーフエッジ。

        050409

ウミジグサの上に、死んだサンゴや貝が散らばる。海底に堆積していたものが浚渫で表面に現れ流されてきたのだろう。

※泡瀬干潟写真集へはこちらから。

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今日の収穫(シマニンジンの花と種、チョーメーグサ、ミツバ)

050303ベランダ菜園でシマニンジンが次々と花を咲かせています。種もつきはじめました。ミツバの花も咲いています。

チョーメーグサ(ボタンボウフウ)も、どんどん葉っぱを増やしています。

050306シマニンジンの種はスープの浮き実だと口当たりがガシャガシャするので、ミツバと一緒に天ぷらに してみました。

大きめの花序&種は姿を活かして、小さな花序はかき揚げに。

050307チョーメーグサは、豆腐&すりつぶした落花生で和えました。味付けはシンプルに塩で。

天ぷらも白和え風もどちらも香りがさわやか。黒米を混ぜて炊いたご飯とともにいただいた昼食はとても贅沢で豊かな気分。

東洋医学で食養生―美・医・食同源』によれば、香りの強い「香り野菜」には、「気」の流れをよくしてストレスを解消する働きがあるそうです。そういわれてみると、香り野菜を食べたあとは気分が少しスッキリするような?

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今日の収穫 ミニトマト

どうも一日に3個とか4個とかちまちまと熟してゆくので、ついつい摘んだはたから口に運んでいたミニトマト。

今日はちょっとまとまった数が採れたので、写真を撮ってみました。

      050202

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エコきれい vs エコきたない

ひと月近く前の4月6日。

那覇市第二牧志公設市場あとの「にぎわい広場」で開かれた「アグーdeごはん」というイベント(イベント主催者によるブログはこちらから)に行ったときのことです。

わたしたちは4人連れで広場のテーブルの一つを占領し、アグー料理やスイーツを楽しんでいました。どれもおいしくて、食べている間はみんな無口。じっくり食べ物と向き合っている感じです。

人心地つくと、ようやく I さんが周りを見て言いました。

「わたしたちって、どこへ行っても浮くんだよね。」

にぎわい広場の顔であり、このイベントの主催者が運営する「がじゅまるガーデン」は、エコ生活を提案するお店。イベントに集まってくる人々も、おおむね環境や食の安全などに関心のある人たちなのですね。

I さんの言葉にあらためて広場の人々を観察してみると、食べ物や暮らし方に気を使っている人々は、着る物までもやはりそれ風に落ち着いているのです。特に女性は、雑誌『天然生活』、あるいはフェアトレードカタログ『ベルダ』などから抜け出してきたモデルそのままに、清楚かつしっかりと吟味された衣装や装飾品を身につけているのです。

一方、我々4名(♂1名、♀3名)は、環境は環境でも自然環境の、とりわけ生きもの大好きビトたち。別段示し合わせたわけではなく、いつも通りの服装でやってきたら、そろいも揃って「今すぐ山原へ沢登りに出かけるんです!」というような恰好をしている。

そんなわけで、4人だけ見ればそれなりにまとまっているんだけれど、広場全体の雰囲気からは確かに著しく浮いている…

続けて I さん。

「あの女のひとたちは、みんなエコきれいって感じ。」

わたしは I さんのスルドイ言語感覚に感心しつつ、

「おぉ、エコきれい! すばらしくぴったりな造語ですねぇ!!」

と、叫んだのでした。

一方、ワシらの目下の服装ならびに雰囲気を一言で言い表すとしたらどうなるんだろう…

今日久しぶりにN君と話していたら、その日の広場の様子が話題になりました。N君は当日一緒にいなかったのですが、「浮いていた」我々と同類の彼が言うには、

「それはねぇ、エコきたない、というんではないかな。」

と、こちらもスバラシイ言語感覚を発揮。

「確かに“エコきたない”かも知れない。 身につけていた物は洗って清潔なんだけど、フィールドワークでできた擦り切れとか泥のシミとかヨレヨレ感とか、そう言うものがどうしても滲み出てしまうんだな…」

と、分析するわたし。それを受けてN君がとどめの一句。

「しかも、フィールドワークをやっている最中には実際に汚れてくるから、そうすると、“エ、コきたない!”に、なるわけよ!!」

あはははは。確かに干潟なんか歩いてたら泥だらけになって小汚なくなるよなぁ…、と、妙に納得。

普段はベランダ菜園で土いじり。潮にあわせて干潟歩き。わたしの日常は「エコきれい」からほど遠い日々。

いいのだ、わたしは地に足つけてエコきたなく生きるのだぁ!?

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