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アリンコの環境整備事業

さて、ガス漏れ警報機に蟻が巣を作ってしまった話の余談です。

警報機の表面は掃除できても、素人には機械を開けて掃除することができません。

この状態の警報機を使い続けると、まず漏電などの危険があります。次に、警報機としての役目を果たさない可能性があります。したがって、すみやかにガス会社に連絡するのが正しい対処の仕方。

で、状況を説明すると、もう交換するしかないと言うこと。ガス漏れ警報機は無償で交換できるということで、さっき、係りの方が来て交換してくださいました。

その時の話。

「湿気が溜まりやすい外のメーターに蟻が巣を作ることはよくありますが、家の中の警報機に巣を作るのは少ないですねぇ…。でも、警報機の近くに蟻やゴキブリがいるからと言って直接殺虫剤をかけたりしないでください。誤作動をおこしますからね。」

ということです。ウチには殺虫剤なるモノがないので大丈夫ですが、これから暖かくなるといろんな虫が出てきますので、ご参考まで。

でも、ガスやさんのこの言葉で、わたしはまたまた一つ謎が解けたのでした。

この冬、アリンコは食べ物だけではなく水にもたかっていたのです。通常なら食べ物からの水分だけで足りるはずの昆虫が、なぜわざわざ水を吸い上げて巣に帰るのか謎でした。

しかし、警報機の中は常に過熱され、乾燥しがちだったわけです。一方アリンコの巣は適度に湿っていなければならない。というわけで、せっせと警報機の中に土塊や埃を持ち込んで巣材とし、水を腹に詰め込んで巣に運び、巣材に吐き出しては湿度を保っていたのです。こうして暖かさだけでなく、適度な湿度まで手に入れていたのでした。

あぁ、ほんとうに、自分で快適環境まで作りだしてしまうなんて。

誠に侮り難し、アリンコ!!

みなさまのご家庭でも、もしアリンコが水にたかりはじめたら要注意ですよ! 家電製品の中に巣を作っているかもしれません…。

031901※新品の警報機。最近これであたたまるのを日課にしているヤモリは喜ぶかな?

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