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突然の帰省2

15日、家についたのはもう夜の8時過ぎだったので、病院へは次の日に行くことにした。途中空港から妹に電話を入れたときの様子では母の様子はずいぶん落ち着いていると言うことだったので、少し安心したためでもあった。実家に帰ってみると弟も新潟から駆けつけていた。

16日に病院へ行ってみるともう母は起きあがっていて、「あと一ヶ月」と余命宣告された人とは思えない元気そうな様子である。

原因は良く分からないが、救急で運び込まれた当初の一時的な症状だけを見た医者が、ガン細胞の爆発的増殖と勘違いし母と妹を脅かしまくった、ということがなんとなくわかった。

結局その医者は勘違いで脅かしたことを詫びもせず、母の体長が回復すると、淡々と予定通りの治療日程を伝えに来て、それまで入院していなさいネ、と言うことで話は終わってしまったらしい。私は直接会ったことがないのだが、母と妹の話を総合すると、相当にコミュニケーション不全を起こしているようだ。病状や治療の選択肢の説明も下手だし、今後どのような経過をたどるかという予測についても具体的な提示は何もしてくれないのだそうだ。

一人のひとの人生がかかった選択を迫られている状況において、その選択肢のメリット・デメリットが良く分からず、返答すべき期限についても曖昧にしたまま「手遅れになりますよ」と脅すだけなのである。はっきり言って最悪だ。昔よくいたタイプの、椅子にふんぞり返ったエラソーなオッサン医師を想像したが、これが若いと言うからなおのこと驚きだ。

こういうのは、全くもってコマル!ではすまされないのだ。いくら記憶力がよく、お勉強が出来て、医療技術に優れていても、相手のレベルにあわせて物事を上手く説明できないようでは医師として失格である!(憤慨!!)

医師の皆様には、もっと患者や家族の立場に立って話をしてもらいたいものである。

と、ここまで書いて他にも似た様なタイプの人が大勢いるところを思い出した。お役所である。「お役人」のみなさん、どうしてああ態度が横柄なんでしょうね。地方自治体の職員というのは「公僕」なんですから、もっと丁寧にわかりやすく話をして欲しいものですね。

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