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2007年10月

金魚のフンとは言うけれど

103019 ダイちゃん、これは長いねぇ。本体と同じくらいの長さだヨ。

ちなみに、ダイ(大)ちゃんというのはうちのバカデカ金魚の名前。頭からしっぽの先まで15cmはある。金魚と言うより赤いフナだ。姉赤という品種がこんなに大きく育つヤツとは知らなかった(肉食魚の餌用として売られていた子だから、はじめはしっぽまで入れても3cmくらいだった)。

うちの金魚は全部で四匹いて、ハナ(花)、クマ(隈)、ダイ(大)、カイ(開)、という。まず、ふわふわと泳ぐ姿がかわいい金魚に「花」と付けた。それから正面から見た顔が隈取りしたように見える黒い金魚に「隈」と名付けた。次に、フナ型金魚のうち大きく育った姉赤に「大」と名付けたところで、神戸の地下鉄に「花隈」「大開」という駅があったのを思い出した。それで小赤(これも品種名)は「開」にした。

102509 要介護金魚のハナはその後少し持ち直している。とりあえず、餌がほしいという意思表示はするようになり、完全な鬱状態からは脱してくれた。

他の金魚のように水面にあがってきて餌を食べることはできないが、餌を沈むように工夫して近くに落としてやれば自分で探して食べるまでに回復。横倒しになっていたときにはもうダメかと思った。手は掛かるがそれがまた可愛くもある。

フナ型金魚は丈夫だが、動きは直線的で急発進・急停止が得意。ふわふわ・ひらひらのハナやクマと違って、かなり情緒に欠けるのだ。

ハナよ、クマよ、フナキンに負けないくらい長生きするんだよ。

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うずまき

102906 今年の誕生日に友人のNがイモガイの殻をくれた。イモガイは円錐形に近い形をした巻き貝の仲間だが、プレゼントは波に磨かれて一番硬い天辺だけが残ったものだった(左の白い方)。

こんな風に磨かれたイモガイが拾えるのは、沖縄島でも北部のごく限られた海岸だけだという。ここまで磨かれるまでにおそらく最低30年、もしかしたら打ち上げられるまでに100年くらいかかっているかもしれない、という話だった。

深い海底で様々なものと擦れあい磨かれるうちに莫大なエネルギーを蓄積し、一種の「パワーストーン」と化しているとも言う。さらに沖縄では、渦巻き模様は魔除けになると信じられている。

そっと握ってみると、すべすべとして掌の丸みにしっくりなじむ。様々なことを想像させてくれる、なんとすてきな贈り物だろう。

さて、この贈り物、ひもを通すのにちょうど良さそうな穴が自然とあいていた。そこで、もらった当初から細い革紐を通してペンダントにしようと思っていたのだが、ちょうどよい紐を見つけることができず、そのまま半年あまりが経っていた。

そうか、わざわざ買わなくても、作ればいいじゃない、と気がついたのは一週間ほど前。

栗の渋皮煮の副産物として得られた染料がまだ少し残っていたので、凧糸を染めて二本を撚りあわせ、さらに溶かした蝋に浸して磨いてみた。太さ、色、張り、艶ともなかなか申し分ないできあがり。(自画自賛!!)

早速イモガイの殻に通してペンダントにしてみた。ついでにやっぱり波で磨かれたメンガイの殻でもペンダントを作ってみた(こちらは自分で拾ったもの;写真右の貝)。さて、どの服に合わせようかナ?

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月がとっても赤いから

放送大学の講座を受講しに琉大へ行った。本来なら衛星放送のテレビやラジオで講座の番組を受信できるから「放送大学」なのだが、家にはそんな設備がない。それで琉球大学の校内にある放送大学の施設へ行って、そこに備えてあるDVDやカセットテープを視聴することで受講しているわけ。

受講しているのは大学院の講座。さすがに高度で、分からない用語や概念が次々出てくる。一回の授業は45分の筈なんだけど、要点をノートに書き込みながら聞いているとゆうに倍の時間はかかる。そのあともう一度教科書を読み直してアンダーラインを引いたりノートに書き足したり分からない用語を調べたりしていると、視聴開始からあっという間に2時間半くらい経ってしまう。

学校に到着したのは3時近かったから、帰りはすっかり帰宅ラッシュと重なって、家まで通常なら30分で着くところ1時間ほどかかりそう。さらに、私の普段の夕食の時間でもあり、空腹のために珍しく胃が痛くなってきた。この状態を家まで持たせるのはつらい。。。

で、学校の近くで沖縄そばを食べてから帰ることに。まだ早い時間だったのでお店はがら空き。そばはさっと来て、こちらもさっと食べて店を出た。夕映えの駐車場で原付のカゴにカバンを入れつつ視線をあげると、目の前の丘の上に丁度十六夜の月が昇ったところだった。丘には建物があって、それとの対比で月がやたらと大きく見える。

暮れゆく空を背景に、暗緑色の丘と建物の赤い屋根、それから赤っぽく輝く大きな月のとりあわせがなんてきれいなんだろう。沖縄は、朝快晴でも夕方には曇ることが多い。だから月の出や日の入りは、滅多に見られない。だからたとえ丘の上からでも月の出を見るというのは本当に何年ぶりか?と言うくらい久しぶりのことで、余計に感慨深かった。そーか、そのために今日はこの店でそばを食べることになっていたのだな、フムフム、と、勝手に納得。

まだラッシュアワーは続いている。長い長い車の列が月を背に家路を急いでいる。どれくらいの人がこの月の出に気づいているのだろうか。なんだかもったいないなぁ、と思いつつ、しばらくそこに佇んで、月に見入ってしまった。

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「結構期待されているワケよぉ。」

夕方、突如思い立って、映画を見に出かけることにした。いつも行くミニ・シアターは家から歩いて25分。(映画も良かったが、それよりも道の途中であった出来事の方を今日は記しておきたい。)

途中、小学3年生くらいの男の子が二人、こちらに向かって歩いてくるのが目に入った。大きなダンボール箱いっぱいに折り畳んだダンボール箱をたくさん詰め込んで、うんしょ、よいしょ、と運んでいる。二人があと10メートルに迫ったところで、彼らは漫画のように見事にそのダンボールを道にぶちまけてしまった。

結構強い風が吹いている。ぶちまけたのは歩道だったが、ボヤボヤしていたら、途切れることなく車が走っている車道にまでダンボールが飛ばされそうだ。そこで、おとなしそうに見える方の男の子がすかさず私に声をかけてきた。「手伝ってください!」 「もちろん!!」

で、手早くダンボールを集めて詰め込むのを手伝おうとしゃがみ込んだ。すると、もう一人の腕白小僧風が、このダンボールを何に使うのか、聞きもしないのに自分から語りはじめた。「うんとさ、オレたち、カズシなんかとさ、チーム組んでハローウィンやるわけ。そいでさ、ダンボールでロボット作ることになったんだけどさ、オレが会長で、結構期待されてるワケよぉ。それで、カズシなんかが待っているからよ、二人でダンボール運ぶところだったわけ」

期待されている「会長」の話はなかなかオモシロイ。もうチョット話を聞きたいところだったが、そこで丁度ダンボールを詰め終わってしまった。はじめに声をかけてきた子が「ありがとうございました!」と、ハッキリとした口調で言うと、二人はダンボールを持って歩き始めた。「はーい、気をつけて持って帰ってね! 楽しいロボット作ってね!!」と、私は二人の背中に向かって声をかけた。すると、会長クンが振り返り、さらに「ありがとうございました!!」と、元気な声を返してくれた。

最近、うちの近所では挨拶をしても返事をしない子どもが増えている。子どもを巻き込んだ嫌な事件が増えているし、見知らぬ人とはたとえ挨拶でも言葉を交わさないように親や先生に言われているのかも知れない。これも仕方がないことなんだろうかと思いつつ、なんだか釈然としない。どうするのが一番いいんだろう?と少し悩む。

けれど、こんな気分のいい子ども達もまだいるんだね。今日はとってもいい日になりました。「会長クン」とそのお友達、こちらこそ、「ありがとう!」

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みじん粉ってナンダ?

102407 大阪に里帰りしたとき、近所のスーパーマーケットでお土産に「栗せん」なる物を買いました。栗の形をかたどってはいますが、栗はみじんも入っていません。神戸名物「瓦せんべい」の親戚だと思えばいいのかな。しかし、このラベルを見ると普通は栗が入っていると思うよねぇ。

で、その「栗せん」の原材料は以下の通り。

102411

生餡、砂糖、鶏卵、みじん粉

みじん粉? ミジンコってなに??? 食べながら、急速に気になってネットで調べてみました。けっして水の中に棲むミジンコではなく(あたりまえ…)、餅米の加工品だと言うことが分かりました。 

ざっとまとめてみると、「餅米を蒸して餅にし、焼いてから製粉したもの。もしくは、もち米の粉を蒸して餅状にし、薄くのばしてせんべいにし、製粉したもの。」 菓子の原料や料理(天ぷらのかわり衣)などに使われる、ということでした。

でも、原材料名にさらっと書かれるくらいだから、結構一般的に使われている名称なんでしょうねぇ。。。と思って、改めて広辞苑で引いてみました。

【微塵粉】 糯米を蒸して乾飯とし、碾いて粉にしたもの。和菓子などの材料とする。

うーん、考えてみると和菓子って、材料の時点ですでにすごい手が掛かっているんだなぁ。さらし餡とか寒天とか道明寺粉、当たり前に使っている砂糖だって、大変な手間暇がかかっているんだもんねぇ。

と、いうわけで、一枚の「栗せん」を思わずしみじみと食べてしまいました。

<追記> ところで原材料の筆頭にある「生餡」というのもずいぶんざっくりした名称で、小豆餡とは限らないのね。いったいどんな豆が使われているのかこの表示だけでは分からないんだけど、法律ではそれでも構わないことになっているんだろうか。

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いくら丼

昨日奮発して生筋子を買いました。もちろん北海道産です。沖縄でも2~3年前からこんなものが手にはいるようになっています。輸送網や輸送技術の向上ってすごいですね。

とは言っても100gあたり498円ですから、普段の食生活を考えるとかなり気合いのいる買い物です。発色剤や保存料が入っている「いくらの醤油漬け」と同じくらいの値段です。でも、そんなものは食べられないので自分で加工しちゃいます。

102201 生筋子をぬるま湯で適当にほぐしたら水を切り、友人が送ってくれた上等の醤油:酒=1:1 の漬け汁に入れて一晩。混じりっけなしのいくらの醤油漬けができました。早速いくら丼にすると、ふくよかな味がフワッと口いっぱいに広がります。うーん、満足、満足。しかし、今年は「買うぞ!!」と気合いを入れるのがちょっと遅くて、卵が育ちすぎていました。卵の粒々が小さいうちはずっと濃厚な味がするので、私は「もっと」好きだなぁ。

それにしても、生筋子そのままだとはっきり言っておいしくないのに、醤油と酒に漬けるだけでどうしてこんなにおいしくなるのだろう。

そういえば醤油味のご飯て、混ぜご飯にしても卵かけご飯にしても、やたらとおいしいですよね。うーん、ということは、醤油がエライのか?いやいや、醤油漬けにすることを思いついた人はもっとエライよね?

あれれ?味噌漬けだとどんな味になるんだろう。鶏の卵(卵黄)の味噌漬けだってあるんだし、来年少しだけ試してみようかな。

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ススキの穂が出ました。

風がすっかり秋めいてきたと思ったら、いつもお散歩する公園でついにススキの穂が顔を出しました。今年はこの日を待ちかねていました!

外で使っている箒が痛んできたので枯れススキで作り直そうと思ったのがちょうど一年前。しかし、去年は枯れススキの収穫できる時期に忙しくて箒を新調することができませんでした。箒はまだ何とか使えていますが、相当ボロボロで「箒」と言うよりは「たわし」のようになっています。今年こそは新しいのを作るぞ!!

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散髪

夏に入る前にショートカットにして、そのままザンバラ状態で髪が伸びてきました。

そう、髪の毛って結構保温力高いんですよ。髪型をあまり変えない方はご存じないかもしれませんが。ときどき「あなたってしょっちゅう髪型変わるのね」と言われますが、それは単に夏は暑いから短くし、冬は寒いから伸ばしている、ただそれだけのことです。

そろそろ寒くなってくるので保温のためにできるだけ髪は切りたくないのですが、このまま伸ばすのはいくら何でも…という感じになってきたので、今のうちに!と、見苦しくない程度に切りそろえることにしました。

まずは襟足を切りそろえて鏡をのぞくとあら不思議。けっこう整って見えます。すでにマッシュルームカットの様相。じゃぁ、これ以上いじらなくてもいいね。今回は簡単にすみました。このまま冬越しできるかな~?

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ムフフの栗ご飯

秋です。食欲の秋です。食欲の秋と言えば私の場合、栗ご飯です。これを食べないと大事な年中行事を一つ忘れたようなソーシツカンに襲われます。

先日は栗の渋皮煮なんぞを作りましたが、実を言うとそのときも栗ご飯を作るために栗を買ったのでした。買った後ちょっと風邪気味になり渋皮を剥くのが面倒になって日和っちゃったのよね~。今度こそ、栗ご飯を作るのだぁ!!と拳を堅く握りしめ(ウソです)昨日改めて栗を買ったのでした。

さて、この栗も安かったのですが、なんというか、ひじょ~に長い間店頭に並んでいたものらしく、かなり乾燥したあげく身が縮まっていて、要するに売れ残りの特売品だったようです。しまった。いつも新鮮で良い品を安くで売っている八百屋さんで買ったので、よく品定めしないで買ってしまったのでした。

なんだかな~と思いつつ鬼皮を剥く。すでに3分の1くらいの栗にカビが来ていて、これは即廃棄。さらになんだかな~と思いつつ剥き続けると、身が縮んだおかげで渋皮は結構簡単に爪で剥ける。一勝一敗か? 普段よりちょっと時間がかかって(重量は平均的な500g入りネットだったけど栗一つ一つのサイズが小さかったんだな)1時間半で1合半あまりの剥き栗ができました。これで220円なら安いと考えるべき??

さて、いつものように土鍋でご飯を炊きます。あらかじめ浸水しておいた米と分量の水、塩と泡盛(基本は日本酒なんだけど沖縄ではいい日本酒が手に入りにくい!)、それに主賓の栗をごっそり。米:栗=4:3という栗比率の高いゼータクな配分です。

101801 炊きあがり!! 栗が乾燥していたためか、ちょっと生っぽい食感が残りましたが、乾燥した分甘さが凝縮したようで(?)、これまで食べた中で一番甘みの強い栗ご飯になりました。これまた一勝一敗?? 

でもでも、お腹いっぱい食べて大満足。最終的には文句ナシ!の栗ご飯は明日の分もあるのでした~。蒸してあたため直せば、栗ももう少し柔らかくなるでしょう。ムフフ、ゴキゲン、ゴキゲン♪ 

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栗の渋で染色

先日作った栗の渋皮煮ですばらしい副産物を手に入れました。灰汁抜きの煮汁がなんとも美しい茶褐色。これを染色に使わない手はないっ!と、瓶に保存しておきました。

101615ちょこっとシミができて、くたびれ気味の白いシャツ。今日はこれを染めてみることにしました。

101616 染色中。

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2回煮染めしたあと軽く水洗いしたところ。色調補正したのではないヨ。栗の渋皮でこんなにきれいな色が出るとは知りませんでした。

今まで栗ご飯を作るときに剥いた渋皮は捨てていましたが、なんてもったいないことをしていたんだろう! これからは乾燥して保存しておこうっと。

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栗の渋皮煮

3日ほど前、栗の渋皮煮というのを作ってみました。今年は栗が豊作なのかな?かなり安かったのです。作り方は以下の通り。

1.鬼皮をむいた栗を一晩水に浸す。

2.浸してあった水を捨て、栗を重曹入りの水で煮て、10分ほど沸騰させたら湯を捨てるという工程を3回繰り返し、灰汁を抜く。

3.水の中で渋皮のすじをとった栗を再びひたひたの水で煮る。沸騰したら砂糖(基本は栗の重量の6割)を投入、30分煮たら仕上げに酒を少々加えて火を止め、一昼夜糖液につけたまま味を染み込ませる。

101627 砂糖をきび砂糖+黒糖に換え、使用量も控えめにしましたが、かえっていい味が出たようです。これだけ水を換えながら煮ると栗の味が薄れるのではないかと気になったのですが、できあがってみたらしっかりと濃厚な栗の味。ちょっと意外です。甘さも程々でゴキゲンなおいしさ。お茶請けにしたり、お菓子やパンに使ってみよう。

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秋が来ました

輝くようなさわやかな空気が流れて、秋の気配です。

しかし、秋になると沖縄の空は急にどんよりとしてきます。101504_3そう、今朝はまさにそのどんよりな空でした。

それでもお散歩に出てみました。いつもの公園の高台から見えるのは緑がほとんどないコンクリートジャングルと灰色の空…

いかん、いかん。もっと気分が明るくなるものを探そう。

101501

サキシマフヨウの花盛りです。

101503

これは…、図鑑を探すと「ツルボ」というのによく似ていますが、ちょっと自信がない。

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ウンマイッ!

先日できあがったみりんの酒粕を一部冷凍保存しておいたのですが、昨日それを解凍して、ほぼ同量の味噌(もちろん自家製)と混ぜてから、キュウリを漬けてみました。

これが奈良漬けの浅漬けみたいな味でウンマイッ!のです。

奈良漬けといえば結構高級なお漬物。増粘剤や甘味料・保存料など、余計なものが入っていない純粋なものは100gにつき何百円もして、上等なお肉並のお値段。

それがこんな簡単な方法でできちゃうなんて~。もちろん、本物の奈良漬けとは漬け床の作り方も漬けておく時間も違うんで(本物は何ヶ月単位ですよ~)、完全に「もどき」なんですけどね。

今日は人参を漬けてみました。2~3日後が楽しみです。  ^-^v

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ぎゃ~、カビが!!

沖縄といふところは大和の方から眺めていると地上の楽園のように見えるでしょうが、実際に暮らしてみるとそうでもないことが多々あります。大きなところではデカイ顔をして居座っている米軍とか、地域振興の名目で壊され続けてゆく自然、こんなのをみていると何だかムムム…と呻ってしまひます。

でも今日は小さいところの話を。そう、周りを海に囲まれている亜熱帯のこと、湿度が滅法高いのである。普段は窓を開け放って、できるだけ空気の通りを良くしているからいいのだが、里帰りなどで一週間ほど出かけると、もうどこかにカビがきて、帰ってくるなり鼻炎になってしまう。

101404 そうして今朝はなんと、使おうと思って手に取った瓶のなかの黒糖にカビがきているのを発見! ぎゃ~!! 使う前に見つけてよかった。しかし、他のものならカビの部分だけこそげて使うこともできるけど、黒糖のカビってどうしたらいいんだろう~。しばらく考えて解決法が見つからない場合には仕方がないので堆肥に混ぜてしまおうか…。

以前、乾燥唐辛子粉にカビがきていたときにもびっくりしました。そういえばこの間大阪から帰ったときにはやはり瓶に入れた紫蘇の粉がカビで固まっていました。

まったく、何でもかびてしまうので困ります。そんなわけで、穀物や粉もの、乾物を詰め替えるときにはなるべく乾燥した天気の良い日を選んでいます。でもそんな日は結構貴重なので、他にもやることがたくさん集中して結構忙しくなるんですよね~。

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ハナ

うちの金魚のハナ(花)は、ずいぶん前から鬱だ。いつも水槽の隅っこに頭を寄せ、外界から隔絶した世界でトロトロと一日を過ごす。ときどきふと思いついたように水面まで浮き上がってきては、すこうしだけ餌を食べ、また沈んで水槽の隅で思索?に耽る。

野生の生き物なら鬱になった途端、捕食者にパクリとやられて終わりだし、人間だって耐えきれなくなったら自分であの世に旅立つこともできる。でも飼われている金魚となると、パクリともやられないし、自殺もできない。じっとみていると、どうしてあげるのが一番いいのか考えてしまうことがある。でもちゃんと生きているんだもんねぇ。生き抜くのを見守るしかないよねぇ。

今朝起きてみたら、なんとハナがついに横倒しになってあえいでいた。ここしばらく、餌も食べていない様子だったから、ついに向こうの世界に旅立つことにしたんだろうか…。試しに茹でジャガイモを少し、ストローに入れてハナの口元に持っていってやると、パクパクと食いついてきた。そのあと、ゆし豆腐も少し食べた。まだ、大丈夫かなぁ。

101302

ちゃんと生きてるよ。

ちょっとお腹がすきすぎただけ。たぶん…

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みりん、できました。

100903今年3月に仕込んだ「みりん」ができました。

作り方は、『男の趣肴ホームページ』 

http://www.ajiwai.com/index.htm

の、本醸造みりんの項を参考にさせていただきました。餅米2合を蒸して、米糀300gと泡盛600mlとをあわせ、約半年間熟成。みりんが蒸留酒から作られていることを上記ホームページで初めて知りました!

約900mlのみりんと、酒粕ができました。早速酒粕で甘酒を作りましたが、めっぽううまい。

絞り立てのみりんは写真のように白濁していますが、2~3日で白い成分は沈殿しておなじみの琥珀色のみりんの完成です。しかし、原料の餅米も米糀も白いのに、できあがったみりんが琥珀色なのはなんだか不思議。

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青空に葬送行進

100117早朝、伊丹から沖縄むけの飛行機に乗りました。快適なフライトが続いていましたが、飛 行機が沖縄に近づくと「気流が不安定なため、揺れが予測される」と機長ご挨拶。

ふと窓の外を見ると、積乱雲の大発生!と言う状況。地上から見上げていても、結構高さを感じますが、同じ目線で見ると刻々と姿を変える巨大な雲には圧倒されます。怖いくらい。

さらに、大きさのそろった巨大な人型の雲が行列になっているのも見てしまいました。以前、似たような光景を見たなぁ、と記憶をたどってみると、それは樹氷の写真でした。

真っ青な空に映える真っ白な樹氷。その窪みに落ちる黒い影。うつむき加減の人間の姿のようfな樹氷が連なって、まるで葬送の行進のようでした。美しいのに、ぞっとする光景。

今日見た雲の行列にも、そっくりの印象を持ちました。しかもこちらは巨大なうえ、写真ではなく生で見ているのですから、さらに印象は強烈で、かなり不気味でした。葬送の行列だなんて、着陸前に、なんて縁起の悪い想像だ!

残念ながら今回はデジカメしか携行しておらず、「着陸態勢時における電子機器類の使用制限」に引っかかってその「ぞっとする光景」を撮影することはできなかったのですが、それで良かったのかもしれません。

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