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冬の蟻の謎が解けました。

先日、ガス漏れ警報機でヤモリが暖をとっている話を書きましたが、実は後日談があります。

このガス警報機は台所の隅にあって、ちょっこしほこりをかぶっていました。でも掃除したいなぁと思ってのぞくと写真のようにヤモリ君があったまっているので、邪魔するのもナンだなぁと、ついそのままにしてあったのですね。

しかし、先日ついにチャンスを見つけ、掃除をしようとぐぐっと近づいてみました。すると、あぁなんてことだ。警報機と壁の隙間に土が詰め込まれていて、アリンコが出入りしているではありませんか!

これは、本格的に掃除しなくては…!

竹串で土をほじくると、出てくる、出てくる。卵をくわえたのもいます。完全に巣にされていたのでした。

031402

そっと警報機をはずします。

すると、警報機と壁の隙間だけではなく、あろう事か、警報機そのものの中で卵を孵していたことがわかりました。

これで謎が解けました。例年、気温が18度以下になると活動を停止する蟻がなぜ今年に限ってずっと活動し続けていたのか。

きっと18度以下になると、卵が孵らなくなるのですね。それで残された成虫は、じっと冬ごもりにはいる。ところが今年は、保温機能付きの巣で、かわいいベイビーが生まれ続けていたわけです。これは働かないわけにいきませんね! 

おりこうなのは、ヤモリだけではありませんでした。ウチの同居者たちはみんな強かであります。

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