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みじん粉ってナンダ?

102407 大阪に里帰りしたとき、近所のスーパーマーケットでお土産に「栗せん」なる物を買いました。栗の形をかたどってはいますが、栗はみじんも入っていません。神戸名物「瓦せんべい」の親戚だと思えばいいのかな。しかし、このラベルを見ると普通は栗が入っていると思うよねぇ。

で、その「栗せん」の原材料は以下の通り。

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生餡、砂糖、鶏卵、みじん粉

みじん粉? ミジンコってなに??? 食べながら、急速に気になってネットで調べてみました。けっして水の中に棲むミジンコではなく(あたりまえ…)、餅米の加工品だと言うことが分かりました。 

ざっとまとめてみると、「餅米を蒸して餅にし、焼いてから製粉したもの。もしくは、もち米の粉を蒸して餅状にし、薄くのばしてせんべいにし、製粉したもの。」 菓子の原料や料理(天ぷらのかわり衣)などに使われる、ということでした。

でも、原材料名にさらっと書かれるくらいだから、結構一般的に使われている名称なんでしょうねぇ。。。と思って、改めて広辞苑で引いてみました。

【微塵粉】 糯米を蒸して乾飯とし、碾いて粉にしたもの。和菓子などの材料とする。

うーん、考えてみると和菓子って、材料の時点ですでにすごい手が掛かっているんだなぁ。さらし餡とか寒天とか道明寺粉、当たり前に使っている砂糖だって、大変な手間暇がかかっているんだもんねぇ。

と、いうわけで、一枚の「栗せん」を思わずしみじみと食べてしまいました。

<追記> ところで原材料の筆頭にある「生餡」というのもずいぶんざっくりした名称で、小豆餡とは限らないのね。いったいどんな豆が使われているのかこの表示だけでは分からないんだけど、法律ではそれでも構わないことになっているんだろうか。

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