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沖縄の戦跡保存と環境破壊

082904

久しぶりに浦添市港川の干潟に行きました。晴れていてとても気持ちがよく、水面がきらきらと輝いていました。潮がよく引いていて、干潟の広さを再確認。

岸から沖まで砂浜や琉球石灰岩の岩礁地帯や海草場もあり、環境も多様です。平日にも関らず、水辺で遊ぶ学童保育の子どもたちや潮干狩りの人々、沖には釣り人の姿も見えました。

082913この海にも、干潟域が完全に埋まってしまうような埋立計画があります。那覇軍港を移設するとか、湾岸道路を通すとかいくつか目的があるようです。

それにしても、いつも不思議に思うのは、どうして気持ちのよい自然環境をねらったようにこうした計画が進んでいくのだろう、ということです。

地方自治体の港湾や建設に係る部署、それに土建業者082916にとっては「無駄な土地」にしか見えないのでしょうか。

沖縄戦では多くの人命が失われ、その辛い体験があった現場の多くは戦跡として保存されていますが、人々の命をつないだ恵みの山や海は顧みられることがありません。そうした場所が壊されていくというのはあまりにバランスが悪いと思います。

人々が命を落とした場所を保存し、経験を語り継ぐのな082918ら、同じように命をつないだ場所も保存し、経験を後世に語り継ぐべきじゃないの? 

082920

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