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2008年2月

和柄の端布でパッチワーク1(鍋敷き)

数年前、博多を旅していたときに偶然、紬や久留米絣の生地を使った洋服を売っているお店を見つけました。ほとんどがオリジナルの一点物で、センスが良くて見ていて楽しいのですがお値段もなかなかのもので手が出ません。でも端布が売られているのを見つけて、お土産代わりに買って帰りました。青や茶色の落ち着いた色合いを基調としたいろいろな和柄の端布たちは、襟とか袖とかポケットをとった周辺の、カーブを描いた不思議な形がほとんどで、すこーしだけ四角い布も入っていました。

08270009_2それで、はじめは小さな六角形をとって鍋つかみや鍋敷きをつくりました。 鍋つかみは、中綿がわりに穴が開いてしまった木綿のソックスの足首のところを使いました。キルティングをかけて仕上げましたが、十分な厚みがあってなかなか重宝しています。鍋敷きの方はよれよれになってしまったTシャツを使って、やっぱりキルティングをかけて仕上げました。

写真は2年ほど前につくったものですが、紅茶を淹れるとき保温目的でティーポットの下に敷くことが多いため、紅茶色に染まりつつあります。(つづく)

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緑豆、もやしてみました。

沖縄では大豆や小豆と同じように、普通のスーパーで緑豆を売っています。一晩水に浸してご飯と炊くと、おいしい豆ご飯のできあがり。小豆のように柔らかく煮てからココナツミルクを加え、東南アジア風の緑豆ぜんざいにしてもおいしいもの。

ですが、今回はもやしてみました。「もやす」というのは「萌やす」で、「芽を出させる」こと。広辞苑にも載っている由緒正しき日本語です。

021606家にあるいろんな容器で試してみて、一番便利だったのは、ヨーグルトの容器。底に一面、重ならないように緑豆を入れて一日目は水をひたひたに注ぎます。

021607丸一日経って発芽したところ。発芽したら一日に2~3回、豆を水洗いします。底に水が溜まっていると腐りやすくなるので軽く水を切って乾燥予防にガーゼなどを被せ、なるべく暗いところに置いておきます。

022702

7日経ちました。そろそろ収穫です。

  そ・

     し・

       て…

0228028日目の今朝見たら、ヨーグルトの容器一杯に育っていたので、めでたく収穫。大根、ニンジン、ベランダ菜園のサヤインゲンとともに、具ばっかりスープにしました。

おいしかったですよ~♪

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家でもテルモス

022609 わたしは紅茶が好きだ。できるだけフェアトレードとか有機栽培とかのリーフティーを買っている。

ティーバッグは便利だけど余計なゴミがでるし、おいしくないのが多い。しかも、そこらに売っているティーバッグは、リーフティーより手間がかかっているのに圧倒的に安い。なんでだ? アヤシイ!

ところで、わたしの朝一番の仕事はまずやかんでお湯を沸かすこと。ウチには電気ポットがないからね。

湯を沸かしている間にティーポットを用意して、紅茶をティースプーンに山盛り一杯。八角や丁字のほか、その日の気分でカルダモンやシナモンなども加えて、沸騰直前のお湯を注ぐ。要するにスパイスティーですね。

抽出されるのを待っている間にテルモスにもお湯を注いで温めつつ栓も殺菌。このテルモスは長持ちしてるよ。10年近く使っている。山原や干潟に持っていって、あっちこっち凸凹だけどまだまだ保温力は落ちていない。

ティーポットからテルモスに紅茶を注いだら、もう一度ティーポットにお湯を注ぎティーコジーを被せます。ちゃんとした紅茶は二度目の抽出でもけっこうおいしいのですよ。

ショウガの入ったカップにテルモスから紅茶を注ぎ、朝一のショウガ紅茶を楽しむ。起きる時間にもよるけど、NHK-FMの「弾き語りフォーユー」とか、「バロックの森」とかを聴きながら、静かで優雅なひとときを過ごす。ほとんどの場合、起き抜けと同時にお腹がすいているので、そうすると紅茶と自家製パンで軽い朝食になる。前夜に仕込んだパンを朝焼くときには、一杯目の紅茶を楽しんでいる間に焼くことになる。

カップの一杯目を飲み終わったら、ティーポットで抽出中の二度目の紅茶もテルモスに移す。ティーコジーの保温力&長めの抽出で結構濃くなってます。

午前中はこのテルモスから少しずつ、アツアツの紅茶を楽しむ。飲みたくなったときに一回ずつ淹れるよりずっとラクチンで量も自在だし、多分経済的なんじゃないかな。お出かけの時にもそのまま持ってでられるから便利です。

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プランター用の台車つくりました。

022602発泡スチロールのトロ箱を利用したプランターで野菜を育てています。で、ふと気づけばベランダの一画が幅いっぱいの菜園になってしまいました。

幸いどれも元気に育ってくれて嬉しいのですが、手入れをするにも手が届かない場所がでてきてしまい、ちょっと不便。

022605そこで、簡単にプランターを移動できるように台車をつくってみました。

枠はご近所でもらってきた廃材で作り、横木は海辺で拾った竹を使いました。キャスターをとりつけてできあがり。総工費はキャスター代(105円)+ネジ代(α)だけ!

サニーレタスのプランターをのせたら動かすのが実にラクチンになりました。一気に奥の方まで手が届くようになってゴキゲンです♪

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沖縄特産おすすめパイ

022502田いもパイ。

わたしは普段、滅多に菓子類を買わないのですが、これは2~3ヶ月に一度、無性に食べたくなります。

田芋(たうむ、たーんむ)はサトイモの親戚で、タロイモの一種らしい。沖縄では正月料理に欠かせない大切な食材です。これを使った料理はいろいろありますが、調理法によってほくほく感やねっとり感などさまざまな食感が楽しめる表情豊かな芋です。

パイはねっとり派ですね。とくにこの「元祖なかとみ」のパイは、パッケージのシールにもあるとおり無添加で甘さも控えめだから、丸ごと田芋の風味が楽しめます。

これはコープで買いましたが、中城にある小さな工場併設のお店に行くと、揚げたてのアチコーコーが食べられます。ガラス越しで作っているところも見られてなかなか楽しいです。

今日は一個だけ食べて、あとはちょっと贅沢したい日のお楽しみ用に冷凍しました。解凍してトースターで温めると、いつでもできたてに近いおいしさです♪

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うちの自家製天然酵母パン

022201何年か前にオーガニックレーズンから天然酵母を起こしました。週に2回ほどパンを焼きつつ、生地の一部を残しながら酵母を大切に飼っています。

粉はその時の気分で薄力粉・強力粉・全粒粉・ライ麦粉などいろいろ使います。

022203使う粉によってふんわり・もちもち・どっしりなど食感がかわるし、もちろん風味もずいぶん違います。

今回は地粉とライ麦粉。

022204これに水と塩と酵母の餌になる糖分を少々加えてこねます。基本的に油脂は入れません。

糖分は、黒糖やレーズン、リンゴ、自家製マーマレードなどなど、やっぱりその時の気分によっていろいろ使います。

こねあがったら次回のパン種を確保します。そしてすぐに成形していきなりダッチオーブンで発酵させます。

022206_2通常は「一次発酵→成形→二次発酵→焼く」ですが、私には二次発酵したときとしないときの味の違いがわかりません。おかげで一手間省けました。夏は約4時間、冬は一 晩ほったからしでちゃんと発酵してくれるのはラクチンです。

今回はでっかいパンが一個できあがりました。 国産小麦の香ばしいパンです。

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今日の収穫

022205_2 青ネギと春菊、サニーレタス、サヤインゲンに、ピンクのはツルムラサキの花穂。

みそ汁にして食べましたが、ツルムラサキの花穂は独特の歯触りとぬるぬる感がたまらなくおいしいです!

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古封筒とレンジで作る煎り胡麻/ふりかけ

misaさんのブログ「封筒の再利用」を見て、我が家の封筒再利用法を紹介してみようと思いました。

1.まずは、「再使用」。

宛名を張り替えたり、綺麗な部分だけ切り取って、再度封筒として利用。

0222072.変わったところで、一時保存の書類を分類するポケットとして再利用。

とくにレシート類は後で分類するのが面倒。そこで、使用済み封筒とインデックス・シールを使って分類ポケットを作り、常時目に入るところに置いて使っています。

3.一押し! 少量の煎り胡麻を作る。

022208古封筒に胡麻を入れて口を2回ほど折ります。底の方も一度折り返し、折った部分を足にして、封筒とレンジ皿の接触面積をなるべく小さくします(こうすると蒸気が逃げやすくなり、パリッと仕上がります)。 軽く電子レンジにかければ、胡麻がはじけ飛ぶこともなく、香ばしい煎り胡麻の完成! そのうえ電子レンジから出した封筒の上から麺棒やすりこ木でゴリゴリすれば、すり鉢も使わずに香ばしいすり胡麻のできあがり! 

他のナッツや湿ってしまった天日塩を乾燥させるのにも使えます。

4.こちらもオススメ! 少量のふりかけを作る。

すり胡麻と同じ要領で、桜エビや鰹節、乾燥わかめや乾燥ヒジキなど、お好みの材料と塩を封筒に入れてレンジでチン♪ 袋の上から麺棒でゴリゴリすれば、オリジナルふりかけのできあがり!

他にもっと良い使い方があればコメントください!!

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ご近所で見つけた春の花々

022102輝くような黄色の菜の花。春の花の代表!

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原種に近いのかな。うつむき加減にふわりと花弁を開いた清楚な薔薇。

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沖縄では、湧水は同時に聖地でもあります。

この湧水は住宅街の中で結界を張ったような幽玄さを保ち、桜までが何か不思議な雰囲気を醸し出していました。

以上、識名から繁多川にかけての散策中にて。

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傘布バッグ、再び。

022118以前作った傘布バッグ、軽いし小さく畳めるし丈夫だし重宝していたのですが、赤いミニバッグの方がいつのまにかどこかへお散歩に行ってしまいました。(T_T)

さて、どうしようかなぁと思っていると、ちょうど知人が壊れた傘を持ってきてくれました。ピンク色の可愛い傘です。そこで、またまた022114同じ形のバッグを作ることに。

まず、傘の骨組みから布をはずします。それから縫い合わせてある部分を切り取り、はぎ合わせてある布一枚ずつを二等辺三角形に整えます。一般的な傘だとこれが8枚できますが、デザインによっては幅広のが6枚だっ022120たり細長いのが10枚だったりします。

いずれにしても三角形に整えて置いておくと何か思いついたときすぐ使えて便利♪

さて、ピンクのミニバッグは二等辺三角形に整えた布二枚と、さら022115に他の一枚から小さな二等辺三角形を二枚とって縫い合わせただけ。持ち手を結んで使います。他の荷物とちょっと分けて持ちたい温かい豆腐やふわふわのパンを入れるのによいサイズ。

今回はもう一回り大きいのも作ってみました。スーパーのレジ袋で022116いうと中サイズ位かな。これは二等辺三角形に整えた布約6枚を使っています。見た目の大きさはミニバッグとあまり変わりませんが、マチがあるので口も大きく開くし、荷物もたっぷり入ります。

骨が折れて修復不可能な傘があれば、ぜひいろいろお試しくださいネ♪

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今日の収穫(サヤインゲンと春菊)

021901実は自分で育てるまでサヤインゲンというのを軽く見ていました。ちょっと歯触りと色合 いがいいだけで量の割に値段は高いし、わざわざ買って食べようとは思わなかったのです。

でも2~3年前、豆苗を収穫するつもりで種を買ってきて、花も可愛いからついでにサヤインゲンも食べてみるか~、という程度の軽い気持ちで育ててみたらこれがビックリ、色や歯触りだけではなくて、しっかりとした甘みと豆の香りにすっかり参ってしまいました。サヤインゲンは自家栽培に限る!!(もちろん、豆苗もおいしいヨ!)。

で、そうそう、今日の収穫。春菊とサヤインゲンです。サヤインゲンの今年の初収穫は2月14日でしたが、あまりにうまそうだったのでついつい写真を撮る前に食べてしまいました(笑)

今回も収穫の写真は撮りましたが、ご飯の写真を撮る前にやっぱり食べてしまいましたぁ!(^^;) にゅうめんの彩りに、出来上がり直前にさっと入れて。豆がけっこう育った莢もあったのですが、これがまたもっちりとした食感でおいしかったです。こんな市場に出回らない状態のものが楽しめるのも、自家栽培ならではのヨロコビですね♪

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甘酒つくってみました。

味噌用に麹をおこしたのですが、ちょっこしあやしげなのが出来たので甘酒にしてみました。

市販の乾燥麹の袋に書かれた甘酒の作り方は次の通り。

1.一晩浸水したもち米 130g を4倍ほどの水で粥に炊く。 2.粥の温度が70℃くらいに冷めたら麹200gを入れる。 3.お湯か水 250ml を加えて60℃程度にする。 4.そのまま12~15時間ほど保温する。 5.煮沸してできあがり。

工程は単純なんですが保温するところがネックですよね。温度が高すぎると酵素が壊れてしまうので甘酒になりません。温度が低いと今度は乳酸菌や納豆菌など他の菌が繁殖してしまいます。

そこで炊飯器の登場!!021605

うちの炊飯器はご飯を炊くとやばそうなくらいどうもいろんなところが腐食してしまったので普段のご飯は土鍋か圧力鍋で炊いています。しかし何かを保温するのには便利。というわけで、捨てずにまだおいてあるんですね~。

うちの炊飯器の場合、蓋を開けたまま他の容器で湯煎にかけると甘酒に丁度良い温度になります(写真は温度計で温度をチェック中)。作業中以外はさらしやガーゼを被せておくと温度が上がりすぎず良いようです。

以前、市販の麹を使ってこの方法で作ったら驚くほど甘く香りもよい絶品の甘酒が出来ました。しかし、今回使うのはなんと言っても自家製の「あやしい」麹です。さらに、分量もいい加減~! だって生麹だし、麦も混じってるし(笑)。

さぁ、出来上がりはというと…。

一応甘くはなりました。でも麹を起こす時点で乳酸菌も増やしてしまっていたようで、酸味のある甘さ控えめの甘酒という、面妖なものが出来てしまいました。でもどこかで口にしたことがあるような、ちょっと懐かしい味です...?

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ハギの花の咲く頃~沖縄で味噌を仕込むには~

前回、味噌造りのための麹の仕込みに失敗した話を書きましたが、以前知人から聞いた話に拠れば、沖縄ではもっとあたたかい(というか、蒸し暑い)時期に味噌を仕込むそうです。

友人に拠れば、それは「ハギの花の咲く頃」ということですが、ハゼの花かも?なぜなら沖縄では「エ」音が「イ」音に変化するので、「ハゼ→ハジ」と変化して、「ハゼ」が「ハギ」と呼ばれているかも知れません(未確認です)。

しかもちょうどハゼの花の咲く頃、春と秋に湿度が高くなります。とにかくその頃が味噌を仕込むチャンス。世の中全体が麹室の中のような状態になった時に、わっと麹をおこしてしまうのだそうです。

でもその時期は、麹以外のカビ菌たちも元気な時期なので、雑菌を繁殖させてしまいそうでちょっと不安でした。

さらにうちでは、ちょっと温かくなると建物に巣くっているアリンコだけでなく、どこからともなくショウジョウバエまでやってきます。ここ数日は最低気温11℃、最高気温16℃という寒さなのに、アリンコはどういうわけかまだ活動しているのです。

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   ↑ 冬ごもりするつもりがないらしいウチのアリンコたち

しかし、先日いいものを見つけました! 糸くず防止用の巨大な洗濯ネットです。かなり目が細かいのでアリンコでも入れそうにありません。このネットを使って麹をおこせば虫除けは万全!な、はず。…それにしても昔の人はどうやって虫除けしていたんだろう。目の粗い布袋でも使っていたのかなぁ。

次に麹をおこすときには、ちゃんと沖縄の伝統にあわせて「ハギの花の咲く頃」にやってみようと思っています。

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やってしまった!(自家製麹失敗譚)

そろそろ味噌を仕込もうと思い、麹を仕込みにかかりました。

12日の夜にもち米1kgと押し麦0.3kgを洗って浸水し、13日の朝、米と麦を蒸して「種麹の代用品※1」をまぶします。時々酸素供給と温度調節も兼ねて、菌糸が発達して固まったほぐしたり水蒸気をとばしたりするために混ぜながら約48時間保温。そのあとは20時間ほど室温で枯らせば自家製麹の出来上がり!です。

※1「種麹の代用品」というのは市販の乾燥麹を粉砕したものです。本物の種麹は手に入りにくいので、私が勝手に考案した?方法です。(麹のおこし方は、『男の趣肴』ホームページ「米麹」の項を参考にさせていただいています。)

味噌を仕込むのは今年で3回目だったかな、4回目だったかな。自家製麹は甘酒をつくるときにもおこすので、これまで5~6回はおこしているのですが、どうやらはじめて「失敗っぽい」のが出来てしまいました。

小さな容器でこれまでになく一度にたくさん麹をおこそうとしたものだから、途中で麹菌が「酸欠」をおこしてしまったようです。菌が活動をはじめるまでは順調だったのですが、そのあとどうも米が水っぽくなってきたなぁと思ったら、次第に酒のような香りがしてきて…?

今朝48時間目を迎える頃には表面が乾燥してふわふわの菌糸に覆われていないといけないはずが、米粒は崩れ、ますます水っぽくなっている?? しまった!アルコール発酵が進んでしまった!!

できあがった麹(もどき)は1.5kg以上あるはずです。この量をまるまる使って味噌をつくると4kgくらいになるのですが、しかし正しい麹になっていないものを使って4kgもの失敗味噌が出来るとかなり困る。。。

仕方がないので発酵しかかったあやしい自家製麹1.5kgの半分は甘酒にしてしまおうと思っています。残りは…、市販の乾燥麹を足して味噌にしてみようかなー。

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左は正しい麹。右が今回の失敗作。違いは一目瞭然ですね ^^;

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フェアトレード・チョコレート

021201バレンタインデーが近づくとスパーマーケットでは特設売場までつくってたくさんのチョコレートをならべていますね。見ていると食べたくなってしまうのですが、しかし特設売場のチョコレートは見事なまでに「まともな」チョコレートがありません。香料、乳化剤、パーム油などなど、本来チョコレートに必要ないモノがたんまり入っています。

いくらスーパー巡りをしてみても、むなしい添加物まみれのチョコレートしかありません。そこで、那覇市のエコアンテナショップ「がじゅまるガーデン」へゴー!

ここには、環境負荷の少ない暮らしの提案として、生活小物や雑貨、フェアトレード商品や有機栽培野菜、エコ暮らしを応援する書籍なども取りそろえてあります。

021202で、今日のお目当てはこれ。フェアトレード・チョコレート。初めて買ってみました。

原材料もこの通り、カカオマスにマスコバド糖、ココアバターの3つだけという混じりっけナシの純正チョコレートです。

家に帰って早速食べてみました。これがすばらしく濃厚な味です。カカオマスのパンチの効いた苦みと香りがたまりません。黒糖(マスコバド糖)がいい具合にカカオの風味を引き出しているのかもしれませんね。ひとかけで充分満足できるおいしさです。さらに、この紙包みの裏側には製品にまつわるウンチクがいろいろ書かれていて、なかなか興味深いです。

これなら50g 250円でもちっとも高い気がしません。チョコ好きのアナタ! 混ぜモン無しの純正チョコの味を一度でいいから試してみてください。きっと虜になることうけあいです!!

※「がじゅまるガーデン」を運営している沖縄地域環境アセンブリーのブログにもフェアトレードチョコレート・オレンジと同レーズン&カシューナッツの二種類が紹介されています。(アセンブリーのブログへはこちらからどうぞ)

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今日のいただきもの

021121 私には屋久島に友達がいる。この友達Yさんは、私が目指している農的暮らしをすでに実践しているすばらしい人だ。

そのYさんが、自分の畑でつくった野菜を送ってくれた。正確には私とYさんの共通の友達であるNくんのところへ「みんなで分けてね」と言って送ってくれた。

Nくんが今日、その野菜を私の家まで届けてくれた。キャベツ、ニンジン、大根、カブ、ジャガイモ、それに白菜。全部無農薬有機栽培。嬉しいな!おまけにYさんが収穫を手伝ってわけてもらったというタンカンとはっさくもついてきた。こちらはお日さまの香りがする。しあわせ~♪

さっそく白菜をたいて晩ご飯にいただきました。甘くておいしかった~!

Yさん、Nくん、ありがとうね。 

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与儀公園の桜

021113 歩いて20分あまりの与儀公園までお散歩しました。ここは寒緋桜で有名です。

ちらほら咲いていますね。

021110 

「緋」という言葉が入っているだけあって、かなりきっぱりとした色です。

021103up 021109up 

写真を撮りはじめると、ちょうど晴れてきました。 ラッキー!

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メジロが花の蜜を吸いに来ています。

毎年、与儀公園で開催されている「なはさくらまつり」。今年はあさって2月13日から17日までです。

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『いのちの食べかた』

先日、歩いて25分の桜坂劇場で、『いのちの食べかた』という映画を観ました。普段何気なく口にしている肉や魚、野菜などなどの生産現場が、ナレーションもバックミュージックもなく延々と映し出されるという映画でした。

パプリカやトマトは野球でもできそうな巨大な温室の中で育てられていました。完全に消毒され、土が使われることもなく、ビニールに覆われた直方体のスポンジ状パットから苗が育ち、茎は天井からつり下げられてヒョロヒョロと育っていきます。その様子は畑というより工場に近い。

食肉の生産現場は、さらにその感を強くします。暗い書庫のようなところで孵化した途端、無造作にベルトコンベアーで運ばるヒヨコたち。何かの機械に通されて(予防接種のようなもの?)、やはり薄暗い驚くほど密集した鶏舎で育てられます。

育った暁には巨大な掃除機のようなもので吸い込まれて「収穫」され、またまた工場のラインにのせられて「生きた鶏」は「鶏肉」へと加工されてゆきます。

同じスピードで次々と運ばれていく逆さ吊りの鶏。加工場の要所要所に、死にきれなかった鶏にとどめを刺す人、頭を切り落とす人、内臓を分ける人…がいるわけです。それぞれ完全に分業されていて、おそらく「○○担当」の人は毎日、何年間も同じ工程を黙々とこなしているのです。

豚も、牛も同じです。私はだんだんいたたまれなくなってきました。

想像してみてください。

天井からぶら下がった状態で自分の目の前に運ばれてくる豚の列。その豚から一日中、足を切り落とす係りだったら。

同じようにブラーンとぶらさがって運ばれてくる牛の皮を、来る日も来る日も剥がす係りだったら。

一日の仕事が終わると、作業服は血まみれになっています。

これらの工場で「食料」として生産されている生きものたちに命の尊厳はありません。作業員が自らの扱っているモノを「生命」と認識したら、きっと作業ができなくなってしまいます。そして、その作業員の労働も、私には極めて厳しいものにうつりました。

せめて生きものたちが屠られる前に、あるいは一日の作業が始まる前に一度だけでもいい、何らかの祈りを捧げて欲しいと思ってしまいました。私には特別に信仰している宗教はないので、自分でもこのような考えが浮かんできたことに驚きを感じましたが、突然、10年以上も前のことを思い出して合点がいきました。

友人たちと潮干狩りに行き、獲れた貝をその場で貝汁にして食べたときのこと。友達の一人が沸いた湯に貝を入れるとき、一粒ずつに「いただきます」と唱えていたのです。“アナタノ命ヲイタダキマス。ドウゾ私ノ血トナリ肉トナッテクダサイ…” 彼女の「いただきます」には祈りがこめられていました。

毎日、品切れすることなくスーパーの棚に並んでいる大量の食料品。過熱する安売り競争の向こう側にある過酷な生産現場。食料にされる生きものたちにとっては凄まじい大量殺戮の現場であり、工場で働く人々にとっては戦場のように見えました。二次加工された食品も、血なまぐささがないだけで、きっとその労働の状況は同じようなものでしょう。

できるだけ生産者の顔が見えるものを買いたいと思いました。そしてあらためておもいました。これまで通り食事の度に欠かすことなく手をあわせ、「いただきます」を言い続けようと。

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弟の畑の「お客さん」

この前実家に里帰りしたとき、同時に富山から里帰りしてきた弟が見せてくれたお宝紹介。

彼は妻と娘と3人で暮らしていて、主夫しつつパートタイムで働きに出て、さらに畑もしている。もちろん、有機農業。去年新潟から富山に引っ越して、里山のほとりで畑を始めたらしいのですが、うちのベランダ菜園とは桁違いのすごい「お客さん」たちがたくさんやってくるそうだ。

011301畝を作って種をまいたら、すぐにやってきたのがタヌキだった。タヌキは周囲よりちょっとでも高いところを歩く癖があるらしい。千鳥足で歩くくせに、せっかく芽吹いた野菜の芽をきちんと踏んで行くのだそうだ。「ゴンベが種まきゃ、カラスがほじくる」を思い出して、弟には悪いけどちょっと笑ってしまった。

011305_2 さて、タヌキと言えばキツネ。キツネも畑に来るけれど、さすがに畝の上を歩いたりはしない。もう少し遠慮がちに(?)やってくるそうだ。

さらにある日、畑仕事に集中していた弟が、ふと視線を感じて目を上げると、なんと畑の脇の茂みにカモシカが佇んでいたという。

011306 カモシカも弟がいない間に畑に入って来るらしい。粘土質の畑に動かぬ証拠の足跡が残っているそうだ。

畑を踏まれてばかりではおもしろくない。ある時、きれいに残された足跡を見て弟は思いついた。「これって、石膏を流し込んだらそのまま型がとれるんじゃないか?」。そうして、あまりにも見事な足跡の標本が完成したのでした。

で、弟が見せてくれたお宝というのはその足型。写真上からそれぞれタヌキ、キツネ、カモシカの足型。カメラのキャップは約4cm。タヌキの足跡って、まぁるっこくて、やたらと可愛いですね。

兵庫県の日本海沿いに住んでいたとき、ご近所でタヌキの糞と野生のキツネなら見たけど、さらにカモシカかぁ。いいな、いいなぁ~。いつか見に行くぞ~!!

この足型は弟夫婦が新築中の家の壁にはめ込む予定だそうな。有機溶剤は使わず、環境負荷の少ない工法で建てているエコ住宅だそうですが、内装にまで自然を取り込むとは凝ってますねぇ!^-^

それにしても、自分の畑を踏み荒らす動物たちの足跡で遊んでしまえるなんて、なんてイイヤツなんだろう、と、我が弟ながら感心してしまった。

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大石公園のアカギ

近所の大石公園にはアカギが生えている。鬱蒼とした原風景を残すゾーンには大木が何本か、それから風のよく通る公園の周回路沿いにも、ランドマークのように立派なアカギが一本生えている。

私はこのアカギの木の下で深呼吸をしてから体をほぐす体操を行い、本格的なウォーキングをするのが日課になっていた。

去年の台風では多くの葉が落ち、大きな枝が幹近くからごっそりと折れたりして、ずいぶん心配した。しかしアカギは程なく傷を覆うほどたくさんの新しい枝を伸ばし、葉は以前にも増して青々と茂った。私はその輝くばかりの若葉に目を奪われ、ただただ生命力の強さに驚いていた。

この木はまた、たくさんの命の交差点のような場所にもなっていた。キジバト、シロガシラ、イソヒヨドリ、スズメやメジロなどさまざまな鳥たちがこの木でさえずり、また羽を休めた。時には野猫が低い木の股でひとときのまどろみを楽しんでいた。カタツムリ、蛾の幼虫、アリ、クモ、そのほかたくさんの生きものたちの拠り所だった。そういう命の環を眺めるのが、ウォーキングの何よりの楽しみだった。

ところが数ヶ月前、公園に隣接する市営団地が解体されるのに伴って、工事の防塵・防音のために防護壁が作られ、このアカギもある日突然、防護壁の向こう側に囲われてしまった。いくらこのアカギが好きだと言っても、青い鉄板でできた無機質な壁を前に、騒音と埃の中で深呼吸する気にはなれない。仕方なく私は同じ公園内の広場に生えているデイゴの木の下でこれまで通り軽い体操をすることにした。

解体作業はいつかは終わる。防護壁がなくなってアカギの下でまた鳥のさえずりと木漏れ日を感じながら深呼吸できる日を楽しみにしていた。

しかし、昨日のことだ。公園の周回路をいつものように歩きながら我が目を疑った。防護壁の上にこんもりと茂っていたあのアカギの緑の塊がなくなっていたのだ。防護壁の上には直接空虚な灰色の空が広がっていた。

リズミカルに動いていた足は途端に重くなった。心臓の動きまでが重苦しく感じられる。近寄ってみてみると、一抱えもあるアカギは、幹だけを残してすべての枝が切り落とされていた。無造作に落とされた大きな枝の一本が防護壁の向こう側に寄りかかるように立っているらしく、そのしおれかかった葉先が防護壁の上から少しだけこちら側にしなだれている。

かろうじて届いたその葉に触れながら、気づくと私は涙を流していた。あまりのショックにいつもは3~4周するウォーキングを1周目の途中で終わって帰ってきてしまった。

あのアカギは、どうしてあんな風に切られなければならなかったのか。あの木を拠り所にしていたたくさんの生きものたちはどうなったのか。あの木は回復できるのか。それとも幹まで根元から切られてしまうのだろうか。

だいたい、公園を管理している那覇市は何の権限があって木を切るのだ。公園利用者にも地域住民にも何の連絡も相談もなかった。そもそも那覇市に公園管理のビジョンはあるのか。無駄に頻繁に草刈りを行うために、公園中央にある丘の斜面はどんどん崩れている。斜面に這いつくばるように生えている在来の木は実に貴重な存在のはずなのに、草とともになぎ倒してしまう。一度崩れたところには草すらなかなか生えて来ない。ひとたび激しい雨が降れば露出した面はさらに拡大し、大きく崩壊を始める。

そうして崩れた面に緋寒桜なんかを植えている。そんなところに桜を植えたところでどれほど定着するのだろう。街路樹にしたってそうだ。雰囲気だけで樹種を選び、生育環境を考えず、まるで枯らすために植えているような例をよく見る。税金は無駄になるが、植木屋は儲かっていいと言うことか? 植えられた木のことを考えはしないのか?

いろんな疑問が大挙してきて急激に気分が悪くなってしまった。

ヨーロッパでは自分の庭に生えている木ですら勝手に切ることはできないと聞いたことがある。木は景観を形作るもので、地域の共有財産だという認識があるからだそうだ。

自分の敷地にあるものはなんでも自分の勝手自由だという感性はいつ産まれたのか。「経済至上主義」や「効率最優先」という信仰はいつごろからまかり通るようになったのか。季節のうつろいを愛で、命を慈しんだ文化はどこで消えたのか。土を守り、土地を有効活用した風水の思想はどこで断ち切られたのか。

一本の木にこの国と沖縄の縮図を見てしまった気がした旧暦の正月元旦。

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米粒から芽が!

020702先日、ランナーの先にぶら下がるオリヅルランの苗を小瓶に活けました。そろそろ水を換えようかと瓶の中を見ると、オリヅルランの根とは異質のヒョロヒョロしたものが見えます。

???と思ってよく見ると、籾殻の付いた米粒が発芽していました。そういえば…。

玄米を買うと、ときどき籾殻が付いたままの米粒が混ざっていますよね。そのまま炊いて食べちゃっても問題はないのですが、ある時何粒か小さな瓶に取っておいたような記憶があります。でもすっかり忘れていました。

うちの台所は薄暗いので、オリヅルランを活けるときにもその7粒ばかりの米粒には気づかないままだったのですね。

せっかく芽が出た6粒の種籾を土の上に移し替えてみました。育ってきたら「バケツ稲」か、水草を植えている水槽に移植してみようと思います。

さて、どうなるでしょう。

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今日の収穫(バジル)

020503_2 バジルは通常一年で枯れますが、花が咲く前に次々に摘んでいると、沖縄では時々年を越して二年目まで生長し続けることがあります。

家のベランダのバジルはまさにその状態。花芽が付いた枝をまたまた収穫しました。

020504バジルがトマトと合うことはよく知られていますが、ジャガイモともよく合います。

パスタのジェノベーゼソースを多めに作っておいて、ゆでたてのジャガイモにつけて食べると最高ですが、今日はジャガイモ・ニンジン・ブロッコリーの煮物に放り込んでみました。こちらもさっぱりした味でなかなかおいしかったですよ~!

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瀬長島でアーサ採り

先月19日以来の久しぶりの晴れです。朝いつものように近所の公園を散歩し終わった私は2度目の洗濯をすますと居ても立ってもいられなくなって、海に出かけることにしました。

家に近くてそれなりに自然が残っている瀬長島めざして、原付でゴー! 島と言っても本島と橋でつながっているので気楽に行けます。

020435着いてみるとちょうど潮が引いていて、春らしく海藻が萌えている磯が見えます。そういえば今日は立春でした。

020402 シマアザミが咲いています。

020438_3 ノアサガオも咲いています。

020405 お目当てのアーサはこの通りびっしり採り放題。自然の恵み。ありがたや~。摘んだアーサは洗濯ネットに入れます。最後にネットごと潮だまりで洗えば砂は落ちるし絞るのもカンタン♪

020412

アーサ採りを止めたら、アーサ以外のものも目に入るようになってきました。

020409_2波打ち際のサンゴ礫には、さまざまな貝が付いています。

020421浜を歩くと、イソヒヨドリが案内人のように私の行く先々に止まります。

020434anaイソヒヨドリが飛んでいってしまうと、不意に爆音が聞こえてきました。そういえば瀬長島には、那覇空港へ着陸する飛行機の誘導路が敷設されているのでした。甥のトラオが乗り物好きだったのを思い出して写真を撮ってみます。

しかし、飛んでいる飛行機をコンパクトデジカメで撮るのは難しい! 何度かトライしましたがタイミングが合わず、一番上等なのでもこんな程度でした。着陸態勢に入って、車輪が出ているのがかろうじて見えます。

2時間ほどいる間にすっかり雲が広がって肌寒くなってきたので退散。短い春の行楽でした。

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脇芽でした。(サヤエンドウ)

020302 先日、アップした「花芽かな?」。実は脇芽でした。だんだん伸びてきて、蕾ではなく小さな葉が育っています。

この脇芽が伸びて、蕾がたくさん付いてくれると嬉しいのですが ^o^

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ムラサキカタバミ

020202ヤマト(本土)と共通の植物を見ていると、沖縄には冬はなく、秋と春がくっついているような気がしてくる。ヤマトで秋に咲く花と春に咲く花が、沖縄の冬に同時に咲いていたりするからだ。

ムラサキカタバミはヤマトでは春の花。

幼稚園に通っていた頃、神戸の下町に住んでいた私は家の裏手にこの花を見つけ、摘んで持ち帰ったことがあった。花が好きな母はしかし、この花を見てちょっと困ったような顔をした。

大人になってからその話をすると母は、「この花が咲いていたところで、よく男の人が立ち小便をしていたからだ」と教えてくれた。むむむ。

この花は例えば側溝の脇や路地の角など、ちょっと湿り気の多いところに生えている。そういうところはまた、殿方にとっては恰好の用足しスポットなのね。

今日見つけた場所はしかし、御嶽(うたき;沖縄で古くから信仰の対象となっている聖地)の敷地内だから、そんな不埒なことをする人はないハズ。

首里出身の友人は「ヤファタ」と呼ぶと教えてくれた。でも、名前の由来はわからないそうだ。関西では「スイスイ」と呼んでいた。とても酸っぱいからだ。

八重山に住んでいたときには、サトウキビ畑の脇に生えているのをよく見かけた。八重山では昔、食べていたそうだ。でも、酸っぱいからたくさんは食べない、ゆでて水にさらしてから食べた、と地元の人は教えてくれた。

教えられたとおりにして少しだけ食べたことがある。まず、湯に放つと同時に葉の色が茶色っぽく変色したのに驚いた。大量に含まれているシュウ酸の働きによるものらしい。水にさらして食べたが、やはりとても酸っぱかった。さすがに「スイスイ」だと妙に感心したことを覚えている。

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米糠利用の温熱パット

某スーパー併設のお米やさんは、売り場面積は小さいのに有機米や国内産雑穀・豆類、有機醤油などの調味料や安心卵など、ちょっとした健康食品店のような品揃えになっていて、時々利用しています。

4個入りの卵を買い、米糠を少し分けていただいたとき、すっかりなじみになったお店の方が、「何に使うんですか?」と声をかけてくださいました。自家用堆肥に使うつもりだったのですが、試しに「なにかよい使い方はありますか?」とたずねると、なんと、電子レンジで温めるだけで使える温熱パットの作り方を教えてくださいました。

<作り方>
1.米(白米でも玄米でも可)200g、米糠 150g、塩50gを混ぜる。
2.布袋に詰める。
  ※通気性と耐熱性があって中身がこぼれなければ、わざわざ縫わなくてもOK。例えば使い古したシャツの袖を切って両端を縛るなど。

<使い方>
1.電子レンジで温める。(加熱しすぎると焦げるので注意!)

2.保温性を高めるため、外袋に入れたりタオルで包んだりして使用するのがおすすめ。

そういえば何ヶ月か前、里帰りしたときに妹が貸してくれた、小豆を使った温熱パットがなかなか気持ちよかったことを思い出しました。

013105お店で見せていただいたパットは中身をパンパンに詰め込んだ厚さ5cmほどもあるハガキ大のものでした。でもそれだと手で押さえていないと落ちてしまうし、右肩・左肩一方ずつしか使えません。実家で使った小豆のパットは首から肩にかけてぐるりと巻けるようになっていていたので、その形を思い出しながら端布れで作ってみました。 

袋が結構大きくなったので中身が少ないように感じましたが、教えていただいた量で十分でした。糠が入っているおかげで米粒も偏らず、平均的に広げて使うことができるのです。だから中身は少なめでも大丈夫。温かくて気持ちよく、肩凝りの痛みもちゃんと解消!

ただし、使いはじめは糠の臭いが強くなるので、気になる場合は一度煎ってから使うといいかもしれません。私は煎らずにいきなり使いましたが、何度かレンジにかけるうちに、玄米クッキーのような香ばしい香りがしてきました。好みの乾燥ハーブを入れたり、杉・檜などのおがくずを入れてもいいかもしれませんね!

肩だけではなく、横になって腰にのせたり、寝るとき足元に入れてもGood! 冷え性の人に全面的にお勧めです!!なんたって、うちにあるものだけで簡単にできちゃうんですから。

何度か試した結果、私は、2分温めれば20分以上温かいところが一番気に入りました。2分ならどんなに体調が悪くてもトイレに起きたときパットをレンジに放り込めば使えそうだから。「こんにゃく湿布」よりお手軽です。

013110米糠にこんな利用法があったとは、お店の方に感謝です。

※破れたズボンの布などを利用してカバーも作ってみました。→

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