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天然酵母でかりんとう

トートツにかりんとうが食べたくなった。かりんとうと言っても黒糖でコーティングされた甘ったるいかりんとうではなく、昔、石垣島に住んでいたときすっかりはまってしまった、「ピパーズかりんとう」。

地元でピパーズとかピィヤシとか呼ばれている、長胡椒の粗挽きがたっぷり入ったかりんとう。甘い香りとスパイシーな味が癖になり、お子さまのおやつから行楽のお供、ビールのつまみにもなる石垣島の特産品。

95~96年に住んでいた当時、サザンゲート・ブリッジのたもとで土日夕市が開かれていました。とれたての農作物や、水揚げしたての魚貝類、それに、おかぁさんたち手作りのお菓子やお総菜などが売られていました。その中にあったのが、件のかりんとう。

そのかりんとうは評判となり、今や石垣島空港の土産店でも売っているらしい。でも沖縄本島では、「離島フェア」などのイベント時にしか手に入らないのですね。

これは作るっきゃない! とはいえ、わたくし独り者。大量のかりんとうができてしまっても困る。

そこで天然酵母のパンを作るときに、生地をちょこっとだけ(ピンポン玉くらい)横取りして、かりんとうを作ることにした。

031510延ばした生地にピパーズの粉をこれでもかコレデモカと放り込み、生地に練り込む。乾燥しないように容器に入れて、そのまま半日放置。

2倍以上に脹らんだところで薄く延ばして細く切り、温度低めの油でじっくり揚げればできあがり。油に入れた途端、おもしろいように膨れるのですね。元の生地はピンポン玉大だったのに、かりんとうの嵩はたぶん3倍くらいに増えました。

パン生地をそのまま転用したので、かりんとうにしてはちょっと物足りない薄味となり、「やはりホンマモンにはかなわんなぁ~」とつぶやきつつも、食べるほどに広がる小麦本来の味とピパーズの刺激で、かりんとうを口に運ぶ手が止まらない~!!

と、いうわけで。写真は、半分食べてしまってから、「ハッ、これってブログネタになる!」、と気づいて撮影したものです(^_^;)

次に作るときには、ピパーズを練り込むとき一緒に塩少々を練り込んでみようかな。ますますツマミ向きの味になりそうだけど(笑)

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コメント

はじめましてー。
”ビバーズかりんとう”たっ、食べてみたいです~(>_<)とってもおいしそう!長胡椒って、黒コショウみたいな味なのかな?
私もりんごで自家製酵母やってます。最近はパンを焼く時間がないのですが(T_T)
また遊びにきまーす♪

投稿: まあ | 2008年3月16日 (日) 21時45分

まあさん、はじめまして。このブログを書いているこあらです。
コメントありがとうございます! うちの天然酵母君は有機レーズンが母です。
ピパーズの味は…、うーん、そうですね、スパイシーな味だけなら胡椒に似ています。でもやっぱり香りが違うんですよ。
もし機会がありましたら、石垣島へ行ってピパーズかりんとう探してみてください♪ 

投稿: こあら | 2008年3月17日 (月) 16時12分

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