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2007年6月

レタスの花

レタスの花が咲きました。こうしてみると、いかにもキク科ですね。

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『グアンタナモ、僕達が見た真実』について

今日、たまたまこんな記事を見つけた。

「米がグアンタナモ基地の収容施設閉鎖を検討」

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070622i503.htm

実は18日に『グアンタナモ、僕達が見た真実』という映画を見てきたところだった。パキスタン系イギリス人の青年が、祖国パキスタンで結婚式を挙げることになった。「9.11」直後のことだ。そこでイギリスに住むやはりパキスタン系の友人達を結婚式に招いた。彼らはふとしたことからパキスタンの隣国、アフガニスタンの実状を知っておくべきだと感じて、国境を越える。アフガニスタンへの入国は簡単だった。しかし、帰れなくなってしまう。そのうちに爆撃に巻き込まれ、米軍に捕まり、「テロリスト」としてグアンタナモに送られてしまう。その収容所での心理的・肉体的拷問や虐待の数々。最後に彼らは嫌疑を晴らしてイギリスに帰るのだが、簡単に感想を申し述べることのできない重い内容の話だった。しかも、これは実話なのだ。

『グアンタナモ、僕達が見た真実』のホームページ http://www.guantanamo.jp/

どうか、機会があれば観に行ってほしい。物語の中心人物達は、「自分たちは英語が話せたから、もしかしたら他の収容者たちよりも扱いがマシだったかもしれない」、と言っている。「テロリスト」の懸擬がかけられたほかの人々は、いったいどんなひどい扱いを受けているのか。軍隊というモノの醜さ。グアンタナモの収容所が閉鎖されるのは歓迎されるべきコトだが、米軍はほかの地域にも同じような収容施設をたくさん所有しているらしい。そうして、いつ、誰が「テロリスト」の容疑で捕まってしまうかわからないと言うことも、この映画は暗示している。明日は私かもしれない。あさっては、アナタかもしれない。私だったら潰れるだろうか、強くなるだろうか…。

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梅雨が明けました。

久々に南部へでかけました。信号は少ないし、車も少ないし、なんて走りやすいんだろう!

10年近く乗り続けた mollet と、つきしろの丘や玉城の海、それに大渡海岸にも行って、一日で60km以上走りました。思えばこのバイクと一緒にずいぶん走りました。堂々31,005km! これが最後のお出かけです。さすがに寂しい...。

Mollet_0621 Mollet_0621_1 

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ブラウスの修繕

0621 Nさんにもらったお気に入りのブラウス。昨日着ようとしたら片袖のボタンがとれていました。椰子の実の殻で作られたボタンで、穴は四つ。スペアがなかったので、二つ穴のを替わりにつけました。両袖のボタンの穴の数までしげしげ見る人もいないでしょう。

ついでにほかのボタンの糸も点検すると、みんな色あせて切れかかっています。ついでなので全部付け替えることにしました。できあがってみるとボタンの色があせていないだけでちょっと新しくなったように見えます。

ところが右後ろに直径7mmほどの穴を発見。これはかけはぎ的手法でふさぎました。結構満足のいく仕上がりです。

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らっきょうキムチの作り方

①らっきょうを剥いて洗い、水を切る。 Photo_11

②らっきょうの重量の4%の塩をらっきょうに擦り込む。 

③らっきょうとほぼ同じ重量の4%の塩水を②のらっきょうに静かに注ぎ、一晩置いて塩漬けにする。 

④塩漬けが出来たら、塩水を捨て、溶け残った塩があれば軽く洗い落とし、水を切っておく。 

以下の分量はらっきょう約500gに対して:

⑤大さじ1の上新粉(白玉粉でも良い)を150cc程度の出汁で溶いて加熱し、まんべんなく糊状になったら好みの量の粉唐辛子を入れて混ぜ合わせる。 

⑥アミの塩辛大さじ1とナンプラー大さじ1/2に、刻んだ干し柿や干しアンズ(なければ砂糖適量でも)とすり下ろしたニンニク・ショウガを入れてミキサーにかけ、ペースト状にする。 

⑦⑤のノリが冷めたら⑥を入れて混ぜ合わせる。 

⑧⑦にらっきょうを入れてまんべんなく混ぜ、味を見る。この時点で塩味がちょうど良いようだとすぐに酸っぱくなるので、少々塩を足す。味がよければ漬け容器に入れて発酵がはじまるまで常温で置く。 

⑨すぐにでも食べられますが、冷蔵庫で少し寝かせた方がよく漬かって美味しいです。

※取り出すときに清潔な箸を使っていれば、普通冷蔵庫で3ヶ月くらいは持つようです(ちなみにうちでは去年6月に漬けたものの一部を半年くらい寝かせ、年明けから3月頃までチビチビ食べていたので、実際には3ヶ月以上持つようです)。

※出汁は、煮干しでとると良いようです。鰹節でとると「和風キムチ」っぽい味になります。

漬け材料や分量については下記のサイトを参照

男の趣肴ホームページ キムチの項  http://www.ajiwai.com/index.htm

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6月は忙しい!(らっきょうの裏技的薄皮剥きについて他)

6月は保存食づくりで忙しい。らっきょう、梅、赤紫蘇とつぎつぎに出てくるからだ。

まず、らっきょう。甘酢漬けも良いけれど、わたしはキムチ漬けが好きだ。去年、百貨店の韓国物産展でニンニクのキムチなる物を発見し、ちょうど旬だったらっきょうでも出来るのでは、と思ったのがきっかけで試しにつくってみた。これがなかなかおいしくて、去年はシーズン中に2~3回つけた。なんどもやるうち、薄皮の裏技的剥き方を発見。

まず、ひげ根と葉の部分を切り落としてからミカンネットに入れる(島らっきょうは小さいので、目の細かいニンニクの入っているネットの方がおすすめ)。ボールなどに水をはり、その中ですりあわせるように、あるいはもむようにして洗うと、簡単に薄皮が剥ける。ひとつひとつ剥くより相当時間短縮できる。らっきょう本体がきれいになったら、葉の部分も枯れたところを取り除き、らっきょう本体(?)と一緒に漬け込むとさらに香りがよくなる気がする。らっきょうキムチの作り方は次の項参照。Photo_7

梅の用途もいろいろで、うちでは梅酒、梅干し、梅エキスをつくっている。梅酒はふつう青梅でつけるが、試しに一度熟れた梅でつけたらめっぽうフルーティーな香りのする梅酒が出来上がり、以来気に入っている。梅干しは12日に3キロ分を塩漬けにした。今日見たらしっかり水があがってきていたので、今度は梅干し用のシソを仕入れてくるつもり。

同じ日に、熟れすぎていた梅一キロ分を使ってエキスもつくった。竹串で穴を開けるだの、皮を剥くだのいろいろな作り方があるようだが、今年は5~6か所縦に切り込みを入れて瓶に入れ、蜂蜜カップ1杯強を全体に行き渡るように回しかけ、フタをして様子を見ることに。これも一晩でしっかり水があがってきて、しかも発酵がはじまっているので、ガス抜きも兼ねて一日一回以上瓶を揺り動かしている。

13日は近くの八百屋で赤紫蘇を見つけたので、一束買ってきてシソジュースをつくることにした。お湯で煮出したり、お酢と氷砂糖で漬けたり、色々方法はあるようだけど、いきなりオリジナルレシピで挑戦。シソは葉っぱを集め、洗って軽く水を拭き、広口瓶に詰める。シソがひたひたになるくらいまでお酢を注ぎ、蜂蜜を1/2カップ入れる。今日はもうお酢が美しい色に染まっていたので薄めて飲んでみたら、まぁまぁ風味は感じられたけれど、まだちょっと漬かりが浅いようだった。らっきょうの甘酢漬けをつくるときのように、お酢を煮立ててから注ぐともっと早くできるかもしれない。

13日にはぬか床もこしらえてみた。2~3年前にもつけていたのだけれど、猛烈に酸っぱくなってしまったので、いったん店じまいしたのだ。今回、完全な有機栽培のお米、「百笑米」の糠が手に入ったので再挑戦することに。米糠:水:塩=10:10:1を目安につくるといいらしいが、水は少な目で塩が倍くらいのレシピも見たことがある。まぁようするに適当に好みの味にしなさいと言うことでしょう。さて、とりあえず目安の分量で混ぜてぺろりとなめると、なんと、糠の甘いこと!!有機栽培された精米したての糠は甘い、ということ、初めて知りました。と、いうことは…、この間、某スーパーのなかにある米屋で「有機栽培米」を5分搗きにしてもらい買ったのだけれど、あれが苦かったのは玄米の保存の仕方が悪かったのか?それとも…?

Photo_9 梅エキスと紫蘇ジュース

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トビミミズ?

昨日はすごい大雨でした。ベランダで雨水を受けているバケツも満水です。が、バケツの中に何か動く物が。5cmくらいのミミズです。

実は家では時々こういうことがあります。バケツは高さ25cmくらいはあるし、近くの植木鉢からも20cmくらい離れていて、這い上がってきたり植木鉢から落っこちてきたり出来る距離ではないと思うのですが、なぜか大雨の後、バケツの中にミミズがはいっているのです。あまりに不思議で友達とギロンしたことがあります。鳥がくわえてきた説、這い上がってきた説、ジャンプできる説、大雨の時にはゴカイの繁殖のように集団で空中を泳ぎ(飛び)まわる説まで飛び出してきて大笑いだったのですが、もしかしたら、屋上から落ちてきたのかな、と言う気もしています。

わたしの部屋は3階建てアパートの3階で、すぐ上は屋上になっています。そして、ベランダのある南側の屋上は、きっちり部屋の真上までしかありません。ベランダのひさしは屋上から傾斜してベランダの3分の2くらいまでを覆っていますが、残りの3分の1の真上はそのまま空です。バケツは、そのひさしからたれる雨水をためるように設置しています。コンクリート製の建物は古くなっていて、あちこちひび割れがあるし、そこにコケが生えていたりします。もしかしたら、そういう隙間に住んでいたミミズが大雨にたまりかねて外に出て、雨水とともに偶然うちのバケツに落ちてきてしまったのかもしれない…、と。でも、あまりにもたびたびありすぎるような気もするなぁ。

実はこの間雨上がりに三つ葉を収穫したら、葉の生え際の又になったところに小さなミミズが何匹か挟まっていました。どうも「洪水」から避難するために自分でのぼったようです。観察してみると、濡れたところならミミズは結構のぼれるようなので、あるいは這い上がった説が正しいのかもしれません??? 

あ、バケツにいたミミズですが、もちろん救出して植木鉢に放しました。良い土つくってね~!

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ヒカリネズミ

一週間ぶりくらいで、朝日を拝みました。ずっと朝寝坊していたわけではないんです。このところ朝は4時頃に目覚めますので。梅雨空というやつで、ずいぶん長いことお日様らしいお日様をみていませんでした。で、今日、久々に朝寝坊して7時に起きてみるとなんと青空が広がっているではありませんか! 喜び勇んで窓を開け、玄関の扉も隙間をあけ、とに かく部屋の空気の総入れ換え。Photo_3

ふとみると、玄関脇のオブジェたちの内、ネズミだけがわずかな隙間から射し込んだ朝陽を受け、なんだか神々しいのだ。あまりのまぶしさにシーサーも口あんぐり。カメやコウモリまでひれ伏している! これ、写真を撮るために並べたんじゃなくて、もともとこういう配置だったのです。彼らは今日という日を待っていたのでしょうか!?

それにしても、日射しがあると言うだけでこんなに気持ちがいいものかと思った朝でした。

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今日のお客さん

06040002 体長7~8cmはあろうかという、立派なお客さんの到来です。トノサマバッタ型ですね、那覇のまちなかでかような方にお目にかかれるとは光栄です。アパート三階にある我が家のベランダ菜園の三つ葉付近にて。

本人というか本バッタはニンゲン(私のことですね)に気付かれていないつもりなのか、風が吹くと草のようにゆらゆらと揺れ、カメラを向けてもフラッシュをたいてもヘーゼンとしておられました。なかなか肝が据わっておいでです。まぁ、私もはじめは「あれ?こんな所に結わえたススキを落っことした覚えはないけどな」、と思ってよく見たらバッタだったのですから、危機が迫ったときにジタバタ動かない、と言うことはけっこう大事なことかもしれません(?)。でもさすがに翌朝には居なくなっていました。彼(彼女?)が好きそうなイネ科植物がうちには生えていませんからねぇ!

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鳥のおくりもの

06030001 時々、買うほどでもないけど、おかずにちょっと青物が欲しいときがあります。ベランダにはびこっている芋蔓も悪くないのですが、ちょっとバリエーションが欲しいな、と思うときがたまにあります。で、ツルムラサキなんかあると申し分ない、あれは芋蔓と同じくらい放っておいてもはびこるし…などと、半年ほど前からボンヤリ考えていました。

ところがツルムラサキを八百屋で見かけることはほとんどありません。ごくたまに自家消費用につくっている知人が分けてくれることもありますが、そんなに都合よくドンブラコとやってくる筈もなく、あとはご近所で生えているのを見かけたら素早く蔓の先をいただいて差し芽するしかない!…と思っていたら、なんとなんと。一週間ほど前、すでに30cmほどに伸びたツルムラサキをうちのベランダ菜園で発見! それ以外にも植えた覚えのない植物がいろいろ育っているわが家のことであります。これも鳥からのギフトに違いありません。でも本当にどこからかドンブラコとやって来たのでありました。

さてこのツルムラサキ、日に日にすごい勢いで伸びて、今や私の身の丈を超える勢いです。でも、蔓が一向に紫にならない。本当にツルムラサキなんだろうかとあらためて『牧野新日本植物圖鑑』で調べてみました。どうもまちがいなくツルムラサキのようです。その図鑑によると、「熱帯アジア原産の一年生草本で、人家に植えられている。…(中略)…茎の色に緑のものと紫のものがあるが、緑のものは徳川時代に日本に来た古いものである。紫色の方は明治時代に新しく入ってきたもので、シンツルムラサキという。(日本名)茎がつるになり、果(偽果)汁で紫色を染めるからいうのであって、つるが紫というのではない。」のだそうだ。ビックリ! てっきり蔓が紫色だからツルムラサキなんだと思っていた。ということは、この美しい和名は徳川時代につけられたのかな。鳥のおかげでツルムラサキが手に入り、おまけに少し賢くなったのでした。めでたし、めでたし。

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春菊の花

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ベランダ菜園の春菊は、何度か芽を摘んで収穫していましたが、一ヶ月ほどまえから生育状況が悪くなってきて、摘むのをやめました。すると、だんだん茎が伸びてきて、ついに花が咲きました。花の中心に向かって花弁の色がクリーム色から濃い黄色に変化する、とても可憐な花が咲きました。

そういえば昔、じいちゃんの家の庭で季節はずれの菊の花が日溜まりのような色で揺れていたのを思い出しました。収穫時期を過05310003ぎてしまった春菊の花だと教えられました。ばあちゃんが亡くなり、じいちゃんも亡くなり、あの家に行くことはなくなってしまったのですが、春菊の花が揺れていたあの庭は今どうなっているのか、ふと気になりました。

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