« 2007年6月 | トップページ | 2007年8月 »

2007年7月

縁台

0731_3  友人のイタチさんが去年旅立つ前にうちに置いていってくれた長椅子をリフォームして縁台をこしらえました。まだ足は煉瓦で仮設の状態ですが、これがなかなかいいあんばいです。これのお陰でベランダのかなりの部分に手が届くようになりました。日除けの下に設えたので、半分外で半分室内のような感じもいいです。

なにより、木工や麻ヒモ細工をすると屑が散らかってしまいますが、ここなら気にせず出来ます。何でもっと早く作らなかったのかな~と、便利さに驚いています。

| | コメント (0)

ほっかむり

0731 このごろ暑くて早寝が出来ません。22時過ぎに寝るとどうしても6時以降にしか起きられません。時には7時近くまで寝坊してしまいますが、そうすると朝のお散歩は8時過ぎになってしまいます。この時間にはすでに「カンカン照り」状態の日射しです。

[サンバイザー+手ぬぐいを姉さんかぶり] の組み合わせでだけでは、とても日射しを避け切れません。それで、サンバイザーにマジックテープで取り付けるほっかむり(?)を作りました。変形三角巾と言った形状です。農家のお母さんスタイルに近いかも?

帽子と違って風通しもいいし、喉元への照り返しも防いでくれるのでなかなかGoodです。

| | コメント (0)

斑入りのタチアワユキセンダングサ

0726お散歩中に目に入ったタチアワユキセンダングサがあんまり美味しそうで、食べるために 摘んで帰りました。洗おうと思ってザルにあけると、なんと摘んだときには気付かなかった斑入りの葉っぱを見つけました。しまったなぁ、採るときに気付いていたら、そのまま残して種が出来たあとまわりに斑入りが増えるかどうか観察したんだけど。

ちなみに、タチアワユキセンダングサは味噌汁の具でもイケますが、結構癖があるのでゴマ和えがお勧めです。

| | コメント (0)

ベランダの日よけ

0722 日よけを付けはじめたのは3年ほど前で、はじめはブルーシートやレジャーシートを利用していたのですが、風が吹くとバリバリとうるさく、劣化も早いので、2年前に骨の折れた傘の布をつないで日よけを作りました。

風が吹いてもしなやかに受け流してくれるので大きな音もせず、また結構丈夫で2年近く持っていました。しかし、さすがに劣化し始めて、そろそろ交換だな…っと思っていたところでミシンが壊れてしまい、作りかけていた新しい日よけは、作業がストップしたままでした。

20日、ついに新しいミシンを購入、着々と作業をすすめて、22日に日よけを完成させました。配色が今一な点もありますが、廃物利用なのでまぁしかたがないでしょう。

ミシンが来たお陰で他にもいろいろと修繕しまくっている今日この頃です。

| | コメント (0)

モミジヒルガオ

気分を変えて台風あとの復旧作業の続き。0715_8

飛ばされると危ないので、一旦室内に入れていた窓辺のモミジアサガオ。プランターのサイズが少し小さかった上にプラスチックが劣化してかなり汚くなっていたので、新しいのに植え替えてトレリスもしつらえてみました。この窓は西日が強いので、日よけ効果がアップして助かっています。

ちなみにこの朝顔は近所で繁茂していた蔓の先を頂いて、挿し芽で育てはじめたものですが、育てはじめてから図鑑で調べたら、なんと南米からの移入種で、しかも多年草でした。「しまった!」と、思ったときにはすでに遅く、一緒のプランターに生えていた他の植物を駆逐し、水やりを忘れてもなかなか枯れない強者なんだな、これが。 さらに移入種だからといって引っこ抜いて枯らすこともできず、それなりに愛でてしまう軟弱な私…今のところ、うちのに種が出来ていない事だけは確認していますが、決して野には放すまい。

これがなんと、ヤマトゥーでは「リュウキュウアサガオ」と称して園芸店で販買されているようです。でも、断じて沖縄原産ではありません。

| | コメント (0)

台風、その後。

0715_2家での被害が少なくすんでホッとしたのも束の間、日課の散歩に出てみたら近所の公園の 木々は大変な被害を受けていました。

0715_3実はここ数年、管理者の那覇市はどんどん公園に手を入れ、もともと結構鬱そうとしていた公園は、日に日にスカスカになり、すでに相当つらい状況になっていました。木を切っては散策路や東屋や広場を造り、さらに下草刈りなんかもばんばんやって、崩れる斜面はコンクリで覆い尽くすと言うことをやっていたわけです。その結果、風の通り道がたくさんできて山原の森と同じことが起こってしまったようです。

0715_6木々が密に生えていたときには、互いに風の力を分散させあって、倒れることがなかったはずの木や、折れなくてもすんだはずの枝が折れて、ひどいことになっていました。

これでますます「手を入れる」口実が作られてしまったようで、ウンザリです。かといって他にお散歩に適当な場所もなく…どうしたものか。

0715_7 

| | コメント (0)

台風4号、通過

久々に気合いの入った台風でした。

このところ気象庁は、来そうもない台風でも警戒を促すために「沖縄本島直撃コース」の予想図をたびたび発表していたので、今回もその類だろうと余裕をかましていたのですが、すっかりやられた!という感じです。「オオカミが来るぞー」と同じですね。でも本当は、忙しくて天気図まで確認していなかった私が悪いんですが。
12日(直撃前日)の夕方に、いよいよこれは本格的に危ないと感じ、そこから対策を始めたので、終わったらすっかり日も暮れていました。

植木鉢を風当たりの弱そうな所に寄せたり、簾をはずしてまとめたり、そのほか飛びそうな物を縛ったり、窓の目張りをしたりで3時間。いやぁ、本当に疲れました。

そうそう、強い台風が来るときに忘れてならないのが洗濯機。私たちが学生の頃は、「台風が来ると洗濯機が歩く」という伝説が語られていました。何のことはない、強風にあおられて置いてあった場所から移動ただけの話なのですが、単身者用の二層式の洗濯機は結構軽いのでそういうことがあったわけです。それから、洗濯機の蓋を飛ばされという話もよく聞きました。
したがって、台風対策では、まず洗濯機に水をため、しかる後に荷造り用テープで蓋を固定する、という作業が不可欠でした。私は今でも二層式を使っているので、今回もやりましたけどね…。

13日に起きてみたら、もう猛烈な風雨が窓をたたきつけて、玄関のドアの下から雨水が吹き込んでいました。久しぶりに台風の目も体験しました。本当に直球・ど真ん中な台風でした。
でも、対策のおかげで、うちの被害はゴーヤー一本で済みました。あとは、麻ヒモで編んだゴーヤー用のネットがぼろぼろになったくらいです。これは台風が来る前から腐りかけていて、編み直さないといけないと思っていたのでちょうどいい機会だったかもしれません。

今日は明けて14日です。でも今回は「台風一過の青空」がなかなか来ないようです。一日中結構強い風を伴った雨が降ったり止んだりでした。仕方がないので雨が止んでいる時を見計らって外の掃除をしたり、簾を掛け直したり、ボロボロになったネットを編んだりしました。

今は大潮でもあるし、海へ寄り物を拾いに行きたいところですが、雨が止むまでしばらくは台風の後片づけなどしながら、のんびり過ごすことにしましょうか。。。

| | コメント (0)

アゼムシロあるいはミゾカクシ

070504_3ベランダの水槽で、また花が咲きました。アゼムシロ、あるいはミゾカクシと呼ばれるキキョウ科の多年生草本。薄紅色の凛としてすがすがしい花です。7月5日に咲き始めて、昨日まで三日間咲いていました。

この水槽の植物たちはみんな一昨年の重陽の節句に某所より譲り受けたものなので、あと二ヶ月もすると丸二年、うちで頑張ったことになります。ヒメシロアサザは去年も咲きましたが、ウリカワもアゼムシロも今年初めて咲きました。植物が花開くのには二通りあって、その場所が気に入ったときと、環境が激変したりして個体の存続が危ぶまれる時、と聞きます。さて、この花はどちらを体現したものなのか。去年よりは繁茂しているようなので、前者であることを願います。

| | コメント (0)

梅を干してます。

今日で二日目です。昨日は朝から干して夜には赤梅酢にもどしました。今日は夜通し干したままにします。明日の夕方に取り込んで出来上がり、の予定。普通、梅干しの作り方には「梅雨が明けて天気が安定する7月末に干します」と書かれています。沖縄で天気が安定しているのは、梅雨明けには違いないのですがひとつきばかり早いのです。7月の末になると、台風が来たりして天気が不安定になってきます。それで、2年前はじめて梅干しをつくったときから、この時期に干しています。もう一度梅酢に戻すし、一年は寝かすから、ちょっと早いけどまぁいいでしょう。。。

0701_1 0702

左が7月1日、右は7月2日。

一日干して一晩赤梅酢に漬けたらきれいな色になりました。

| | コメント (0)

蝉の羽化

ずーっとみたいと思っていた事の一つに、蝉の羽化がありました。06300_1

6月30日、夕方7時過ぎ、たまたま一階に下りたときに、その出会いがありました。アパートの塀の上 に金網が張ってあり、その枠の金属棒の上を、蝉の幼虫がさまよっていました。上へ上へと上ろうとしていますが、幼虫が居るところはすでに金網の一番上なのでした。とても良く滑るうえに、鳥に見つかりやすい場所でした。私は一瞬迷いましたが、蝉を自分の服の袖に誘導しました。思いがけない重量感にびっくり。この細い足でこの重たい体を支え、ひたすらに上ってきたのですね。自分の部屋までもどるとベランダの木に移しました。ここなら羽化している最中に足が滑ることもないでしょう。手探りでがむしゃらにのぼっていく幼虫をみているとしかし、ほかの危険を発見してしまいました。アリンコが偵察している。

結局足がかりがしっかりしている上、アリの心配もない網戸に上ってもらうことにしました。

中程まで上ったあたりで約8時、日没。。それとほぼ同時に上るのを止めました。何か宙を掻いてもがいているようで、時々体をぴくぴくと痙攣させています。苦しそうでもあり、あるいは恍惚状態のようにも見えます。あたりが真っ暗になる頃、その動きも止まりました。気付くとすこうしづつ背中が盛り上がってきて、いかり肩のマッチョな虫に見えてきました。見る間に淡い緑のかかった白い背中が現れました。息を殺してみていると、次に頭がプルンと抜けました。真っ黒でまん丸な瞳がとても可愛い。じわりじわりと今度は羽が抜けました。小さな小さなしわしわの固まりで、それが伸びて羽になるとはとうてい思えないような形の物でした。足が抜けきるのに少し時間がかかりました。その間にも、羽は少しずつ伸びてきて、天使の羽のような形になっています。胴体がずんぐりむっくりなので、羽とのアンバランスがご愛敬です。

足が抜けると、お尻の一部だけを幼虫の殻に残し、アクロバティックにのけぞって本格的に羽を伸ばしにかかりました。ただじっとしているのかと思ったら、時々じわじわと羽を動かし、力んでいるように見えるときもあります。しばらくして、足の先がしっかりしてくると足で脱皮殻につかまって、シッポも無事脱皮。シッポが抜けるとなぜか前二本の足だけで脱皮殻にぶら下がるようにつかまり、残りの足はたたんでいます。9時半ごろのこと。羽は驚く早さで伸びきり、つい先ほどまで半開きのような状態だったのが、すでに見慣れた形でたたまれ、収まっています。10時頃に見ると、もう6本の足でしっかりと脱皮殻につかまっていました。

翌朝(7月1日)5時半頃に目覚めると蝉は脱皮殻の横に移動していました。そうして、日が昇ったところで飛び立っていきました。

0630 Photo_12

Photo_13 0701

| | コメント (0)

« 2007年6月 | トップページ | 2007年8月 »